MARUKA(マルカ)は創業70余年の質屋を母体にした買取り店として誕生し、日々数々のジュエリーを買取りさせて頂いております。
現在、石川暢子買取りを強化中で、その中から代表的なコレクション「アズタイム」についてご紹介させて頂きます。
石川暢子は日本を代表するジュエリーデザイナー、東京芸術大学に通っていた1963年、当時大学2年生の頃にアルバイトとして装身具のデザインに携わる事になります。
そのアルバイトが今日までの基礎となる多くの事を石川暢子は学び、ジュエラーとしての道を歩む事を決意しました。
そんな石川暢子の作品の中で最もメジャーで代表作とされているコレクションが「アズタイム」です。
石川暢子は日常的に使用する事が出来るジュエリーとは一体どのような物なのだろうか、とジュエリーの研究を重ねました。
80年代後半になると海外旅行が一般化、ファッションを選ぶようにジュエリーも自分好みの物を選んでいく時代が始まり時代の流れに従って幅広い層に適応したラインが求められるようになっていったのです。
アズタイムは石川暢子の感性を共有する工房から発信される高級でありながらカジュアルなコレクションです、1980年代後半に高価なオートクチュールラインだけでなく日常的に使用する事が出来るディフュージョンラインとしてアズタイムが誕生しました。
オートクチュールで培った技術を活かして手にし易い価格設定のブティックラインを発表したのです。
物語や絵画などを感じさせるロマン豊かなメルヘン、草花や木の実をテーマにした繊細な造りのフローラル、ヨーロッパの伝統的な色や造形をテーマにしたグレース&コンポーズの3つのラインが用意されています。
アズタイムに限らず、どの価格帯のラインであっても石川暢子の作品は絶対的で普遍的な価値がありました。
アズタイムには様々な宝石が使用されていてサファイアやエメラルド、ルビーはもちろんソーダライトやオニキスなど本当に色とりどりの宝石が使用されていて1つ1つ職人の技が光っている程の造形です。
石川暢子・アズタイム買取りは是非MARUKA(マルカ)にお任せ下さいませ。もちろんアズタイムのコレクション以外にも石川暢子製品であれば高価買取り可能です、是非1点からお気軽にご相談下さいませ。
MARUKAはただいま全国に7つの直営店を持ちます。京都は発祥の地、西院西七条に七条店とMARUKA WATCH。四条烏丸の大丸を過ぎれば四条店があり、四条河原町には京都髙島屋S.C.[T8]店寺町、ここには新京極からも多数のお客様に来ていただいております。2021年には待望の京都市内椥辻に山科店がオープンいたしました。東京は晴海通りの銀座5丁目、マツモトキヨシビルの6階に銀座本店、二子玉川駅そばの玉川髙島屋S・Cの本館6階にある玉川髙島屋S・C店があり新宿や池袋方面からのお客様にも多数ご利用いただいております。どの店舗も非常にわかりやすい立地です。
その他それらを拠点に出張買取、そして全国から宅配買取にも対応しておりますので是非ご利用ください。
アズタイム
買取に関するご相談やわからないことなどは
下記までお気軽にお問い合わせください。