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ラジアント・カット

ラジアント・カット

古代ダイヤモンドはインドでしか発見されておりませんでした。万物の中で最も硬く光り輝く石。その語源はアダマス(Adamasu)「征服されざるもの」何者にも傷つけられない征服されざる者と言う意味である。だがそれが問題であった。ダイヤモンドを磨くものが存在しなかったのです。革命が起きたのは15世紀のベルギーでした。鈍い光のダイヤモンドの原石を一人のある男がそれをついに磨く事に成功しました。彼は万物の中で最も硬いダイヤモンドをどのように磨き上げたかというと、ダイヤモンドの粉(ダイヤモンドパウダー)である。旋盤に塗り込まれたダイヤモンドパウダー、それは現在でもその方法で磨かれております。つまりダイヤモンドをダイヤモンドで磨いたのです。その技術が発見された時からダイヤモンドは本当の輝きを持ちました。それまでに見たことのない眩いばかりの輝き、それ以来ダイヤモンドは宝石の王様になりました。
15世紀に磨かれることで宝石の王座についたダイヤモンドはその後、どんなに美しく珍しい色の宝石が見つかろうとダイヤモンドのその地位は揺るぐことはありませんでした。そして現在そのダイヤモンドをもっとも所有していると言われる国は日本なのです。
そして技術も発展しダイヤモンドの数々のカットが生まれました。現在ではダイヤモンドのカットの種類は数多く、その種類はひとえに数えきれない種類がございます。ダイヤモンドの原石は様々な形、大きさで、どのカットを採用するか、なるべくダヤモンドの大きさを残しながら、どのように効率よくカットするかを緻密に判断します。ダイヤモンドはそのカットによって最終的な価値が決まるのです。数多くあるカットの中のラジアン・カットは一色線に切り落とされたような角が特徴で、その美しさからジュエリー品に多く用いられております。類似のカットにラウンド・カット、バケット・カットなどがあり組み合わせてセッティングしても美しいものとなっております。ラジアン・カットはその形が全て異なり、一番美しいとい合われている形が長方形型のラジアン・カットで、原石の形状から全てがこの長方形の美しい比率に出来る訳ではなく、ラウンド型に近い物もございます。その美しさを図るには、ラジアン・カットの真上から見た時の輝き方で大きく異なります。

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