レミーマルタン（REMY MARTIN）買取

レミーマルタン（REMY MARTIN）の歴史

フランスのパリ南西のルイヤックに1695年レミーは誕生しました。小さなワイン商を営む家で幼少より家業のワインづくりを手伝いながら育ったレミーは1724年に「レミーマルタン」社を創業しました。 4代目のエミール・レミー・マルタンの時に今までの樽売りだけでなくコニャックの箱売りを手掛けるようになり経営方針及び生産の品質管理体制を見直しレミーマルタン（REMY MARTIN）ブランドを一大ブランドにすることにしました。そこで生まれたのが「ルイ13世」です。100年物の原酒を含むレミーマルタン（REMY MARTIN）のブランドの威信をかけ最高のブレンドで最高のボトルに入れて販売されたルイ13世は現代でも最高級ブランデーとしての地位を築き、レミーマルタン（REMY MARTIN）をブランデーメーカーとして確固たる地位へ押し上げました。 現代ではクリスタルの最高峰「バカラ」社のデキャンタに収められたこのブランデーは世界中のセレブリティ垂涎のコニャックとなっています。もちろんMARUKAでもレミーマルタン（REMY MARTIN）製品全般は当然ながらこのルイ13世の買取強化中です。ルイ13世ならば空き瓶でもお値段が付きますのでお手元にルイ13世があれば是非MARUKAへお問い合わせください。

レミーマルタン（REMY MARTIN）のロゴ

レミーマルタンといえば半獣半人の「ケンタウルス」ですが、実際はそこからインスピレーションを受けた「セントー」というオリジナルでルイ13世を生み出した4代目のエミールによって1874年に商標登録されました。これにはコニャックづくりの基礎である「人」と「土」というメッセージが込められています。

レミーマルタン（REMY MARTIN）の製品

レミーマルタン（REMY MARTIN）の製品は先に挙げたコニャック、ルイ13世を最高峰として現在では多数の製品があります。また現在流通しているルイ13世は第三世代と呼ばれる革張りの観音開きのケースに収められていますが、ベリーオールドという旧ボトル製品もあり、こちらはもう2度と手に入らない廃盤品ですので世界中のコレクター憧れの品となりさらに高値で取引されています。 レミーマルタン（REMY MARTIN）のブランデー蒸留方法は特殊で一般的にはリーズと呼ばれる底に沈殿したブドウのかすをろ過してから蒸留するのですがレミーマルタン（REMY MARTIN）ではそれらを残したまま蒸留します。リーズ蒸留法と呼ばれるこの方式でゆっくりと2回蒸留することでレミーマルタン（REMY MARTIN）独特の味わいを作り出しています。 お酒買取のなかでももっとも多いのがレミーマルタン（REMY MARTIN）の製品ですが一般的なVSOPやXOなどの他に特殊ボトルなども多くよく見かけるものとしては「1724-1974　250周年記念ボトル」があります。木箱に収められロウで封をされたこの記念ボトル（封印のロウが割れていることがあるので注意）38,709本限定で作られたといわれます。 また陶器でできたセントーをかたどったボトルに収められたセントーリモージュやルイ13世ほどではないですがバカラ製デキャンタに収められたセントークリスタルなど様々な商品があり高価買取されています。

関西お酒買取のパイオニア　MARUKA

MARUKAではこういったブランデー、ウイスキー、ワイン、シャンパンや高級焼酎や日本酒などのお酒買取の関西でのパイオニアとして長くお酒買取をしてまいりました。実績があるということはそれだけ広い販路を持ち、最新の相場をキャッチしているということでお酒買取なら他店にまけませんので是非お手持ちのお酒を処分する前に売る事をお考え下さい。また全国に8店舗を経営し、出張買取や宅配買取で実績のあるMARUKAでは重くてかさばり、破損の危険もあるお酒買取においても出張買取に対応しています。大量のお酒類を持ち運ぶのは大変ですので是非出張買取をお申し付けください。またこれって売れるの？という疑問には写真を撮って送るだけのLINE(ライン)で査定が有効です。まず未開封であるということが前提ですがボトル全体とラベルのアップの写真を送っていただければすぐに買取価格をお答えします。ブランデーなどはラベルの文字を読むのも大変ですので電話問い合わせより楽ちんで便利なLINE(ライン)で査定をお使いください。MARUKAはレミーマルタン（REMY MARTIN）買取を強化中、是非お酒を売るとなったらMARUKAへ（総合お客様センター(0120-89-7875)）