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酒井田 柿右衛門(さかいだ かきえもん)買取

酒井田 柿右衛門(さかいだ かきえもん)

MARUKA(マルカ)は酒井田 柿右衛門(さかいだ かきえもん)の買取にこだわります。

酒井田 柿右衛門(さかいだ かきえもん)

酒井田柿右衛門は、有田焼の名門として450年前から続いている窯元である陶工の家系が代々受け継ぐ名前となってます。マルカ(MARUKA)はこの現代の名工「柿右衛門」買取を強化しています。
現在は十四代代酒井田柿右衛門の長男が継いで十五代酒井田柿右衛門として、伝統と技術を守り続けています。十四代代酒井田柿右衛門は十三代酒井田柿右衛門の長男として1934年に生まれました。
佐賀県有田町出身です。
そして柿右衛門と言えば濁手と言う独自の手法から造られた至高の技術です。元々途絶えていた濁手技術を柿右衛門家に残る古文書から研究して見事に復活させたのが十二代酒井田柿右衛門と十三代酒井田柿右衛門と言われております。元々有田焼と言えば白磁ですが、濁手はどの白磁とも明らかに違いがあります。一般的には米の研ぎ汁のような色やミルキーホワイトと言われます。十四代はその濁手技術を使いきめ細かい筆使いで新しい様式を開花させ重要無形文化財「色絵磁器」保持者に選ばれています。
また、十三代柿右衛門も得意とした草花文様を取り入れ絵画のような美しい絵柄が評価されています。そして在銘に特徴があり濁手作品は「無銘」となり染錦作品は染付で「柿右衛門」と書かれています。いずれの物も有田焼として最高の価値がありマルカ(MARUKA)ではその中でも柿右衛門買取を強化中です。
十四代酒井田柿右衛門は絵付けの基礎を学ぶ為、多摩美術大学日本画科で日本画を学びました。そして卒業すると父親である十三代酒井田柿右衛門を師事し、祖父(十二代)と父(十三代)が復活させた濁手の技法も学んで、ミルキーホワイトの美を追求した柿右衛門様式を確立させました。そして国内をはじめ海外の個展や公募展に出品を続けていき国内だけではなく海外でも高い評価を受けるようになります。
その後、柿右衛門製陶技術保存会で意匠図案主任として実技指導にあたり精力的に活動を行い食器制作や新しい分野も手掛けるなど活躍を見せました。
マルカ(MARUKA)は現在全国に7店舗を持ち東京・京都・福岡のいずれの店舗でも美術品、骨董品買取に対応できます。また高価な美術品や骨董品を持って移動したくないという方のために出張での査定・買取にも対応しています。まずはお気軽にお電話いただき査定をお考えの商品についてお伝えいただければ写真を撮って送るだけのメール・LINE査定の事前査定や出張での査定、買取をご案内させていただきます。

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