Briolette of India Diamond(ブリオレット・オブ・インディア・ダイヤモンド)90.38ct買取
Briolette of India Diamond(ブリオレット・オブ・インディア・ダイヤモンド)90.38ct
MARUKA(マルカ)はBriolette of India Diamond(ブリオレット・オブ・インディア・ダイヤモンド)90.38ctの買取にこだわります。
Briolette of India Diamond(ブリオレット・オブ・インディア・ダイヤモンド)90.38ct
昔からダイヤモンドはあまりにも希少で人気がある為人類のさまざまな来歴を残してきました。今までに技術の進歩で見分けの付けにくい類似石などたくさん登場してきましたが天然のダイヤモンドには絶対に叶わないとされております。
今回ご案内させて頂く宝石は世界最古とされる記述が残されているダイヤモンドになります。名前はブリオレット・オブ・インディア(Briolette of India Diamond)カラット数は90.38ctでその名の通りブリオレットシェイプの形状となります。このダイヤモンドはテーブル面を持たない特殊なカットが施されているのが特徴です。シルエットはオーバルカットとマーキースカットの中間ですが重量歩留りを一番に考慮したともいえる裏表がないプロポーションをしております。
カラーストーンにはデザインの一貫として使われるカット技法ですが現在のダイヤモンドにはほとんど使われていない形状となります。宝石には産地特有の性質を持ち合わせておりインド産のカラーレスということが判明しております。どんなダイヤモンドにも鑑定となる基準があり買取りが行われる際の基準として産地も考慮される場合もあります。
ブリオレット・オブ・インディア(Briolette of India Diamond)90.38ctを最初に所有した人物は12世紀まで遡ることになり、フランスのルイ7世の妻にあたるアキテーヌ・ダキテーヌが所有していたと思われる記録が現在でも残されております。このアキテーヌ・ダキテーヌという人物はその後、イギリス国王のヘンリー2世と結婚したそうで両国に宮廷文化をもたらした魅力的な存在だったと伝えられております。
その他には1149年頃、第二回十字軍遠征においてヨーロッパに持ち込まれた経歴がありますが、獅子心王と呼ばれたリチャード1世が第三回十字軍遠征のときに捕虜として捕らえられた際ブリオレット・オブ・インディア(Briolette of India Diamond)90.38ctが身代金として使われました。
今まで多くの大人物が手にしたと云われておりますが現在の所有者は不明とされております。ここまで歴史が深いダイヤモンドは世界に一つとして存在していないので所有するにも覚悟が必要かもしれません。この数十年の間にダイヤモンドの鑑定精度が昔と比べ格段に向上しております。カラット数の大小に関わらず買取りの際は確かな鑑定技術が必要になります。鑑定技術が高い買取店は必然的に査定額が高くなる傾向がありますので売却際はお店選びが必要になります。MARUKAは京都で昭和28年から続く老舗質屋ですが昔から宝石類の買取に定評があり、現在でも積み重ねたノウハウにより査定士の育成システムが他とは違います。MARUKAの査定士は鑑別書がないから預からせてください、というようなことは一切言いません。なぜならその場でどんなダイヤモンドでも正確に鑑定する技能があり、それ故に高価買取できるからなのです。
京都の5店舗、大阪心斎橋、東京銀座・渋谷、福岡天神と9店舗、さらには神戸元町・三宮にも出店予定があり、各店舗から出張買取にいかせていただきますし、全国から無料の宅配買取も好評です。
あなたの大切なダイヤモンドを一円でも高く売るならMARUKAです。