サントリーの歴史

マルカ(MARUKA)が数年前から注目しいち早く買取を強化しだしたジャパニーズウイスキーの最大ブランド「サントリー」響、山崎、白州と次々と世界で通用するウイスキーを生み出したサントリーの買取をマルカ(MARUKA)では強化中です。 1899年創業者鳥井信治郎が大阪にて「鳥井商店」を開き葡萄酒の製造販売を開始したのがサントリーのスタートになりました。1907年に往年の大ヒット商品「赤玉ポートワイン」の発売を開始、1923年に日本製ウイスキーの製造を開始します。 1923年の山崎蒸溜所建設がスタート。1929年に白いラベルで「白札」と呼ばれる「サントリー」というウイスキーを発売開始（後のホワイト）しかし市場の評価はまったくといっていいほど得られませんでした。 1937年念願の本格国産ウイスキーである「サントリーウイスキー角瓶」の発売が始まります。ちなみにサントリーがビールの発売を開始するのは1963年、そしてこの年に社名を「サントリー株式会社」としました。 1973年にはのちに大人気ウイスキーブランドとなる白州が産まれる白州蒸溜所が開設。1984年にはシングルモルトウイスキー「山崎」が誕生、その後1989年に高級ブレンデッドウイスキーとして「響17年」発売。1994年にはシングルモルトウイスキー「白州12年」発売と次々と名作を世に送り出します。 そして2010年　「アイコンズオブウイスキー2010」を受賞。もちろん日本企業として初めてでとうとう日本のウイスキーが世界を征服した瞬間でした。その後連続で数々のタイトルを響と山崎で奪取。今日のジャパニーズウイスキーブームの基を作り上げました。 ちなみに会社は基盤研究にも力を入れ、2004年には長年不可能の代名詞といわれていた世界初の「青いバラ」の開発に成功するなど健康食品分野への進出など基盤研究が充実していきます。

サントリーの製品

いまやサントリーは総合飲料、総合食料品メーカーですが、マルカ(MARUKA)で高価買取を行っているのは特にウイスキーになります。 ピュアモルト、シングルモルトウイスキーである「山崎」「白州」、ブレンデッド・ウイスキーの角瓶、そして響、その他ローヤルやリザーブなど、また取り扱いということであればサントリーは数々の世界のウイスキーの輸入元となっておりボウモア（BOWMORE）やマッカラン、グレンフィディックにラフロイグ、バランタインやスキャパなどもサントリーが正規代理店となっています。その他有名どころではバーボンのワイルドターキー、ジム・ビーム、メーカーズマークスなどもサントリーの取り扱いです。 また特別仕様のウイスキーもあります。サントリーインペリアルは1964年の寿屋からサントリーへの社名変更を記念して発売されたボヘミア・ガラス製のデキャンタにはいったものやそのなまお「サントリー　ザ・ウイスキー」など数々の銘酒がサントリーから送り出されています。 またブランデーも一通り作っておりサントリーV.O.からV.S.O.、V.S.O.P.にX.O.とそろっています。 豆知識 ウイスキーなどではラベルによく「山崎12年」とか「山崎17年」などと年数を記載していますがこれはそのウイスキーの原酒が樽に詰められて寝かされていた年数を表します。これが古い（長い）ほど価値は高く、外国の蒸溜所のものでは100年越えというのも珍しくありません。ただしこれは「樽に詰められて（管理の上）寝かされていた期間」であって瓶詰めされて製品化されてからの時間は逆に短いほどよいとされます。よくお客様から「30年前に買ったウイスキーや、価値あるやろ？」と問い合わせを受けますがそれは「30年前の（製品として）古いウイスキー」であって熟成期間が長いわけではありません。 しかしウイスキーやブランデーはアルコール度数がだいたい40度以上あるために、液内で菌が繁殖したりしないため、基本的には常温保存でも問題はありませんが製品化されたものはなるべく早く飲まれるほうがよいとされています。 もしもご自宅にもう飲まなくなったウイスキーやブランデー、シャンパンやワインに高級焼酎などがありましたら是非マルカ(MARUKA)へご一報ください。流しに流してしまいビンを仕分けして捨てて、、、という処理方法しかなかったお酒類、今では買取が可能になりものによっては高価買取が可能です。 マルカ(MARUKA)では出張買取にも力を入れてますのでご自宅の邪魔なお酒類を引き取りにいかせていただきその場で現金で買取をさせていただきます。マルカ(MARUKA)は関西のお酒買取のパイオニアとしての歴史と実績を持っていますのでたとえ数百円だとしても一本一本きっちりと値段をつけて買取をさせていただきます。手間をかけて捨てるよりマルカ(MARUKA)の出張買取でお酒を売る事のほうがよいと思いませんか？ マルカ(MARUKA)の出張買取は365日対応、もちろん東京でも福岡でも受け付けていますのでお気軽に総合お客様センター(0120-89-7875)へお電話ください。 またお車でお越しの際は北山店にはお向かいに大型コインパーキングがあり、七条店はお店の南側に専用駐車場がありますのでどちらかをご利用いただければ幸いです。 お酒の種類はたくさんあって、ラベルも英語やフランス語などで書かれているため問い合わせをするにしても読むのが大変、というときには写真を撮って送るだけのLINE(ライン)で査定をご利用ください。とりあえずあるお酒全部をピントがずれないように一本ずつ全体を撮影（ピントが合っていればこちらでアップにしてラベルを読みますので、全体が移っているほうが判別しやすいです）して送っていただければすぐに査定いたします。もちろんブランド品や宝石類と合わせて出張買取を申し込んでいただいても結構。お酒単体であれば額は小さいかもしれませんが、それが現金だと想像したらたとえ数百円、数千円でも捨ててしまう人はいないと思います。マルカ(MARUKA)の出張買取をぜひご利用ください。