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パテックフィリップ

ノーチラス part2

パテックフィリップ

高級時計を購入される前にはいくつかの雑誌やインターネットを観て販売価格や人気あるモデルを候補にするのも楽しみですね。中には見た目では想定できないほど高額なモデル、複雑機構を搭載している時計でありながらコストパフォーマンスに優れているものなどさまざまです。時計愛好家なら金銭的に関係なく即購入したいモデルもプレミア価格で販売されており定価で購入できない事もよくあります。ロレックス(ROLEX)のデイトナ・ステンレスモデルが正規店では購入しにくいのと同じでパテックフィリップ (PATEK PHILIPPE)にも同じ現象が起きているのはご存知でしょうか。
コレクションモデルを除いて現行モデルではノーチラス・ラージサイズ(Ref.5711/1A)が不動の一番人気があり正規店では予約さえできない状態もしくは購入まで数年待ちになるとされております。ステンレスを使用した時計では一番高い値が付けられているのではないでしょうか。並行品ではプレミア価格で販売されておりますが円安、国内定価の変更がありたった数年で数十万円値上がりしたのは時計業界でも有名な話です。1976年に登場したノーチラスのデザインは時計界のカリスマと呼ばれるジェラルド・ジェンタ氏によるものです。特徴的なデザインとして本体ケースの左右にある耳の部分は防水性能と薄さを追求したものになります。最近では技術の進歩によりシースルーバック仕様が定番化しており細部が少し変更になったくらいで発売当初とほとんどかわらないデザインになります。2016年にはノーチラス40周年を記念して限定モデルが発売されました。深めのブルーカラーの文字盤には「40」「1976-2016」の表記がありバケットダイヤが各時間の位置に置かれております。3針モデル(Ref.5711/1P)はプラチナ無垢になり、クロノグラフモデル(Ref.5976/1G)はホワイトゴールド仕様になります。以前にもプラチナモデルは存在しておりましたが余程の顧客でない限り受注できないそうです。
ノーチラスは仕事、日常生活にも適しており数年に一度はメンテナンスが必要になるようです。分解掃除で約10万円するそうで磨き、パーツ交換などが必要であればさらに費用が掛かるそうです。所有するにもそれなりの維持費が必要になりますが、所有できる喜びの方が大きいといえる時計ですね。
中古でも高く販売されておりブランドバリューの高さがよくわかります。国内と海外の両方でも取引きされておりますが流通量が少ないのでコレクターもなかなか手が出せないのが現状です。もしもパテックフィリップを売却しようとご検討されているなら専門の買取店を強くお勧めしております。マルカでは創業以来パテックフィリップを高額でお買取りさせて頂いております。創業70年という老舗質屋を母体としており老舗ならではの他店にはマネできない価格をご提示しております。京都・東京に店舗がありますが全国から送料・手数料無料でご利用頂ける宅配買取り、出張買取りもご用意しております。些細なご質問でもお気軽にお問い合わせ下さいませ。

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