世界有数のハイジュエラー。その多くがヨーロッパの中でもフランスやイタリアに集約しているイメージがありますが、オランダにも創業1854年と老舗のダイヤモンドジュエラーが存在します。
「ロイヤルアッシャー(ROYAL ASSCHER)」は、その名の通り王室から認められた由緒正しきダイヤモンドブランドになります。この称号を得ているのは世界中でみてもロイヤルアッシャーだけとなります。創業当初からダイヤモンドの研磨技術が高かったロイヤルアッシャーは、「アッシャーカット」、「トリリアントカット」、「ロイヤル・アッシャーカット」など様々なカットを生み出しています。
1905年に発見された世界最大級のダイヤモンドの原石「カリナン」。当時はあまりの大きさからそのまま保管しておくことも検討されていましたが、輝かなければダイヤモンドとしての価値がないと、ジョセフ・アッシャーに依頼をしました。その結果カリナンは9個の光り輝くダイヤモンドに生まれ変わりました。有名なダイヤモンドである「カリナン1世」、「カリナン2世」は、そのうちのふたつであり、一番大きい「カリナン1世」が君主の象徴、装飾が誇られた杖に、次に大きい「カリナン2世」が大英帝国の王冠に飾られました。
そういった経緯もあり、1980年にオランダ王室から「ロイヤル」という称号を得ました。数多くのVIPがロイヤルアッシャーを訪れますが、その記録は「ゴールデンブック」に書き記されています。そこにはエリザベス女王の名も書かれており、まさにロイヤルアッシャーの歴史が詰まっていると言えます。
ロイヤルアッシャーが扱うダイヤモンドは数ある中でも選び抜かれたダイヤモンドが使用されます。輝かせるために必要なブリリアンス、ディスパージョン、シンチレーションを重要視しています。どれも光の反射を意味する言葉でこの3つが良い条件で合わさる事でダイヤモンドはより輝くことが出来ます。そのためにはやはり優れたカット技術を駆使してプロポーション、シンメトリー、ポリッシュなど最高グレードまで上げて行くことが不可欠になります。
そういった細かい工程を踏んでそこから一つのジュエリーをして仕上げられるわけですが、もちろんセッティングにもこだわりがあります。ダイヤモンドを支える爪一つ一つも対称性が求められ、装着したさいのフィット感も考えられています。厳しいチェックを受けてようやく完成したジュエリーにはクラウンマークが刻印されます。一点一点細部に渡って丁寧に仕上げられたジュエリーはまさに「ロイヤル」の名に相応しいといえるのではないでしょうか。
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