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ジャガールクルト(JAEGER-LECOULTRE)

ジャガールクルト JAEGER-LECOULTRE買取

19世紀前半というから1850年より以前に創業したとされ、1,200以上ものムーブメントを開発し400以上の特許をもつ技術的にすぐれたこのジャガールクルト。代表的なケースが反転するレベルソをはじめ、ほとんどエネルギーを必要とせず動き続ける置時計の名作アトモスなど、あらゆるジャガールクルト製品をMARUKA(マルカ)にお任せください。知識と経験を有する本物の査定士があなたの大切なジャガールクルトを高く買取させていただきます。 時計買取の経験が浅いとこのブランドの名前すら知らない場合があります。70年の歴史あるMARUKA(マルカ)こそジャガールクルト買取にふさわしい店舗です。

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ジャガールクルト JAEGER-LECOULTRE
高価買取実績

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ジャガールクルト(JAEGER-LECOULTRE)とは

[[宅配買取が便利]]

ジャガールクルトなど高級腕時計もMARUKA(マルカ)なら宅は買取が可能。

関西と関東で10の店舗を運営し、買取専門店として20年超。元々は京都で70年続く質屋が母体のMARUKA(マルカ)なら他の業者と違い宅配買取でも時計買取をおこなっております。大手宅配業者の保険付き宅配便を使用して安心安全に商品を受け取り、日ごろは店頭に立つ査定士が店頭と同じ手順で商品を査定。価格を決めるのも店頭と同じ基準で金額を算出しますので北海道から沖縄までどこから届いた商品でも銀座や京都本社と同じレベルで高価買取が期待できます。
もう時計買取に地域格差はありません。ジャガールクルトのように通好みの時計なら地方の小さな質屋・買取店・リサイクルショップでは正しく評価されない事もありますので是非MARUKA(マルカ)にお任せ下さい。
まずはお気軽に電話問合せや写真を撮って送るだけのLINE査定にてご相談ください。

ジャガールクルト JAEGER-LECOULTRE高価買取ならマルカ

MARUKA'S BENEFIT

歴史は、1933年に誕生したジャガールクルトは、スイスでも屈指の老舗マニュファクチュールです。自社一貫制作で時計作りを行っているだけあって、他の時計メーカーには無いジャガールクルトならではの驚きを持った時計ばかりです。その中でも定番でもあるレベルソは、ポロ競技で着用出来る時計として風防の破損を重視して開発されたものでありますし、耐久性や丈夫さに優れたマスターコントロール1000シリーズは、1000時間以上の非常に厳しい開発テストに耐えぬいた時計であるのが有名です。
以上のようなことから、当社MARUKA(マルカ)でもジャガールクルトの時計は買取強化をしておりますので、査定に出してみた際、思わぬ高額買取りのMARUKA(マルカ)にお越し下さい。
また、遠方の方は、宅配買取や出張も可能でございます。お気軽にお問い合わせください。

01 スピード感のある販売網

ながく手元に在庫してウロウロと高く売れる所を探すよりもMARUKA(マルカ)はこれまでの実績により「よりスピーディーに」販売することで小さな利益でも確実に販売し、その分スピードを持ってまさに薄利多売の方法を取っています。逆に言えば相場が見えていれば天井ギリギリの価格で買い取ることを「是」としていますのでどこよりも高い価格での買取りが可能となっています。

02 豊富な知識を持つ査定士

普段より査定士は日本国内のあらゆる時計オークションの相場を把握しており、さらにヨーロッパやアメリカなどの主要なオークション、また特殊なハミルトンなどの相場を把握、共有しています。それによりその時その時最新の正確な相場を把握して高値をつけていくのです。50万円から60万円ぐらい、というアバウトな相場観しかないとやはりリスクを恐れて下の50万円を基準に買取価格を設定してしまいます。しかしこれが55万円、とビシッと数字を把握していればその数字ギリギリまで追いかけることができ、上述の1の「スピード感」と合わせ少なくても確実な利益で回すことが可能、すなわちお客様からギリギリの高価買取が可能ということなのです。

03 何よりも時計が好き

MARUKA(マルカ)の査定士は何よりも時計が大好きです。自身もジャガールクルト JAEGER-LECOULTREをはじめ機械式時計をはめ常に情報を集めています。これが出来るのもなにより「時計が好き」「ジャガールクルト JAEGER-LECOULTREが好き」だからこそ。時には買取り業務の途中にお客様との会話が弾みすぎて思わぬ時間が経過する事もあります。自分が時計好きだからこそお客様の思いも理解し、少しでも高く買取り喜んでいただく顔が見たい。MARUKA(マルカ)の査定士の原動力は常に「お客様の笑顔」なのです。

こんな状態でも買取可能です

ジャガー・ルクルト(Jaeger-Lecoultre)は創業以来、確かな技術と豊かな創造性で約400の特許と数百に及ぶ発明を成してきました。人の介入を必要とせずに半永久的に動き続ける置時計や、世界最小のキャリバーの製作など、様々な製品の開発に尽力、数多くの傑作をこの世に送り出してきました。
アールデコ調のクラシカルなデザインのレベルソ、小型化と精度の両立を可能にしたデュオプラン、世界最小のムーブメントを搭載したジュワイアリー101、半永久的に動くアトモス、その他にもメモボックスやジオフィジックなど、どれもが洗練された美しさを備えていながら、実用性を伴う高品質な品となっています。

ルクルトの血をひく最初の人物は、1500年代のピエール・ルクルトと呼ばれる人物で、彼は森林資材を糧としながら、スイスで暮らしていました。
最初に時計の製作が行われるのは、19世紀になってからの事で、優秀な発明者でありながら独学で時計製作の技術を学んでいたアントワーヌ・ルクルトは、1833年最初のアトリエを設立しました。アントワーヌ・ルクルトはミクロンという1/1000ミリの単位をはじめて測定したことでも知られています。
1851年ロンドンで開かれた万国博覧会でイギリスのヴィクトリア女王がルクルト製のペンダントウォッチを購入します。このとき、ルクルトはゴールド製のクロノメーターや数多くの製品の開発実績によって金メダルを授与されました。
1890年ごろには、高い製造技術を武器に時計史上初の複雑機構を搭載したキャリバーの量産を行います。1903年パリのエドモンド・ジャガーは、ルクルト創設者の孫に当たるジャック・ダヴィット・ルクルトと協力関係を結ぶ事になり、1937年現在の社名であるジャガー・ルクルトのブランドが誕生しました。
そんな中、1929年に始まった世界大恐慌によりぜいたく品に対する需要が減少します。しかし、時計職人たちの飽くなき挑戦は続き、キャリバーを極限まで小型化した時計の製造に成功します。キャリバーの重量わずか1グラムで74個の部品で構成されたムーブメントは、その小ささに置いて一貫生産されたものとしては、現在までその記録が破られたことはありません。
1953年英国女王のエリザベス2世が、戴冠式にこの優れたメカニズムを搭載した時計を着用したことは、有名です。1938年にはイギリスの政治家で飛行家でもあるノエル・ペンバートン・ビリング卿の要望によりシガレットケースに収まるほどの小型カメラをつくるなど、幅広く事業を展開し、1996年には、時計の裏ダイヤルに画家アルフォンス・ミュシャのアールヌーボー様式の絵画を再現する事に成功しています。この絵画は、時計職人ミクロス・メルツェルをはじめとする3人のエナメル細密画家によって80時間にも及ぶ作業によって作られていて、精緻で美しい出来栄えは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
2009年にはジャガー・ルクルトの時計が国際クロノメーター・コンクールで一位を獲得、現在に至ります。MARUKA(マルカ)の時計買取のなかでもジャガールクルト買取は意外に多くそれは時計メーカーとして腕時計だけでなく置時計でも人気のジャガールクルトらしさかもしれません。是非正しくジャガールクルトの価値を理解し買取できるMARUKA(マルカ)へジャガールクルト買取をお任せ下さい。

高級時計の製造は、極小の金属片を極微細の複雑な機構に変身させる技術という事ができます。ジャガー・ルクルトはこの工程に対して惜しみない労力をつぎ込んでおり、例えば、同社のラインナップのひとつであるレベルソを作り上げるのに、1434もの手順が必要であり、そのうちの90%に並はずれた器用さが求められるという事実があります。
一年間に5億1500万回もの衝撃に耐えなければならないレバーをつくるのに必要な作業は少なくとも31工程あります。こういったきめ細かい作業を、1000名を超す従業員たちがこなしていきます。
1833年の創業以来、時計師、職人、エンジニア、技術者、アーティスト、メカニックやその他のスペシャリスト達が、その才能や叡智、創造性を融合させ、数多くの優れた製品をつくってきました。ミニチュア・エナメル装飾といった絶滅しかけていた技法を再発見し、それらを最新技術に積極的に取り入れる事で、新たなる美の創造を目指しています。そうした全ての工程に惜しみなく情熱を注ぐことから生まれる時計には、完璧なバランスへの飽くなき追求を進めるジャガー・ルクルトのこだわりが表れていると言えるでしょう。

時計製造の分野に加え、パリのジュ・ド・ポーム美術館やヴェネチア国際映画祭とパートナーシップを結んだり、ユネスコの世界遺産センターと協力して世界遺産海洋プログラムを運営、自動車業界ではアストンマーティンと提携しています。
原子力潜水艦ノーチラス号のキャプテンに時計を贈り、南極探検のための腕時計を開発、ポロトーナメントのオフィシャルスポンサーを務め、フランスのシャルル=フィリップ・ドルレアン王子が行っているエチオピアの井戸の修復活動を手伝う一方、ジュウ渓谷産のハチミツを発表するなど、幅広い事業展開を行っています。
映画界とも強いコネクションを持っており、1953年チャーリー・チャップリンに送ったジャガー・ルクルトの時計は、その後代々チャップリン家に受け継がれており、その他にもジャガー・ルクルトの時計はダイアン・クルーガーやクライヴ・オーウェンをはじめとする多くのスターたちの装いを彩ってきました。ヴェネチア国際映画祭には、金獅子賞など各賞の受賞者にパーソナライズを施した腕時計を授与するなどの形で貢献しています。

そういった活動をする一方で、基本的なところを追求する姿勢は疎かになっておらず、ジャガー・ルクルトの時計は、精度、視認性、信頼性といった点で他の追随を許さない高品質な水準を保っています。未来を追求するには過去が元になるという考えのもと、パワフルな文化的シンボルである事を示す時計ブランドのアイデンティティを育むことに専念しており、耐久性や丈夫さに優れたマスターコントロール1000シリーズは、1000時間に及ぶ厳格な検査が行われており、厳しい基準を通過した時計だけが、市場に出回る事になっています。
ジャガー・ルクルトの時計は上述の通り最高の技術によって作られた高級機械式時計ですがなかなか一般の人には理解されないかもしれません。本当の機械式時計好きでないとこの名前は知らないでしょうし、ましてやモデル名になると皆目見当もつかないと思います。プロである我々買取をさせていただいているお店でも経験が浅く、時計自体の買取実績の少ないお店ではこられの時計は正しい評価を受けることなく不当に安い査定をされる場合があります。
MARUKA(マルカ)では今までの時計に対する買取や販売の実績を基にこういった高級機械式時計を好んで買ってくれる業者、国に対してピンポイントに販売が出来ますのでどこよりも高い査定を出すことが出来るのです。
京都に4店舗、東京銀座の銀座本店と渋谷店、2018年11月にオープンした横浜新山下のMEGAドン・キホーテ港山下総本店も入る「港山下ナナイロ」そして12月オープンの二子玉川の玉川髙島屋S/C、関西では大阪の心斎橋店と神戸マルイ店、すべてのMARUKA(マルカ)であなたのジャガールクルト買取をお待ちしております。

MARUKA(マルカ)は京都の下町西七条で「質舗マルカ」として昭和28年創業の老舗質屋が母体となっています。買取専門店MARUKA(マルカ)となり15年、現在は京都(西大路七条、四条大宮、四条烏丸・河原町・山科・伏見)に4店舗そして大阪心斎橋、関東では銀座・二子玉川と横浜新山下と合計で7の店舗を直営で運営。そこに立つ査定士は全てMARUKA(マルカ)としての教育をしっかりと施した査定士で、時計買取全般もちろんジャガールクルト買取においても必要な知識をしっかりと持った査定士があなたをお待ちしております。 ロレックスやウブロだけでなく本当の意味での高級時計買取をこなすMARUKA(マルカ)では新旧問わずあなたのジャガールクルトを高価買取しております。是非街中の買取店での見積もりにご満足いかなければMARUKA(マルカ)をご利用ください。またMARUKA(マルカ)では近くに店舗がない方、営業時間中にお店に行けそうにない方に向けて年中無休で全国どこからでも無料で利用できる宅配買取を行っております。是非一度ご利用ください。 あなたのジャガールクルトを高く売るなら是非MARUKA(マルカ)へどうぞ。

(MARUKA/業務統括部長 三木聡)