マトラッセ

マトラッセについて

近年、当店MARUKA(マルカ)をご利用のお客様から買取のご用命が急上昇している1つにマトラッセが挙げられます。世界的に大人気の高級ファッションブランド、シャネルの定番バッグです。

マトラッセといえば、小ぶりのショルダータイプで、キルティングのような格子状の縫い目が特徴的です。留め具部分の高級感溢れるココシャネルマークもポイントとなっています。
現代でこそシャネルの代表格として有名なマトラッセですが、マトラッセが誕生した1930年代、マトラッセのようなバッグがそれまでに存在していなかったことから大ブームが起こったようなのです。
マトラッセが世間に登場するまで、バッグの基本はハンドバッグでした。現代のように、ショルダータイプのバッグはそれ程流通していなかったのです。
しかし、マトラッセが登場したことで、世界中の女性はショルダーバッグに夢中になりました。
そんなマトラッセは、誕生から50年以上経った今でも、その品格と使いやすさによって人気を維持し続けています。定番のショルダータイプだけでなく、ハンドバッグやクラッチなど、商品展開も増えているようです。1930年代からずっと流行を維持し続けているシャネルのマトラッセは、若い女性から中年女性まで、幅広い年齢層の女性に支持されており、高額買取を実現しているMARUKA(マルカ)でも人気が高まっていることがわかります。

エアキング

エアキングの歴史

1990年頃に現在のエアキングの基になるRef.14000が登場し、それまでプラスチックだった風防もサファイアクリスタルへと変更されたりムーブメントもハイビート仕様の物に変更されたりと一段と精度を上げてきました。
エアキングはそのシンプルなデザインからビジネスシーンは勿論、プライベートでも使用できる魅力もあり現在でもロレックス入門モデルとして多数のユーザーから愛用されています。
現在のエアキングの豊富なダイヤルカラー(文字盤色)もその魅力の1つですね。
シックなブラックダイヤル(黒文字盤)は勿論、爽やかなブルーダイヤル(青文字盤)、シンプルなシルバーダイヤル(銀文字盤)等様々なカラーが用意されています。そのおかげでエアキング買取も非常に多くサイズ的にもあまり大きくないので手首の細い男性も少し大きめのレディースデイトジャストでは物足りない女性にも人気です。
残念な事にAri-Kingのペットネームは2014年のマイナーチェンジで文字盤内から消え、実質的な生産終了を迎えたことも記憶に新しいですね。
しかし、2016年のバーゼルワールドにて新作としてエアキングが再び復活。
黄色の王冠マークに、ブランドカラーの緑で刻印されたロレックスのロゴ、懐中時計によく見られたミニッツスケールのアワーマーカーとこれまでのファンは勿論、これからのユーザーの心もグッと掴むデザインではないでしょうか。

MARUKAではロレックスのエアキング買取を強化しています。

アンティークモデルから現行モデル、新作モデルまでどの時代のエアキングでもしっかりと最新の相場から高額査定でお応えさせて頂きます。
MARUKAは京都で創業して70年、地元京都で数々の実績と信頼を築き上げてきました。
大阪・梅田方面からのアクセスも阪急電車1本で可能な四条店や京都駅からバス1本のアクセス、七条店・MARUKA WATCH。阪急大宮駅から四条通りを西へ徒歩300m先に大宮店と京都だけで4店舗展開しております。度の店舗でも時計買取が多い中エアキング買取も少なからず割合を占めております。
更に東京には銀座5丁目、晴海通り沿いのマツモトキヨシ銀座5THビル6階に銀座本店、東京メトロ 日比谷線銀座駅B5出口を出てすぐですね。池袋や新宿方面からのアクセスも山手線・銀座線・半蔵門線・副都心線・東横線・埼京線・湘南新宿ラインと多数の路線で訪れる事が出来る渋谷、明治通り沿い宮益坂下交差点に渋谷店をオープンさせて頂きました。
さらには2017年に関西での足場を固めるために大阪南船場、四ツ橋寄りにMARUKA心斎橋店、こちらは御堂筋と長堀通りが交わる新橋交差点近く大変交通の便がいい立地です。2021年3月には入居するビルの外装がリニューアルされポップな木のイラストがビル外壁全面に描かれたポップなビルとなり同時にMARUKA大阪心斎橋店も同ビル1階に移転してリニューアルオープン。MARUKAでは全ての店舗でもエアキング買取をいたしております。
また各地方を拠点にした出張費無料の出張買取りも行っており、遠方のお客様やお品物が沢山ある場合、店頭へのご来店が中々難しい場合等、様々な理由で多数ご依頼頂いております。東京エリアも網羅していますので、青山・赤坂・表参道・麻布・代々木・六本木・恵比寿・目黒・中目黒・白金と住宅街から繁華街まで様々な地域から多数ご依頼頂き実績を作っております。最近では東京の世田谷、二子玉川などから川を越え神奈川県の川崎。さらには横浜や逆に千葉、さらには北関東茨木栃木群馬などからの買取も増えています。
勿論、キャンセル料や出張費、その他手数料は一切無料ですのでお気軽にご相談下さいませ。お申込みは簡単、LINE査定からそのままご依頼頂いてもいいですし、直接フリーダイヤルでお申込みいただければすぐに対応可能となっています。店頭買取でも出張・宅配買取でもエアキング買取強化中のMARUKAにあなたの大切なエアキング買取りをまかせていただけませんか。

年間取扱量 業界最高峰だからこその買取知識、販路

時計買取、特にロレックス買取で全国的に有名なMARUKA。それは京都で70年続く質屋として古くから時計買取に取組み、その知識、相場把握能力そしてなにより販路の広さで高価買取を実現してきました。時計を買取することは難しくありません、真贋を見抜き相場を知っていれば値段をつけることが出来ます。ただその相場プラスアルファの買取金額を提示するためにMARUKAは日々努力を怠りません。専用のメンテナンス工房との契約や日本国内だけじゃなく世界中の相場を把握し今どのモデルをどの市場に出せば高値で売れるのか、この販路の拡大と確保が高価買取には絶対必要な条件なのです。
年間数本しかロレックス買取りを行わないお店より、数百本取り扱うお店の方が販路が広く、買取価格をアップさせられると聞いたら皆様もご納得いただけると思いますが、数多く集めれるお店だからこそ買取価格も高く、買取価格が高いお店だからこそまた数も集まるという好循環によりMARUKAは時計買取、ロレックス買取業界の中で着実に成長してきました。そしてこのエアキング買取に置いても新品、新品同様品などの綺麗な物から長年使用されて傷だらけの商品、時には壊れて動かない商品まできちんと査定し、高評価にて買取りをさせていただきてきました。
その実績の積み重ねが今のMARUKAであり全国で親しまれご愛顧いただだいている証なのです。
皆様の大切なエアキングを高く売るならMARUKA。京都市内4店舗と大阪心斎橋、東京4店舗と横浜のMARUKAを是非ご利用下さい。

ターノグラフ

ターノグラフ買取について

ターノグラフは超高級腕時計ブランド「ロレックス」が誇る人気モデルで、当社MARUKAでは、非常に高額な価格が付くことが多いです。デイジャスト機構や、ブレスに5連ジュビリーブレスもしくは3連オイスターブレスを採用しているという点も印象的ですが、やはり何といっても「ターン・ゼロ・グラフ(ゼロに還る)」という名を持つ特殊な回転ベゼルがこのモデルの最大の特徴です。中古市場でもターノグラフ買取においては絶対的な球数が少なく希少価値の高い時計ですので是非ターノグラフ買取は弊社にお任せください。
回転ベゼルを持つロレックスの腕時計としては他に「サブマリーナ」があり、これは酸素ボンベの残量を気にするダイバーのための機構でもあります。そのため、ターノグラフはサブマリーナーの元祖モデルともいわれています。どちらも人気のあるモデルですが、やはり回転ベゼル採用の大本となったこのターノグラフを腕に巻きたい。そう考える人は多いのではないでしょうか。ロレックスブランドの腕時計はモデルチェンジの回数が少ないことでも知られており、このターノグラフも初代はたった1つのモデルしか存在しません。ですので、当社MARUKAでは人気の高いロレックス/ターノグラフモデルなら、かなりの高額買取が期待できるはずです。また、LINEで査定にも力を入れております。わずかな時間で金額をお伝えできます。ターノグラフ買取の際にはどうぞご活用くださいませ。

ターノグラフ

一見するとただのデイトジャスト、でも回転ベゼルを持ってるってラグジュアリーなの?スポーツなの?
そう「スポーティー」でありながら「ラグジュアリー」なのがこのモデル。キラキラと光るフルーレットベゼルに10分刻みで数字が打たれているのが特徴です。
ロレックが1954年にエクスプローラーやサブマリーナーと同時に発表したこのモデルはサブマリーナーの元祖といわれましたが後継モデルがなく2004年に復刻される(116264)まで独特の存在感を残しながら消えていったモデルです。回転式ベゼルを備えたこのモデル、初期型はもう少し「ごつい」イメージでした。
尚、ROLEXの創業は1905年、当初はロンドンに時計の製造・販売会社として「ウィルスドルフ&デイビス社」を設立。ROLEXという商標を使うのは1908年になってからである。1919年にスイスのジュネーブに本社を移している。
ターン・0(ゼロ)・グラフ「Turn-0-Graph」と言われる意味としては「0(ゼロ)にかえる」。この独特なベゼルによって、ラグジュアリーでありながらスポーティー、スポーティーでありながらラグジュアリーといった二面性を持ち、現在も根強いファンがたくさんいます。
3連ブレスモデルと、5連ブレスのモデルがあり、文字盤の色やベゼルの素材の組み合わせによってはドレッシー寄りなのかスポーツ寄りなのか選ぶこともできる面白いモデルです。秒針が赤なのもこのモデルの特徴です。ポイントポイントに赤を使ったこのモデル文字盤に描かれたターノグラフ(Turn-0-Graph)」の文字が赤で存在感を主張しまた日付の数字が赤いのがこのモデルの特殊性をさらに際立たせているかもしれません。
ただターノグラフは全てコンビモデルで、一見SSに見えるものはSS×WG(ホワイトゴールド)となっており他にはSS×YG(イエローゴールド)、SS×PG(ピンクゴールド)の3種のコンビモデルがあります。そういう意味ではラグジュアリーでドレッシーなモデルといっていいかと思います。
尚、復刻後のターノグラフはそれの発表と入れ違いに廃盤になり、Ref番も1番違いのデイトジャスト「サンダーバード」の後継モデルとも言われています。ちなみにサンダーバードはアメリカ空軍のアクロバット飛行チーム「サンダーバーズ」から特注を受けて作られたのでこの俗称がつけられておりターノグラフ買取の中でも人気のモデルです。
こういったどちらかと言えばロレックの中でも特殊なモデルであるターノグラフですが、MARUKAではそういったモデルの歴史、経緯まで熟知した熟練の査定士があなたの大切なコレクションを査定させていただきます。
もちろん査定士達も機械式時計が大好きですので、こういったモデルを査定させていただく時は自然と会話も弾みます。我々は物を買い取るのが仕事ですが、決してそれだけのために居るのではありません。お客様がその商品を買った時の想いまでお聞きして次のその商品を求めるお客様へつなぐ架け橋となりたい。その為にありとあらゆる分野の事を勉強し、日々努力を重ね皆様のご来店をお待ちしております。
MARUKAでは京都市内の西七条・西院、西京極にMARUKA WATCHと七条店、特に七条店は西大路七条交差点そばで店舗裏には専用駐車場もあり京都市内南側のお客様が多く、阪急大宮駅そばの大宮店、四条烏丸河原町の四条店と最新は京都繁華街の真ん中、四条河原町に建つ髙島屋さんと道を挟んだお隣の京都マルイ4階に新店舗がオープン(現在京都マルイ閉館に伴い閉店)。阪急京都線終点の河原町駅から地下でつながっていますので大変便利です。また大阪難波の心斎橋、四ツ橋駅からも南船場からも近い地下鉄心斎橋駅と四ツ橋駅の中間にあるビル外壁にポップな木のイラストが全面に描かれたビルの一階にMARUKA心斎橋店、神戸三宮店は三ノ宮駅からすぐの神戸マルイ店内に(2021年2月閉店)、そして東京の銀座と渋谷、2018年にオープンしたMEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る港山下ナナイロ店と二子玉川の玉川髙島屋S/C南館4階、新宿マルイアネックスの店舗(2022年3月閉店)で皆様のお越しをお待ちしております。またMARUKAのロレックス買取、ターノグラフ買取はこれら店舗での店頭買取のみならず全国から宅配便でお荷物を受付し店頭と同じレベルで買取りをさせていただく宅配買取と逆にこちらからお客様の元へお邪魔する出張買取でも買取させて頂きますので是非ご利用下さい。

シードゥエラー

シードゥエラー買取について

当社マルカでは時計の買取の強化をしております。特に最近注目されてきているのがシードゥエラーです。まず簡単に歴史をご案内させていただきます。1970年代に誕生したロレックスのダイバーズウォッチが「海の住居人」シードゥエラーです。ロレックスのダイバーズウォッチではサブマリーナなども有名ですが、サブマリーナよりも大層度潜水に適した本格的なダイバーズウォッチです。シードゥエラーはロレックスが深海で仕事をする人々の為に開発した時計です。その為、深い海の底でも使いこなすことができる徹底した作りにおり、シードゥエラーはこだわりの元に作り込まれた時計で非常に価値が高い時計と称されています。当社MARUKAでも評価が高いのがシードゥエラーモデルの特別仕様モデルとして、赤シードが挙げられます。赤シードは、文字盤の「SEA DWELLER」の表記が赤色をしているのが特徴的で、1970年から71年の2年間にわたって発売されていたモデルです。たった2年間しか生産販売が行われていなかったモデルなので、大変希少価値が高く、MARUKAでも高額取引きされるモデルでもあります。実績として原価価格よりも高い値段で買取を実現できたこともございます。シードゥエラーの赤シードモデルをお持ちの方は、お近くのMARUKAへお持ちいただき無料査定でその価値をご確認ください。勿論、赤シード以外のシードゥエラー買取も高級時計であることには代わりなく、MARUKAでは高額買取させていただきますので是非お気軽にご要望ください。

シードゥエラーについて2

ダイバーズウォッチ、サブマリーナの上位機種として1967年頃に誕生したのがシードゥエラーです。
サブマリーナよりも更にプロの領域へと踏み込んだ、プロダイバーのための腕時計とも言えるでしょう。
最大の特徴としてはケースのサイド(側面)に飽和潜水時、自動でヘリウムガスの排出をしてくれる特殊機構のエスケープバブルが装備されています。
初代シードゥエラー(Ref.1665)の防水性能610mからはじまり、現行のシードゥエラー(Ref.116600)では2倍に性能がアップし1220mの防水性能を誇っています。
またシードゥエラーはサブマリーナと同じく、アンティークモデルの一部がマニアの間でも非常に人気があり
文字盤内のシードゥエラー(SEA-DWELLER)の文字が赤くなっている赤シードやレイル文字盤等の稀少性の高いレアなヴィンテージモデルは非常に高値で取り引きがされておりシードゥエラー買取の中でも特に人気となっています。
また、製造される年代により文字盤内の字体等の違っていたりと様々なアンティークモデルが多数存在しているのもサブマリーナと並んで人気の1つかもしれませんね。
また、シードゥエラーにはコンプリーションモデルとして「ディープシー」と言うモデルがあり、その防水性能は3900mと当時の機械式時計の中でもトップの防水性能を誇っていました。ロレックスの中でも特に人気のあるスポーツモデル、その中でもプロ仕様へと特化した防水性能や装備を備えるダイバーズウォッチ、シードゥエラーの人気もいまだに衰えを見せる事がありません。

ロレックス買取ならMARUKA

MARUKAではロレックスの高価買取り、特にシードゥエラー高価買取りはお任せ下さい。
アンティークモデルから現行モデルまで、国内外の多数の相場と実績を駆使して最高の高額査定でお応えさせて頂きます。
もちろん、付属品が無い場合や壊れて動かない場合でもご安心下さい。MARUKAはどんな状態の物でもシードゥエラー買取が可能です。
創業70年で培った様々な実績と多数の信頼がございますので大切なお品物も安心してお預け下さいませ。
買取専門店となったMARUKAは徐々に全国に展開していきます。まずはおひざ元京都で現在は4店舗。2018年には商業施設への出店を強化しこの1年で京都四条河原町の京都マルイ(現在は京都マルイ閉館に伴い閉店中)、神戸三宮駅前の神戸マルイ(2021年2月閉店)、横浜に新しく誕生する商業施設、MEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る港山下ナナイロ地下一階の横浜元町ドンキホーテ店、そして老舗百貨店の高島屋さんは世田谷区二子玉川の玉川髙島屋S・C南館4階への出店、新宿マルイアネックス店の出店と今まで培ってきた信頼と実績が認められてのコラボとなっております。そのすべての店舗でロレックス シードウェラー買取を絶賛強化中。もう使わないシードウェラーがありましたら全国のMARUKAへお持ちください。
また遠方にお住まいの場合でも各地方を拠点にした無料の出張買取りそして送料のみならずガムテープまでが同梱された梱包キット迄無料の宅配買取にて全国からシードゥエラー買取を行っています。もちろんMARUKAは総合買取専門店ですからシードゥエラー買取とその他の時計、ブランドバッグや宝石類、さらには趣味の楽器やカメラ、骨董品まで全て同時に買取りができるのが魅力です。70年という歴史がそれぞれの商材に置いて専門店以上の知識と販路を作り上げどこにも負けません。是非シードゥエラー売却をお考えならMARUKAをお試しください。

ミルガウス

ミルガウス買取について

当社MARUKAの買取で扱うロレックスのモデルで、唯一耐磁性を持つのがミルガウスです。
少し、このモデルについて豆知識情報をお伝えさせていただきます。ミルはフランス語で「1,000」のこと、ガウスとは磁場の強さを表す単位のことです。つまり、1,000ガウスまで耐えられる耐磁性を持つ腕時計である、という意味を込めてこの名前になりました。電化製品が溢れかえっている現代社会では、あちこちで磁場が発生しています。常に精密な動作を必要とする時計にとって、磁場というのは致命的な影響を及ぼしかねないものです。しかし、砂や埃による汚れのような目に見えるものではないだけに避けようとしても避けきれるものではありません。そこで、開発当初はそれほど評価の高くなかったミルガウスが、近年になって再注目されてきています。当時はまだ、磁場の存在がそれほど一般的ではなく、現代ほど電化製品も普及していなかったため評価を受けられませんでしたが、現代はミルガウスの性能が遺憾なく発揮されるに充分な環境が整っているといえます。精密動作の高級腕時計だからこそ、そうした部分からの影響にも配慮しておきたいところです。そして当然ながらそれは中古市場にも影響を及ぼし近年ミルガウス買取は人気となっています。現在東京の銀座、渋谷、新宿、世田谷そして横浜新山下、京都各店に大阪心斎橋、神戸マルイと全国に展開するMARUKAでもミルガウス買取に注目し買取強化中です。
また、ミルガウスの真価は耐磁性だけではなく、最大の特徴がデザイン面で非常に強烈なインパクトを持つ腕時計なのです。例えばグリーンサファイアを用いた風防を採用した「アニバーサリーモデル」、ほとんど流通量が極めて少ない1stモデル、2ndモデルはとても貴重で、当社MARUKAでは高額買取が期待できます。さらに、もしも秒針がイナズマのような形状になっている「イナズマ針」が採用されている1stモデルを持っているのであれば、その買取価格はとんでもないことになりますよ。ミルガウスはロレックス製品の中で、唯一耐磁性に特化したモデルです。冒険家や医師などのために、対磁機能を搭載したロレックス製品の、そして腕時計界の革命児のような存在でもあります。 そのミルガウスのベースとなっているのは、ROLEXの定番製品ともいえるエクスプローラー(EXPLORER)であることは、実はあまり知られていません。 ミルガウスは、モデルによっては、現在でも困難といわれている1,000エルステッドまでの防磁を達成しており、自然界では有り得ない特殊な環境でも耐えうるスペックを有しており、まさしく「特殊な職業」のために製作されているのです。是非お手持ちのミルガウスを手放すお考えがあればアンティークモデルから最新モデルまで高価買取するMARUKAのミルガウス買取にお任せ下さい。
ちなみに、ミルガウスの名前の由来はフランス語から来ており、1,000を意味する「ミル」と磁束の密度を示す「ガウス」から発展した造語なのです。そのオリジナル製品が最初に開発されたのは1953年のことであり、磁場の高い環境で勤務しているレントゲン医師や、無線を用いた仕事をしている人向けに相応しい腕時計として生産されたのが始まりでした。こういった特殊なターゲット先を目的としていたために、大衆からの需要は高くなく、1990年代には一度生産を終了することになりました。
ミルガウス買取をお考えのお客様、是非、MARUKAで査定してください。他店よりも高価提示できるようにさせていただきます。の機会にMARUKA(マルカ)へお持ちください。特に銀座本店や大阪心斎橋店ではロレックス買取絶賛強化中です。

ミルガウスの歴史

ミルガウスはロレックスの代表作であるエクスプローラー、サブマリーナなど、メジャーなモデルに対して、少し控えめなイメージを持たれることが多くなっています。しかし、ミルガウスは、シンプルな容貌からは想像も出来ないほどの高いスペックを有しています。
ミルガウスの特徴としては、1,000ガウスという高い耐磁性を備えたモデルであり、科学分野に関係する人々の要望に応えるべくして製造されたモデルであるという点です。現在のJIS規格の耐磁2種に照射させても、5倍以上もの性能であると証明されています。そしてなによりも、製品としての完成度は折り紙つきであり、その証拠に、欧州合同原子核研究機関による厳しいテストを合格するという腕時計として初の快挙を成し遂げました。
しかしながら、科学方面の人々から賞賛を浴び続ける一方で、特殊な需要がネックとなり、一般の消費者からは人気が思わしくなく、数十年後の1990年代に生産終了となってしまいます。ミルガウス買取はほかのメジャーなモデルとは違い、流通量が圧倒的に少ないため、現代ではアンティーク市場などでプレミア価格が掲げられることになりました。

ミルガウスの現在

現行のミルガウス製品の中に、「Ref.116400」という製品が発表されています。この「Ref.116400」は、2007年に名品の復活として、発表されました。オリジナル製品の耐磁性能を引き継いでおり、全体を保護するシールド、そして強固なオイスターケースの裏蓋にもシールドを用いるなど、ほかのメジャーなモデルには見ることの出来ない、ミルガウスならではの設計技術を幾度と無く見ることが出来ます。デザインに関しても往年のミルガウスファンの気持ちを汲み取ったかのように、非常にシンプルな機能面が特徴となっており、華美な印象は一切排除されています。まさしく仕事のための質実剛健な腕時計であり、洗練されたステンレスケース、そして視認性の取れたダイヤル、最後にミルガウスだけの稲妻型の秒針は非常に際立っています。この116400の発売でミルガウス買取熱も一気に高騰、現在では人気モデルのひとつとなっています。
シンプルなステンレス製の3針時計なのにもかかわらず、50万円以上の定価が設定されていることからも、ミルガウスの価値が理解できます。まさしく、知る人ぞ知る隠れた名時計なのです。ちなみに、「Ref.116400」のモデルは微妙に相違点が存在する「Ref.116400GV」という派生型モデルも発表しています。記念モデルとしての人気が非常に高く、人気の秘訣としてはROLEXのコーポレートである緑を基盤にしたサファイアガラスがデザインに用いられている点です。このデザインが大変好評を博し、オリジナルと同様、もしくは同等以上の評価を得ることに成功しました。実は新品、中古に置いても同じ黒文字盤であってもグリーンサファイアモデルの「116400GV」は通常のサファイヤクリスタルガラスのモデルより約10万円、白文字盤のモデルより15~18万円も高値で取引されることがあります。

その「Ref.116400GV」を製造するには、かなりの技術力が求められ、製造初期は日本のメーカーに依頼して製作を行っていたというエピソードも存在しています。それほどの時間と手間を掛け、シンプルながらも大きな存在感と魅力を誇っているのです。このように現行のミルガウスは、すばらしい性能を持っていながらも、オリジナル製品と同様に、ターゲット先が理由で、売れ行きの良い製品ではありません。しかし、常に最高の製品作りを行うロレックスの中で、比較することの出来ない孤高のモデルとして輝きを放っているのです。

MARUKAではそのこだわりのモデルミルガウスを高価買取しております。MARUKAの査定士達は皆大の時計好き、このミルガウスも楽器担当の査定士がその「稲妻秒針」に一目ぼれして購入した、というエピソードもあります。もしかしたら大容量アンプなどを取扱い常に電子機器に囲まれている彼には最適なモデルかも知れません。
MARUKAはロレックスのなかでも渋い一部熱狂的マニアが存在するミルガウス買取を強化中。シンプルな見た目ながらオレンジのイナズマ針で存在感を主張するミルガウスを高く売るなら是非MARUKAへお任せください。
2020年現在MARUKAの店舗網は全国へ広がりつつあります。発祥の地京都では4店舗を展開し、本社でもある七条店に京都大丸百貨店近くの四条店、近畿では大阪心斎橋、四ツ橋駅からも近い長堀通沿いに心斎橋店、関東では銀座5丁目のマツモトキヨシに入る銀座本店と渋谷駅宮益坂口でてすぐの渋谷店、11月には横浜新山下に新たにできる商業施設「港山下ナナイロ」への出店、12月には神奈川県川崎市と隣接する世田谷区二子玉川の玉川髙島屋S/C南館4階への出店が完了、さらには新宿マルイアネックス店への出店も完了しますます関東でのミルガウス買取を強化していきます。
全てのMARUKA店舗および全国から無料で商品を送っていただける宅配買取であなたのロレックス、ミルガウス高価買取を行っております。