エルメス エヴリンⅠPMの買取実績(165902)│MARUKA（マルカ）ならブランド品を高額査定

こんにちは、マルカ銀座店の菅家です。
当店は晴海通り沿いにあるマツモトキヨシの上階にございます。ニュースの街頭インタビューでも度々使われる銀座四丁目の交差点からですと、日比谷方面へ進んでボッテガヴェネタ、アルマーニを越えた所にマツモトキヨシが見えてきます。逆に日比谷方面からお越しになる場合は、数寄屋橋交差点を渡り、エルメス、コーチを越えた信号の先にマツモトキヨシがございます。お越しいただく際には目印になるお店が多数ございますので、迷われる事も少ないかと思います。
そんな銀座の街の真ん中にある当店では、現在ブランド品の買取を強化中です。今回も絶賛買取強化中のブランド品の紹介です。

ご成約いただいたのは、エルメスのエヴリンです。
パンチングでブランドのイニシャルであるHの文字があしらわれているのが特徴的なエヴリンですが、実はこのパンチングのロゴが入っている面が背面だということはご存知でしょうか。本来、このパンチングの部分は、肩からけて持った時に体に接する面の通気性を良くする目的で取り入れられたデザインですので、裏側にロゴが来るように持つのが正解なんです。実際にはロゴの面が表になるように持っている方の方が多く、今回のこちらの写真でもそちらを表にしているので、こっち側が表だと思っている人が大多数だと思います。ちょっとした小ネタとして聞いておいてくれればと思います(笑)

エヴリンは製造期間も長いバッグで、少しずつマイナーチェンジを繰り返して進化をしているバッグです。わかりやすくⅠ、Ⅱ、Ⅲと3世代にわたってそのまま序数が付いており、今回ご成約いただいているのは最も古いタイプのⅠでした。ⅠからⅡへの大きな変更点は、外側にポケットが付くようになっている点です。そしてⅡからⅢへの変更点は、ショルダーストラップの長さ調節が出来るようになっている点です。こうして列挙してみると、新しくなるにつれてしっかりと機能性が増しているのがわかるかと思います。なお、当然と言えば当然ですが、買取査定時には新しいモデルの方が高額評価となります。今回のお品物は一番古いモデルですが、あまり使用されていなかったことと、保存状態が良かった事から状態面の評価を高くさせていただきましたので、Ⅰにしては高額査定での買取成約となっております。

こちらのエヴリンⅠのように、古めのアイテムも高価買取が出来る物は多数ありますので、お品物の年代の新旧はあまり気にせずに、使っていないブラド品がありましたら、ぜひ一度当マルカ銀座店にお持ちいただき、売却するとしたらいくらぐらいの値段が付くのか、まずはお見積りからお気軽にご利用くださいませ。