フローライト（FLOURITE）買取

あまり聞きなれないかと思われます宝石「フローライト（FLOURITE）」はブラジルやインドで採れる宝石で色は青から緑、ピンク、紫と様々でございます。
ラテン語で「フルエーレ（流れる）」の意味だそうで又蛍光色の語源フローレッセントはこのフローライトから来ているそうです。太陽光の下では通常の緑や青、紫色ですが蛍光時はかなり発色のあるブルーになります。ダイヤモンド（DIAMOND）の蛍光性ストロングブルーよりも光るように感じます。昔からフローライトは精神の安定、瞑想力、集中力のアップに良いと言われておりジュエリー以外にもパワーストーンなんかに使われることも多々あります。純粋なフローライトは透明ですが不純物として何が入るかにより色がことなります。人気のあるカラーは紫でその色味はアメシストといい勝負をするくらいです。現に宝石業界では「色だけでは見分けがつかない」という議論の際にアメシストとフローライトの比較が例えで上がるのはあるあるです。
フローライトにもカラーチェンジタイプの物が存在します。青から紫にチェンジするのが一番人気で購入する際も少しお値段が張ります。他にも無色からピンク等もあり元々カラーが様々なのでパターンは多く好みで選べるところも人気の一つかもしれません。
ただダイヤモンド（DIAMOND）やサファイア（SAPPHIRE）ルビー（RUBY）のように硬度が高いわけではないので（むしろ低い）宝石として扱う際は注意が必要です。
カラーチェンジの宝石で言うとアレキサンドライト（ALEXANDRITE）やカラーチェンジタイプのサファイア（SAPPHIRE）ガーネット（GARNET）等もありますが基本的に宝石価値が高く購入の際も小さい物カラット数の低い物でもお値段かなりついております。その点こちらのフローライトのカラーチェンジは比較的安価で購入でき楽しめる宝石であると言えます。そんなフローライトをあしらった宝石、ジュエリー、アクセサリーの売却ならマルカMARUKAにお任せ下さい。宝石としては元々が安価な物なので値段が付きにくいのが正直な所ではありますが外すことなく製品としてしっかり評価しお値段が付けれる物に関しては付けさせて頂きます。宝石を売る時はしっかり宝石の知識があるスタッフがいるお店へ是非お越しください。
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