各地商業施設内のMARUKAが便利
プラダ買取のMARUKA(マルカ)の店舗網は近年各商業施設様との連携が次々と実現、マルイ様とは神戸三宮駅前の神戸マルイ、京都四条河原町の京都マルイそして2019年3月には新宿マルイアネックスへの出店と3店舗、また初の横浜進出となったMEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る港山下ナナイロ様への出店、また新興商業施設だけでなく老舗百貨店髙島屋様ともご縁をいただき世田谷の二子玉川の玉川髙島屋S/Cへも出店させていただきました。
また関西でも大阪心斎橋店や東京も従来の銀座本店に渋谷駅そばの渋谷店などMARUKA(マルカ)はいつも便利な場所にあります。プラダ買取を求めるお客様にご利用して頂きやすいように駅近やまた商業施設では大型駐車場完備のところも多く電車でもお車でもご利用していただきやすくなっています。ブランド買取界でその名を馳せるMARUKA(マルカ)、一般小売りをしないので知名度がまだまだの部分がありましたが近年「高価買取ならMARUKA」「ブランド売るならMARUKA」「プラダ買取ならMARUKA」と皆様にご利用いただいております。是非他店と比べてみてください、65年の伝統ある質屋が母体のMARUKA(マルカ)ならきっとあなたにご満足いただけます。
MARUKAのプラダ買取
この度は、当社プラダ買取ページをご覧いただきありがとうございます。MARUKA(マルカ)各店舗でも需要が多いプラダは、イタリアの高級ブランドです。「日常を贅沢に飾る」というコンセプトの通り、バッグや財布は革だけでなく布製やナイロン製のものもあります。日常はもちろん、ビジネスやアウトドアまで幅広い範囲で使用することが出来て、上質で贅沢でありながらも使いやすさを兼ね備えているので、老若男女問わず多くの方に人気があり買取価格も高額になります。また、プラダはレディースだけでなくメンズもあり、ビジネスバッグなども販売されているので、デイリーに使用することが出来ます。老若男女問わず人気があるブランドなので、中古市場での人気もとてもあります。タレントやモデルが愛用しているものは即完をしてしまうことも多く、物によっては中古品でも高額な取引が行われることもあります。当社MARUKAでも需要が非常に高いところから、購入された金額よりも買取額が高くなることもございます。家に使用していないプラダのバッグや、財布、アクセサリーなどがあればお近くのMARUKAで一度査定を受けてみてはいかがでしょう。もちろん、店頭買取以外でも宅配買取やLINEで査定もしておりますのでプラダ買取のご用命がございましたらMARUKAへお任せください。
プラダはイタリアを代表する高級ファッションブランドであり、同ブランドを展開するアパレル企業です。ミラノに本社があり、姉妹ブランド「MiuMiu」も立ち上げます。チーフデザイナーは創業者3代目のミウッチャ・プラダです。バッグを筆頭に靴やメガネ、サングラス、香水と多種の商品を展開しています。
韓国のLGエレクトロ二クスとコラボしてハイブランドでは初となる携帯電話やスマートフォンを発売し話題を呼びました。逆三角形ロゴプレートに書かれたプラダは創業者の名前でありサヴォイア家の紋章であるロープをモチーフにされていて今もなお人気を博しています。
元々イタリアの王室ご用達だった商品はミウッチャの試行錯誤により洗練されたデザインと高品質な素材が海外にも人気が広まっていきます。元々皮製品を手掛けていたので、皮加工を得意としますが高級素材な為、値段も高く簡単に手に入りにくいイメージがありました。しかし1958年代、低迷期を救ったナイロン素材は日本で絶大な人気にとなります。軽くて丈夫で防水なのでとても実用的で、皮製品に比べると比較的に安価です。特に「ポコノ製」のナイロンバッグは絶大な人気を誇ります。姉妹店の「MiuMiu」も展開していて、女性向けの可愛らしく洗練されたデザインや明るいカラー使いが受けて大人気となります。
1989年以降はアパレル部門も展開していき、ミラノコレクションのファッションショーで発表して以来、ファッションも世界から常に注目を浴びています。
プラダの直営路面店は東京では2003年に青山と銀座にオープン。南青山にあるお店は国内最大級である旗艦店「エビセンター・ストア」となっています。エビセンター・ストアは世界中に3店舗しかなく日本以外ではビバリーヒルズとニューヨークになります。エビセンター・ストアがあるということは日本とプラダはそれだけ深い関係だということです。
そしてプラダはこれを機に日本主要都市に店舗を次々とオープンしていきます。2010年には名古屋駅前にオープン。2013年には大阪心斎橋、同じ年に神戸旧居留地にオープン。日本では5店舗展開しています。輸入販売店のインターネットショップや中古ブランド販売店が増えて、手に入りやすくなりました。2006年公開された「プラダを着た悪魔」ではアン・ハサウェイ演じる主人公のハイブランドを身にまとう姿が美しく魅了されて、プラダに憧れる日本の女性が増えました。ですので中古バッグ買取においてもプラダ買取はいつでも大人気となっています。
1990年代プラダのナイロン製のリュックは大ブームとなり街ではプラダのロゴ入りリュックを背負っている人を沢山見掛ました。日本では防水ナイロン素材のリュックが皮よりも安価で手に入りやすく湿気の多い気候が防水素材とマッチして流行となりました。いまでもプラダ買取で一番多いアイテムかもしれません。
プラダの歴史
1913年にマリオ・プラダとフラテッリ・プラダの兄弟の2人がミラノの中心であるガレリア・ヴィットリオ・エマヌエーレII世にプラダ1号店としてカバン工房「プラダ兄弟」をオープンさせます。元々プラダは皮革製品店でした。
世界中の珍しい素材や質の良い皮を集めて製品を作りブルジョワの間で評判を呼ぶようになります。高級素材を使った「ラゲージ」という旅行カバンはイタリア貴族の間で評判となりイタリア王室御用達となりました。
この時期にプラダの象徴とされるロゴマークが出来ます。実はあのロゴマークはサヴォイア家の紋章であるロープをモチーフにされています。1958年にマリオ・プラダが死去し、マリオの娘が後継ぎとなりますが、ブランドは凋落して長い低迷期に入ります。
1978年マリオの孫娘のミウッチャ・プラダがオーナー兼デザイナーに就任します。ミラノ大学出身で博士号を取得したミウッチャは「日常を贅沢に飾る」をコンセプトにデザインの斬新さや革新的な皮の素材使いが時代のニーズとマッチして大ブームとなります。その中でも旅行用のカバンに用いていた工業用防水ナイロン素材「ポコノ」製のバッグが大評判となり次々と新作のバッグやリュックを発表して日本やアメリカで大人気となります。
この後1985年に靴の販売をスタートさせます。そして、1989年には婦人服の販売をスタートさせ、カバン以外の分野にも進出します。1993年には姉妹ブランドである「ミュウミュウ(Miu Miu)」を立ち上げます。ブランド名である「MiuⅯiu」はミウッチャ・プラダの幼少時代のニックネームを付けています。
1990年代には新商品の展開や携帯電話のデザイン、世界各国の伝統工芸品の素材を起用した「メード・イン・~」シリーズなど様々な分野を手掛けて幅を広げアジア進出を積極的に進めていきます。
さらにプラダの進撃は止まりません。1995年メンズウエアの販売をスタートさせます。1996年に逆三角形のロゴマーク入りの防水布「ポコノ」製品が各種発表され、事業規模を拡大していきます。2011年に北京で春夏コレクションのファッションショーを行い中国やアジアへの進出を展開していきます。洗練されたデザインやライン、上質で確実な素材選び、高度な技術が人気です。キャンバス地も人気ですが、定番のナイロン素材は安定した人気商品となっています。
MARUKAのプラダ買取
京都で昭和28年から続く質屋が母体のMARUKA、エルメス(HERMES)やシャネル(CHANEL)、カルティエ(Cartier)などと同様に今までプラダ買取に力を入れてきましたので他店に負けない高価買取をいたします。プラダのバッグや財布などをはじめジュエリーにアパレルなどMARUKA全店でプラダ買取を絶賛強化中。東京では銀座5丁目の晴海通り沿いに銀座本店があり、渋谷駅から1分という藤和宮益坂ビルにある渋谷店とあわせ東京都内をカバー、2018年12月には二子玉川の玉川髙島屋S/Cにも出店。そして同じく2018年11月には念願の横浜進出、横浜の観光地元町や山下公園近くの港山下に新たに誕生する港山下ナナイロへの出店も決定しております。大阪心斎橋では地下鉄未送筋線と長堀鶴見緑地線の心斎橋駅の真上に、神戸三宮は従来の店舗から2018年9月に三ノ宮駅直結の神戸マルイに出店。
またそれらを拠点とした出張買取、全国どこからでも送っていただける宅配買取とそのすべてで全国最高レベルの買取価格で皆様のご利用をお待ちしております。またとりあえず査定を、というお客様にはスマホアプリのLINEを使ったLINE(ライン)で査定が好評です。写真を撮って送るだけのLINE(ライン)で査定を是非ご利用し、MARUKA(マルカ)の買取価格の高さをご実感ください。