アンプ買取について
MARUKAグループ及びMARUKA楽器はアンプ買取に超強力に注力させて頂いております。
真空管アンプ、トランジスタアンプ、バルブステート等、近年では非常に様々なアンプが増えてまいりました。
特に最近ではデジタルシミュレートされたアンプも多く出てきており、アンプひとつでなんでもできてしまうほどの性能を秘めた物もおおくあります。
しかし未だに多くのスタジオ・ライブハウスではローランドのJC-120と、マーシャルのJCM-2000が使われており、その信頼性の高さが伺えます。
アンプ史上、知らないものは居ないであろうJC-120は、そのフラットで素直と言われるクリーンサウンドによって、多くのプレイヤーが『基本』として考えるサウンドを作り出すことが出来ます。
『音』というものは、比較的覚えにくいものとして捉えられています。
視覚や味覚よりも、脳が再現することが難しい為です。
良い音を作る為には、良い音を覚えなくてはいけない、しかし音を覚えることが非常に難しい上に、それを再現するには更に研鑽を積む必要があります。
JC-120の優れた点は、フラットに設定しておけば、大抵はバランスのいい音色になるというところでしょう。
そうした使いやすさがあったからこそ、プレイヤーのグローバルスタンダードとして、世に浸透していった事と思われます。
マーシャルは、言わずもがな、アンプの王様のような存在です。なのでアンプ買取と言えばマーシャルという状態となっています。
モデルによっては決して使いやすいとは言えないものもございます。
ですが、様々なジャンルのバンドサウンドにマッチングしやすい特性、独特の抜けの良いドライブ感は、多くのプレイヤーの憧れでもあります。
カラッとしつつ、前に出過ぎず、程よい伸びもあり、非常に使いやすいアンプです。
この二大ブランドの他にも、メサブギー、ケトナー、マッチレス、ボグナー等、ありとあらゆるアンプメーカーがこぞってしのぎを削りあっています。
プレイスタイル、バンドの音楽性によって選ばれるサウンドは大いに変わってきます。
楽器のサウンドの大部分を占めているのはアンプと言えます。
様々なアンプの試行錯誤を繰り返し、もっとも自分に合ったサウンドを見つけることも、醍醐味と言えるでしょう。
当店では楽器専門のスタッフによって、しっかりとした状態確認、長年培った相場の知識によって、限界いっぱいのしっかりとした査定をさせて頂いております。
また同じく店頭では超お買い得価格にて中古楽器を販売中です。
どこよりも高く買い取り、どこよりもお買い得に販売する、まさに「薄利多売買」をモットーに、日々営業しております。
他に決して負けることのないアンプ買取の超高価提示!!
お客様が大事に使われた愛着ある楽器だからこそ、しっかりとした高価買取をさせて頂きたい...
そう思って日夜買取をさせて頂いております。是非とも一度、お問い合わせ下さいませ。
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当店では買取だけでなく、店頭での販売も行っております。
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是非とも体感して頂けることと思います。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
アンプとはどんな楽器か
アンプは電気を使って演奏する楽器と繋げて使うことを目的に開発された音響機器です。
アンプ自体に音を発生する機能はありません。主に繋げた楽器が発する音を増幅させることを目的としています。ほとんどのアンプにはスピーカーがついており、音楽活動によく使われることから楽器の一種であるという風な扱いをされている場合もあります。
アンプの歴史
1930年より以前のハワイで使われていたのがアンプの発祥と言われています。
ハワイでよく使われていたギター(スチール製)は、木製のアコースティックよりも 音が響きにくいという欠点がありました。音が小さいとライブをする際などには不便です。
そこで、ギターの音を電気を使って増幅させようとしたのがリッケンバッカー社(RICKENBACKER)(アメリカの楽器メーカー)でした。そのあと、他の会社でもリッケンバッカー社の技術を用いるようになり、アンプが様々なバンドにも使用され始めました
アンプの種類
アンプには用途別によってその構造や形が違います。
エレクトリックギター用のアンプ
アンプに繋がられることが一番多いであろう楽器はエレクトリックギター(エレキギター)でしょう。エレクトリックギターはもともとアンプに繋ぐことを前提にしていますので、アンプに繋がなければ大きな音は出ません。スピーカーとアンプは同じような音響機器に思えますが、スピーカーは「電気信号を音に変換する」機器で、アンプは「電気信号を増幅する」機器なので、その構造自体は全く異なります。
どの現代楽曲でもギターを使わないものはないでしょう。楽曲を演奏する際にアンプは必要になってきます。
エレクトリックギター用のアンプは構造に着目すると、コンボタイプ:アンプ部分とスピーカー部分が一つになったタイプスタックタイプ:アンプ部分とスピーカー部分が分かれたタイプの2タイプに分類することが出来ます。
そして、どこで電気信号を増幅させるのかという点に着目すればさらに2種類に分類することが出来ます。まずは真空管を通して電気信号を増幅する「真空管アンプ」。真空管アンプは、アンプ内部に設置されている真空管に過度な電圧をかけることで音に歪みを生じさせることが出来ます。
なので、さらに歪みを生じさせる加工は行わずにそのまま利用されることもあります。
後述するトランジスタアンプよりも音に柔軟性があります。しかし、真空管はデリケートな部品ですので取り扱いには注意が必要です。
もう一つはトランジスタを通して電気信号を増幅させる「トランジスタアンプ」です。
トランジスタは真空管よりも耐久力が高く、壊れにくいのが特徴です。ただ真空管アンプよりも硬い音が出ますので、音楽が冷たい印象を帯びてしまう可能性があります。
有名なエレクトリックギターアンプ
Pathfinder 10(VOX ヴォックス)
小型アンプ。値段も5000円弱と初心者に人気のアンプです。
amPlug 2 AC30(VOX ヴォックス)
ギターに直接つなぐ(コードが不必要)タイプの超小型アンプ。真空管アンプです。
MINI5 Rhythm(VOX ヴォックス)
エフェクト機能付きアンプ。キーボード等他楽器にも対応。
THR10X(YAMAHA ヤマハ)
小型アンプ。本体がダークグリーンでかわいらしい。
エレクトリックベース用
エレクトリックベースもエレクトリックギターと同じくアンプに繋ぐことを前提に作られています。よってベース用のアンプもあります。ギター用のアンプとほとんど変わりませんが、音を歪ませる必要はありません。なのでエフェクト機能がついていないものもあります。また、最近ではスラップ奏法という弦を叩いたり弾いたりする奏法が良く使われており、 高域の再生を可能にするために技術が使われています。
有名なエレクトリックベース用アンプ
amPlug 2 Bass(VOX ヴォックス)
ギター用でも人気の超小型アンプ。ベースに直接繋ぐ。
Pathfinder Bass 10(VOX ヴォックス)
ギター用でも人気の小型アンプ。
B-20XL(Roland ローランド )
小音量でもパワーを感じさせるエフェクター搭載。小型ですが、高機能です。
アコースティックギター用
アコースティックギター用アンプは内部にあるピックアップからの出力を拾って増幅させることも目的としています。ライブ等で使われることが多いです。
アコースティックギター用アンプ
MOBILE-AC(Roland ローランド)
電池駆動とACアダプタ駆動が選択できます。またギター入力の他にもマイク入力、オーディオ入力が可能です。
キーボード用
キーボード用アンプは、歪みを限りなく少なくしています。キーボード専用のものや主に他楽器用でも併用可能のものがあります。
アンプには様々な種類があります。楽器によって、自分の作りたい音に合わせてアンプを選びことが重要です。最近では家庭用の小型で低価格のアンプが販売されていますので入手しやすいですね。
MARUKA(マルカ)では楽器だけでなくこういった周辺機器であるアンプやエフェクターの買取も行ってます。京都四条大宮のMARUKA楽器だけでなく京都市内に4店舗、東京銀座の銀座本店でも楽器、及びアンプ買取は可能です。
また「まずは簡単な査定を」というお客様にはLINEで査定がお勧めです。お名前も住所も必要なく商品のお写真とメーカー、品番、購入日等々をお知らせいただければ簡単に査定を受けられます(詳細なアップ画像をお願いする場合がございます)
また遠方のお客様には宅配買取も便利です、京都近郊や東京近郊なら出張買取も対応しますのでお気軽にお声をおかけ下さい。特にアンプ買取に置いては大きくて重いアンプを持って店頭にというのは非現実的です。それなら当社にご連絡いただきご自宅へ呼んでいただければアンプだけじゃなく他にも嵩張るドラムセットやシンセサイザーなども一緒に買い取りをさせていただけば非常に効率的で査定額も跳ね上がりお互いにWIN-WINとなります。
アンプ買取ならMARUKA(マルカ)、是非一度お試しください。