お酒・リキュールについて買取

MARUKAではブランド品をはじめ骨董品・宝石・お酒・貴金属・毛皮・カメラ・楽器・時計など幅広い商材を最新相場で高価買取をさせて頂いたおります。 創業昭和28年と長い歴史を誇る京都の老舗質屋である「質マルカ」を母体としている為、MARUKA独自の販売ルートにより高価買取を実現しています。 現在、京都の各店舗をはじめ大阪・東京・福岡に店舗を展開しています。また店頭買取ほか出張買取・宅配買取など様々な買取方法をご用意しております。 今回はお酒・リキュールについてご紹介します。 リキュールと聞くとバーなどでのカクテルに使われるお酒、というイメージが強いと思います。ではリキュールとはどんなお酒なのでしょうか。 まずリキュールとは蒸留酒（スピリッツなどともいいます）に薬草や果汁などをくわえ、砂糖などを加えたお酒のことを指します。リキュール＝混合酒ではなく、ワインやビールなど醸造酒をもとに造っているものと、このリキュールのようなスピリッツをもとに分けられます。スピリッツをもとにしている物がリキュールとなるわけですね。 リキュールの定義は国によりさまざまで、日本ではウイスキーや焼酎・果実酒などをのぞく「酒類と糖類を原料とした酒類でエキス分が2度以上のもの」とされています。ちなみに日本で「第三のビール」として扱われているものの明記は発泡酒ではなくリキュールとなっています。 フランスではリキュールと呼ばれていますが、国により呼び方は様々です。もともとはラテン語で「溶かす」という意味のリケファケレから派生したと言われています。 リキュールは紀元前のギリシャで飲まれていた薬酒が起源ともいわれていますが現代のリキュールとは違うものになります。また最初は薬酒として患者に飲ませていましたが、飲むのを嫌がる患者のためにバラの香りをつけたものもリキュールの起源ともいわれています。 リキュールが世間に楽しまれるは15世紀頃からと言われています。 現在のリキュールは大きく分類すると約4つあると言われています。 カンパリやヴァイオレットなどのハーブ系リキュール、カシスやキュラソーなどの果実系リキュール、カカオ・アマレット・コーヒーなどのナッツ系リキュール、クリームなどその他のリキュールとなります。 また製造方法も4種類あり、蒸留法・浸漬法・エッセンス法・パーコレーション法などの方法がございます。 以上が簡単なリキュールの説明となります。こういったことを少し知っているだけでもよりお酒を楽しむことができるかと思います。 MARUKAではブランデー・ウイスキー・ワイン・シャンパン・焼酎・日本酒などお酒も「買取をしております。お酒の売却の際は是非高価買取のMARUKAをご利用ください。 ついこの前まで「中古（未開封に限る）でお酒を買取する」という事自体がなかったお酒買取、バカラ製のデキャンタに入ったもの、超長期間熟成の原酒を使用した限定品のウイスキーなど販売時には20万円以上、中古でも数万円～10万円という価格がつくお酒もあります。一時の焼酎ブームも落ち着きをみせ、販売時の価格より高値、いわゆるプレミアム価格で取引される銘柄もごく限られたもののみになってきましたがそれでも「値段がついて売れる」という事に驚かれるかたもまだたくさんおられます。 台所周りやリビングなどで飾られたまま埃をかぶっているブランデーやウイスキー、マルカ(MARUKA)で売却してみませんか？お酒買取には自宅までお伺いする出張買取が便利です。まずはそのお酒売れるか売れないか、いくらぐらいで売れるのかLINE(ライン)で査定で聞いてみてください。もちろん無料で迅速に回答させていただきます。 お酒買取ならマルカ(MARUKA)、全国の店舗でも出張買取でも可能です。