Aurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース・ダイヤモンド)167.0ct

Aurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）は天然のファンシーカラーダイヤモンド240個から制作されたコレクションとなっています。重さは167カラットでグラムにすると33.4ｇものダイヤモンドとなっています。
ダイヤモンドは一般的には無色透明が良しとされていますが、極まれに色備えた天然のダイヤモンドがあります。またカラーダイヤモンドと言えば買取もとても高いことで有名です。
そのダイヤモンドはファンシーダイヤモンドと呼ばれています。紫、オレンジ、青、ライムグリーン、バイオレットなど世にも珍しいダイヤモンドを集合させて誕生したこのモザイクがAurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）です。
このAurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）はニューヨークにあるAurora Gem Inc（オーロラ宝石社）のAlan Bronstein（アロン・ブロンスタイン）とHarry Rodman（ハリーロッドマン）が12年以上の歳月を経て作りだしました。
愛、美しさ、力、自然、そして平和の象徴である蝶をモザイクによって表現しています。その珍しいダイヤモンドの集合体ということでカラーダイヤモンド研究の材料にもなっています。
このAurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）は2008年の5月から7月までアメリカのジェームズ・インスティテュート・オブ・アメリカ（GIA）で展示されました。またAurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）の小さいバージョンが1994年の6月から1996年の3月までヒューストン自然科学博物館で、2004年11月から2005年の7月まで、スミソニアン博物館の国立宝石コレクションギャラリーで展示されています。
このAurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）は研究材料として着色されたダイヤモンドにおける蛍光性に関する新しい科学の突破口となりました。ダイヤモンドが紫外線にさらされると輝く骨格が蛍光によって見ることが出来ます。
Aurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）に使用されているダイヤモンドの内、パープルはロシア、ブルーとオレンジは南アフリカ、ライムグリーンはブラジル、ピンクはオーストラリアのアーガイル鉱山のものとなっております。一体それぞれを店頭でカラーダイヤモンドとして買う場合の買取額はいくらになるのでしょうか？
Aurora Butterfly Of Peace（オーロラバタフライオブピース）は世界でもかなり希少なカラーダイヤモンドが豊富に使用されており、とてもカラフルで鮮やかな印象となっており見た人を惹きつける魅力がありますね。

私達マルカ(MARUKA)でもカラーダイヤモンドを買取させていただく場合があります。単にカラー評価として低い水準の「黄ばんでいる」のか「イエローダイヤモンド」なのかの判断等は非常に難しくこれらを見極めるのは長い修業が必要です。
マルカ(MARUKA)は今でこそ京都に5店舗、大阪心斎橋、東京の銀座と渋谷、そして福岡天神と9店舗を全国に展開していますが元は昭和二十八年から続く質屋が母体となっています。古くから宝石、ダイヤモンドは一家の重要な財産でそれをしっかりと査定し、金額を算出することが多くありました。そうした実績を積み重ね、今のマルカ(MARUKA)のダイヤモンド高価買取があります。
是非皆様に一度ご利用したく、出張買取と宅配買取もあわせ皆様のご利用をお待ちしております。
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