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Graff Pink (グラフピンク・ダイヤモンド)Diamond 24.78ct

Graff Pink (グラフピンク・ダイヤモンド)Diamond 24.78ct

世界5大ジュエラーと言えば、フランスの「カルティエ(Cartier)」、「ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)」、イタリアの至宝「ブルガリ(BVLGARI)」、アメリカを代表する「ティファニー(Tiffany & Co.)」、キングオブダイヤモンドと呼ばれる「ハリーウィンストン(Harry Winston)」になりますが、近年、大粒で質の良いダイヤモンドを所有するブランドが出現。
それがイギリス生まれのハイジュエラー「グラフ(Graff)」です。日本国内ではまだ知名度が高いブランドではなく、買取業界でもなかなかお目にかかることが少ないブランドではありますが、世界ではキングオブダイヤモンド「ハリーウィンストン(Harry Winston)」に引け劣らないくらいに質の良いダイヤモンドを所持している、セレブ御用達の宝飾ブランドです。
グラフ(Graff)は、1953年、ローレンス・グラフによりブランドが設立され1962年に初めて宝石店を出店しました。イギリス国内だけではなく、世界中の富裕層との繋がりもあり、シンガポールから東南アジアを中心に交流を深め、セレブ顧客を獲得してきました。グラフ(Graff)はさらに南アフリカなど鉱山とのパイプも太く、発掘から製品としての販売もブランド内で行うことが可能になっており、イエローダイヤモンドでいえば世界中の約60%をグラフ(Graff)が所持しているとも言われています。それを一代で築き上げているというのですから驚きです。
グラフ(Graff)は大きめのダイヤモンドを数多く所持していますがその中でも特に高価で希少なダイヤモンドが存在します。それが「グラフピンク(Graff Pink)ダイヤモンド」です。
グラフピンク(Graff Pink)は、2010年に時計製造の聖地とも言えるスイスのジュネーブで開催された、国際競売サザビーズに出品されていました。その時はグラフピンク(Graff Pink)ではなく、希少な24.78カラットのダイヤモンドとして出品されていました。このピンクダイヤモンドはあのハリーウィンストン自身が所有してこともある貴重なものでした。このピンクダイヤモンドを落札したのが、ローレンス・グラフでした。2008年にクリスティーズで当時、世界最高額約23億円でブルーダイヤモンドを落札しましたが、その記録を上回る約38億4000万円で落札しました。そしてこの希少なピンクダイヤモンドは、その魅力をより引き出すためにリカットし研磨もして落札当時の24.78カラットから23.88カラットに少し小さくなりました。さらにそれを一つのジュエリーとして仕上げています。名前のなかったファンシー・インテンス・ピンクカラーダイヤモンドはグラフピンクと名付けられました。
エタニティリングのようなダイヤモンドを敷き詰めたプラチナリングにピンクゴールドの台、そこに生まれ変わったファンシー・インテンス・ピンクカラーのダイヤモンドが飾り付けられています。グラフによってジュエリーにドレスアップしたグラフピンクはその価値をより高めたダイヤモンドではないでしょうか。
MARUKAでも毎日多数の宝石・ダイヤモンドを買取させていただいており、ブランドジュエリーも今回登場したハリー・ウィンストンからカルティエ(Cartier)、ブルガリ(BVLGARI)など多数買取をしています。今回ご紹介のグラフ(Graff)はなかなか見ることは少ないですが、イギリスのハイジュエラーとして有名です。
MARUKAはダイヤモンド買取No.1の店にふさわしい店構えを持つ70年以上の伝統ある老舗質屋を母体としています。銀座本店や京都四条店などビルの中とは思えない「和」をイメージし本物の竹や瓦、御影石を使った内装や斬新な方法で京都をイメージさせ、高級宝飾品を取り扱うにふさわしいお店となっています。
あなたも是非お近くのMARUKAにて落ち着いた雰囲気のなか、満足のいく高価買取をお楽しみください。

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