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ヴァンクリーフ&アーペル

ポエティック コンプリケーション ミッドナイト プラネタリウム

ヴァンクリーフ&アーペル

腕時計が世の中に登場したのが19世紀後半、開発当時はブレスレットのようなもので、精度も高い物ではなく、主流は懐中時計になっていました。腕時計が本格的に作られるようになったのは、戦争などでより正確に、そして瞬時に時間を確認できるよう、軍隊での需要が増えたのがきっかけとなっています。
各ブランドが機械式腕時計開発に着手し、多くの方の手に渡るようになります。そこから、セイコー社の初のクォーツ時計販売による「クォーツショック」が起こり、機械式時計は一時衰退しますが、今ではクォーツ時計と共存、正確に時間を刻むだけではない、ステータス性が高い物として扱われるようになっています。
それはその後さらに進化を遂げて、新しい形で展開されているものも少なくありません。
ユニークな腕時計で言えば、MARUKAでも買取強化している「フランクミュラー(FRANCK MULLER)」のカジノをイメージしたルーレット付きの「ヴェガス」や、ジャンピングアワー方式の「クレイジーアワー」、時間を教えない、時間を知るにはプッシュボタンを押さないとわからない「シークレットアワー」などもあります。
最近、さらに買取も多くなってきている、シチズン社が立ち上げた、腕時計ブランド「カンパノラ」
も幻想的で素敵な腕時計として人気があります。
天文的な腕時計は他にも多く存在しますが、その中でも群を抜いて高級、そしてロマン溢れる腕時計が、ヴァンクリーフ&アーペルの「ミッドナイト プラネタリウム」ではないでしょうか。
「ミッドナイト プラネタリウム」は、ヴァンクリーフ&アーペルの腕時計のポエティック コンプリケーション コレクションの一つになります。
2014年に発表された「ミッドナイト プラネタリウム」は、太陽系宇宙を腕につけている。そんな気分にさせてくれる腕時計です。装飾でも使われるアベンチュリンを使ってキラキラした深いブルー文字盤を作り出し、ハードストーンを太陽系の惑星に見立てて配置、実際に本物の天体と同じ周期で回転するという驚きの仕様になっています。土星が文字盤を一周するには約29年かかるわけです。
地球の軌道上にある星は、文字盤外周の赤いポインターで合わせれば、大切な日に地球が星と重なり、大事な日を示してくれるという、そんなロマンティックな機能もついています。もちろん腕時計としての機能も搭載されていますので、日常使いも出来ますが、どちらかと言うとコレクションの一部と言う意味で飾られている方の方が多いのではないかと思います。
そんなヴァンクリーフ&アーペルの「ポエティック コンプリケーション ミッドナイト プラネタリウム」他、ヴァンクリーフ買取はMARUKAにお任せ下さい。腕時計買取に強いMARUKAですのでより高価買取さえて頂きます。
MARUKAは京都の下町西院、西七条で昭和28年創業。宝石類や時計などを質草にする質屋ならではの実績と知識を蓄え買取店として独立したのがMARUKAです。現在では京都市内に5店舗、東京の銀座、二子玉川と全国で7店舗を経営。さらに出張買取と宅配買取で日本全国の方にご利用いただいております。
VCAなどの高級宝飾時計高価買取ならMARUKAへお任せください。

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