
世界には有数の宝飾ブランドが存在しておりその多くは宝石が採掘される国や技術によって発展してきました。昔からヨーロッパでは宝石の歴史、カッティング技術が非常に優れており今でも取引や買取りでバイヤーが集まっています。その中に日本のブランドがあるのはご存知でしょうか。今回ご紹介させて頂くブランドは宝飾ブランドにとどまらず時計業界でも有名な「田崎真珠(TASAKI)」になります。
田崎真珠(TASAKI)は名前の通りパール(真珠)の養殖から発展してきました。今では日本唯一のダイヤモンドを原石から買付けができるブランドとなります。これはよほどの実績と企業の信頼がないと世界では認められないという事になります。
田崎真珠(TASAKI)独自の厳正な基準を設けています。最初から最後までダイヤモンドに関わる事で最高のジュエリーをお客様に届けたいという理念は産出国から取引する場所、バイヤーにまで一貫した拘りがあります。仕入れされたダイヤモンドは1/100mm単位をコントロールできる研磨職人の手によって完璧なプロポーションに仕立てられます。常に理想を追い求め、能力の限界に挑んでいるストイックな姿勢にあります。機械だけでは非常に難しいとされるトリプルエクセレントカットを研磨職人によって100%実現しています。それは他の国では類をみない厳しい取組みがあるからに他なりません。
田崎真珠(TASAKI)のダイヤモンドジュエリーはアコヤ真珠と唯一無二の融合を兼ね揃えています。2009年秋にクリエイティブデザイナーとして就任したタクーン・パニクガルはモダンで知的ながらもロマンティック且つセクシーなテーストを持ち合わせています。ベストセレクションの中でも人の目を惹きつけてやまない「Calla Lily」シリーズでは真珠層から生れるマザーオブパールをグラデーションに並べられたメレダイヤモンドで表現されているようです。「snaking vine」ではダイヤモンド本来の輝きを魅せるため敢えて3点の爪でセッティングがおこなわれているようです。側面からでも光を吸収できる洗礼されたデザインはダイヤモンドの性質を熟知しているのがプロから観てもよくわかります。長い期間と手間暇が必要とされるパヴェセッティングでは上質なダイヤモンドが惜しみもなく使われており手にした時の滑らかな感触は所有したときの至福ともいえるでしょう。どんな宝飾品でも使われている宝石、素材、造りなどで買取りの際にポイントとなる場合があります。全ての要素を高次元でクリアしている田崎真珠(TASAKI)は世界中から注目されておりアジア圏内のみならずヨーロッパ、アメリカにもファンを沸かせているようです。
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