高く売れるジュエリーブランド10選!リセールバリューが落ちない条件と高額査定のコツ

高く売れるジュエリーブランド10選!リセールバリューが落ちない条件と高額査定のコツ

「高く売れるジュエリーブランドはどこ?」「手持ちのジュエリーを少しでも高く売るにはどうすればいい?」と悩んでいませんか。

高く売れやすいのは、知名度・品質・歴史のすべてを兼ね備えたカルティエやヴァン クリーフ&アーペルといった「世界5大ジュエラー」のアイテムです。

中でも、K18やプラチナを使った定番コレクションは中古市場でも値崩れしにくい傾向があります。

また、エルメスやミキモト、ブシュロンなど、5大ジュエラー以外にも資産価値が落ちにくいブランドは少なくありません。

ただし、同じアイテムでも付属品の有無や状態、買取店の選び方によって査定額は大きく変わるため注意が必要です。

この記事では、高く売れるジュエリーブランド10選と、リセール率が高いジュエリーに共通する3つの特徴を解説します。

監修者

有限会社 疋田 (ブランド買取MARUKA)代表取締役社長
疋田 忠(ひきだ ただし)

資格

終活カウンセラー協会 上級カウンセラー
遺品整理士
C.G.J.宝石鑑定士
宅地建物取引士
ファイナンシャルプランナー 2級

経歴

京都で昭和28年に創業された質舗マルカの三代目として現在ブランド買取店MARUKAを京都・東京で合計7店舗運営する有限会社疋田の代表取締役社長。
自身も店頭に立ち買取をおこなうだけでなく積極的に終活・生前整理のセミナー、イベント等で講師としても活動。築地本願寺にて「終活フェア」を行うなど、自社開催の講演会なども積極的に行い、「失敗しない生前整理」の啓もう活動に努めています。

目次

リセール率が高いジュエリーブランドに共通する3つの特徴

リセール率が高いジュエリーブランドに共通する3つの特徴

「リセール率」とは、購入したときの価格に対して、売るときにどれくらいの金額で買い取ってもらえるかを表す割合のことです。

まずは、どのようなジュエリーが高く売れやすいのか、3つの特徴を押さえておきましょう。

純度の高い貴金属とハイグレードな宝石が使われている

高く売れるジュエリーは、ブランド名だけでなく、使われている素材そのものに価値があります。

金やプラチナは、ブランドに関係なく重さと純度で価値が決まる「資産」として扱われるためです。

実際に、シルバー製品は定価に対する還元率が控えめになる傾向がある一方、18Kゴールドやプラチナ素材、高品質なダイヤモンドを使ったファインジュエリーラインは高い資産価値を維持しています。

素材ごとの評価の目安

素材特徴買取時の評価
K18(18金)金を75%含む高い
Pt950・Pt900プラチナの純度が高い高い
SV925(シルバー)素材自体の価格が低め控えめ
ダイヤモンド(鑑定書あり)品質が証明されている安定して高い

なお、金の場合はK24(含有量99.9%)、K18(同75%)、K14(同58.5%)などと刻印されており、おおよその値段は、重さに含有率とその日の買取相場をかければ分かります。

同じブランドの中でも、ゴールドやプラチナのラインを選んだほうがリセールでは有利になるでしょう。

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時代を超えて愛される世界的な知名度と歴史がある

世界中で知られている老舗ブランドほど、中古市場でも値崩れしにくい傾向があります。

知名度が高いブランドは国内外に欲しい人が多く、買取店が再販しやすいため、その分を買取価格に反映できるからです。

たとえば、プラチナを使ったカルティエの指輪は、ただプラチナを使っただけの指輪よりも価値が高く、買取価格も高くなります。

知名度と歴史が評価される主な要素
  • 100年以上続く長い歴史と実績
  • 王室やセレブリティの愛用歴
  • 世界各国に広がる店舗網
  • 国際展示会での受賞歴

国際展示会での受賞歴やセレブリティの着用実績は、ブランドの格付けを押し上げる強力な要因になります。

「誰もが名前を知っているブランドかどうか」は、高く売れるかを見極める分かりやすい目安になります。

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トレンドに流されない王道の定番コレクションである

同じブランドでも、長年販売され続けている定番コレクションのほうが高く売れやすくなります。

一時的な流行デザインは、ブームが去ると欲しい人が減ってしまいますが、定番品は何年たっても安定した需要があるためです。

定番コレクションは中古市場でも常に探している人が多く、需要が途切れないため、買取店も強気の査定額を提示しやすくなります。

各ブランドの代表的な定番コレクション

ブランド代表的な定番コレクション
カルティエLOVE(ラブ)、ジュスト アン クル、トリニティ
ティファニーT コレクション、ハードウェア、バイ ザ ヤード
ブルガリビー・ゼロワン、セルペンティ
ヴァン クリーフ&アーペルアルハンブラ
ハリー・ウィンストンリリークラスター、マリッジリング

手元のジュエリーが定番コレクションに当てはまるなら、高額査定が期待できるかもしれません。

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【世界5大ジュエラー】圧倒的に高く売れるジュエリーブランド5選

ジュエリーの買取市場で特に高い評価を受けているのが「世界5大ジュエラー」です。

世界5大ジュエラーとは、知名度・品質・歴史のすべてで際立つ5つのジュエリーブランドの総称で、公的な協会や団体が認定した称号ではありません。

ここからは、5つのブランドが高く売れる理由を1つずつ見ていきましょう。

カルティエ(Cartier)

ジュストアンクルブレスレット

カルティエは、ジュエリー買取の中でも特に高価買取が期待できるブランドの1つです。

1847年創業のカルティエは王室御用達としても知られる世界的ハイジュエラーで、リユース市場で常に高い需要を誇ります。

欲しい人が多いブランドは買取店が再販しやすいため、査定額にも反映されやすくなるのです。

中古市場で特に人気が高いのは、次のようなコレクションです。

  • LOVE(ラブ)ブレスレット・リング
  • ジュスト アン クル
  • トリニティ
  • パンテール ドゥ カルティエ

LOVEブレスレットのように18金をたっぷり使ったアイテムは、ブランド価値に加えて素材の価値も高く評価されます。

ティファニー(Tiffany & Co.)

SV925 ハードウェアー リンク ネックレス

ティファニーは、アイテムに使われている素材によって買取時の還元率が大きく変わるのが特徴です。

定番のシルバー製品は還元率が控えめになる一方で、ゴールドやプラチナを使用したアイテムは高い資産価値を維持します。

素材による違い

素材買取の傾向
シルバー(SV925)還元率は控えめ
18Kゴールド高い資産価値を維持しやすい
プラチナ・ダイヤモンド高い資産価値を維持しやすい

おすすめのアイテムとしては、T コレクション(Tスマイル ペンダント)、ハードウェア、バイ ザ ヤードなどが挙げられます。

ティファニーを売るときは、ゴールドやプラチナ、ダイヤ付きのアイテムほど高く評価されやすいと覚えておきましょう。

シルバー製品でも人気モデルなら値段がつくので、あきらめずに査定に出すことをおすすめします。

ブルガリ(BVLGARI)

リング ビーゼロワン 750WG

ブルガリは、金相場が高い時期に特に有利になりやすいブランドです。

ブルガリのジュエリーは地金(ゴールド)の製品重量がしっかりしているものが多いため、金相場高騰の恩恵を直接受けやすいという資産上の強みがあります。

デザインの特徴は、古代ローマの建築やコインからインスピレーションを得た、重厚かつ独創的なデザインにあります。

中古市場で人気の高いコレクション
  • ビー・ゼロワン(B.zero1)
  • セルペンティ
  • ディーヴァ ドリーム

特にビー・ゼロワンのリングは、ゴールドの量が多く存在感のあるデザインが特徴で、ブランド価値と素材価値の両方で評価されます。

ブルガリはティファニーやカルティエと並ぶ世界5大ジュエラーの1つとして、日本でも人気が高いブランドです。

ヴァンクリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)

ヴィンテージアルハンブラネックレス

ヴァン クリーフ&アーペルは、5大ジュエラーの中でも特にリセールバリューが高いブランドとして知られています。

定価が高額であるため、「状態の良い中古品を手頃な価格で手に入れたい」という需要が常に存在します。

そのため中古市場での動きが早く、買取店も強気の価格を提示しやすいため、自然とリセールバリューも高水準を維持しています。

中古市場で人気のアイテム
  • アルハンブラ(ヴィンテージ・スウィート・マジック)
  • ペルレ
  • フリヴォル

特に四つ葉のクローバーをモチーフにした「アルハンブラ」は、世代を問わず人気が高い定番コレクションです。

ヴァン クリーフ&アーペルのジュエリーをお持ちなら、高額査定を期待してよいでしょう。

ハリー・ウィンストン(Harry Winston)

リリークラスター ネックレス

ハリー・ウィンストンは、ダイヤモンドの品質によって安定した価値が見込めるブランドです。

1932年に創業した「キング・オブ・ダイヤモンド」の称号を持つダイヤモンド専業のハイジュエラーで、5大ジュエラーの中では創業年が最も新しいものの、ホープ・ダイヤモンドをはじめとする伝説的な名石を数多く手がけてきました。

ただし、リセールについては注意点もあります。

ハリー・ウィンストンのリセールバリューは他ブランドと比べて特別高いわけではないものの、ダイヤモンドは値崩れしにくい宝石で、質の高い宝石を扱っているため安定した価値が見込めます。

項目内容
強み高品質なダイヤモンド
人気コレクションリリークラスター、マリッジリング
注意点定価に対するリセール率は特別高くない

代表作としては、「リリークラスター」コレクションや、特に人気の高いマリッジリングが挙げられます。

ハリー・ウィンストンを売る際は、ダイヤモンドの品質を正しく評価できる買取店を選ぶことが大切です。

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【世界5大以外】中古市場でも価値が落ちにくいジュエリーブランド5選

世界5大ジュエラー以外にも、中古市場で高く評価されているブランドは数多くあります。

特に、パリの名門ジュエラーや、真珠で世界的な評価を得ている日本ブランドは要チェックです。

ここでは、5大ジュエラーに負けない価値を持つブランドを5つご紹介します。

エルメス(HERMES)

シェーヌダンクルブレスレットPM

エルメスはバッグのイメージが強いものの、ジュエリーラインも中古市場で根強い人気を誇ります。

ブランド全体のステータスが非常に高く、アクセサリー類も常に安定した需要があるため、高額査定が期待できるブランドの一つです。

中古市場で人気のアイテム
  • シェーヌダンクル(船の錨の鎖をモチーフにしたシリーズ)
  • ケリー(バッグの金具をモチーフにしたシリーズ)
  • クリック H(エナメルのバングル)

エルメスは革製品だけでなくジュエリーラインも非常に人気が高く、中古市場に出回るのを待っているファンも多いため、安定した買取額が期待できます。

エルメスのジュエリーはシルバー製品も多いものの、ブランドの人気が査定額を支えてくれるでしょう。

ミキモト(MIKIMOTO)

パールネックレス

日本を代表するジュエリーブランドであるミキモトは、中古市場でも高い信頼を得ています。

世界に誇る真珠の品質と細工技術への評価が、そのまま買取価格に反映されやすいのが強みです。

ミキモトといえば高品質な真珠、繊細なデザイン、高度な細工技術が特徴で、パールのネックレスは冠婚葬祭にも用いられる特別なジュエリーとして古くから日本人女性に親しまれてきました。

真珠だけでなく、ダイヤモンドやプラチナを使ったアイテムも評価されます。

アイテム例参考買取価格
ミキモト リング(Pt950)493,000円

真珠は汗や化粧品に弱い繊細な宝石のため、使わずに保管している期間が長いほど状態の変化に注意が必要です。

ミキモトのジュエリーは、状態が良いうちに査定に出すことをおすすめします。

ブシュロン(BOUCHERON)

キャトルホワイトスモールリング

ブシュロンは、パリの名門ジュエラーとして中古市場でも価値が落ちにくいブランドです。

長い歴史と、宝石の品質に対する強いこだわりが評価されているためです。

ブシュロンは1858年にフランスで創業した高級ジュエリーブランドで、パリ1区のヴァンドーム広場26番地に初めてブティックを構えたのもブシュロンです。

ブシュロンの人気コレクション
  • キャトル
  • セルパンボエム
  • アニマルコレクション

代表作のキャトルは、異なるゴールドの色合いや異素材を融合させた意匠で、性別を問わず高い人気を誇ります。

ブシュロンを売るときは、リサイクルショップではなく、ブランドジュエリーに詳しい買取店を選ぶとよいでしょう。

ショーメ(CHAUMET)

750PG ビーマイラブ コード ブレスレット

ショーメは、上品なデザインと歴史的な格式から、中古市場でも高値がつきやすいブランドです。

フランスの皇帝ナポレオンの妃ジョゼフィーヌゆかりのジュエラーとして知られ、パリの名門ブランドとしての格式が評価されているためです。

アイテム参考買取価格
ジョゼフィーヌ リング450,000円
ビー マイ ラブ ハニカム リング128,000円
リアン ジュ ドゥ リアン バングル260,000円

ティアラをモチーフにした「ジョゼフィーヌ」は、婚約指輪としても人気が高いコレクションです。

ショーメのジュエリーをお持ちなら、ブランドに詳しい査定士がいるお店で価値を確かめてみてください。

タサキ(TASAKI)

ペアシェイプダイヤモンドリング

タサキは、真珠を中心に高い評価を受けている日本のジュエリーブランドです。

自社で真珠の養殖から加工まで手がけてきた品質の高さと、モダンなデザインが中古市場でも支持されているためです。

人気コレクション
  • バランス(真珠を一直線に並べたデザイン)
  • デインジャー(トゲのようなモチーフのシリーズ)
  • リファインド リベリオン

特に「バランス」シリーズは、真珠ジュエリーのイメージを変えた斬新なデザインとして、幅広い世代から人気を集めています。

ただし、同じ真珠でも査定額は品質によって大きく異なるため、複数の買取店で比較することが大切です。

タサキのジュエリーは、真珠の価値を正しく判断できる専門店に査定を依頼しましょう。

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ブランドジュエリーを高く売る4つのポイント

ブランドジュエリーを高く売る4つのポイント

同じジュエリーでも、売り方しだいで査定額は大きく変わります。

宝石が高額で査定されるかどうかは、石そのもののグレードや希少性だけでなく、状態や付属品、売却のタイミング、どの買取店を選ぶかといった、さまざまな要素に左右されます。

ここでは、誰でもすぐに実践できる4つのポイントをご紹介します。

箱・保証書(ギャランティカード)・鑑定書をすべて揃える

ブランドジュエリーを高く売るためには、購入時の付属品をできるだけ揃えることが重要です。

特に高級時計やジュエリーの場合、保証書や鑑定書があることで真贋判定がスムーズになり、信頼できる品として査定額が上がる傾向があります。

査定時に用意したい付属品

付属品役割
箱・保存袋再販時の商品価値を高める
保証書(ギャランティカード)正規品であることを証明する
鑑定書ダイヤモンドの品質を証明する
鑑別書宝石の種類や天然かどうかを証明する

鑑定書はダイヤモンドにのみ発行され、天然であることの証明やグレードが記載されます。一方、鑑別書はダイヤモンドを含むすべての宝石に発行され、宝石名や天然か否かなどが記載されます。

また、鑑定書がなければ、数千円の手数料をかけてでも再鑑定してもらったほうが適正な買取価格が期待できることもあります。

査定に出す前に、引き出しやクローゼットに付属品が残っていないか確認してみてください。

「使わない」と思ったら経年劣化が進む前に即査定へ

使う予定のないジュエリーは、状態が良いうちに早めに査定に出すことをおすすめします。

ジュエリーは保管しているだけでも、変色やくすみ、真珠の劣化などが少しずつ進んでしまうためです。

買取店では、次のような状態の変化が減額の対象になることがあります。

  • コーティングが剥がれていたり、くすんでいる状態
  • 経年や環境により金属が変色した状態
  • 使用に伴うキズやへこみ、変形

一方で、金やプラチナの相場は日々変動しているため、価格が上昇しているタイミングで売却すれば、より高い価格での買取が期待できます。

また、貴金属の相場やブランドの値上げ情報をチェックすることも大切です。

相場は上がることも下がることもありますが、一度劣化した状態は元に戻りません。

「もう使わない」と感じたら、まずは無料査定で今の価値を確認しておくと安心です。

ブランドジュエリーの知識が豊富な専門鑑定士がいる買取業者を選ぶ

ブランドジュエリーは、専門知識を持つ鑑定士がいる買取店に依頼することが大切です。

ブランドの価値や宝石の品質をどう評価するかは、お店によって大きく異なるからです。

買取業者を選ぶときは、次のポイントをチェックしましょう。

  • ブランドジュエリーの買取実績が豊富か
  • 宝石の鑑定ができる専門スタッフがいるか
  • 査定額の根拠を丁寧に説明してくれるか
  • 査定料やキャンセル料が無料か
  • 複数の店舗で相見積もりを取れるか

ブランド価値を理解していないお店では、素材の重さだけで査定されてしまうおそれがあります。

少なくとも2〜3店舗で査定を受け、金額と説明に納得できるお店を選んでください。

ブランドバッグや高級時計など複数アイテムを「まとめ売り」する

ジュエリー以外にも手放したいブランド品があるなら、まとめて査定に出すのがおすすめです。

ブランド品を幅広く扱う総合買取店なら、一度の査定で済むうえ、お店によってはまとめ売りや特定ブランドの査定額アップキャンペーンを実施している場合があるからです。

まとめ売りのメリット

メリット内容
手間が少ない1回の来店や出張で査定が完了する
キャンペーンを活用しやすい対象アイテムが多いほど恩恵を受けやすい
交渉がしやすい合計金額をもとに相談できる

ただし、キャンペーンの内容や条件はお店や時期によって異なります。

査定を依頼する前に、各買取店の公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認しておきましょう。

高く売れるジュエリーブランドに関するよくある質問

ここでは、ブランドジュエリーを売る前によく寄せられる疑問にお答えします。

刻印やシリアルが薄れていても買い取ってもらえる?

刻印やシリアルナンバーが薄れていても、買い取ってもらえる可能性は十分にあります。

買取店では、刻印だけでなく専用の機器を使って素材を調べられるためです。

実際に、素材が不明な金属でも分析して調べ、古い商品や変形・破損したもの、刻印のない指輪などでも、金・プラチナ・シルバー製品であれば形状を問わず買取可能としているお店もあります。

傷や変形、チェーン切れがあるジュエリーでも売れる?

傷や変形、チェーン切れがあるジュエリーでも、多くの場合は買い取ってもらえます。

ブランドジュエリーは壊れていても需要があり、金やプラチナは素材そのものに価値があるためです。

ここで注意したいのが、売る前に修理をするかどうかです。

修理費用が査定アップ分を上回ってしまい、結果的に損をするケースが多いためです。

特に金やプラチナ製品は素材そのものに価値があるため、無理に修理せず、そのまま査定へ持ち込むことをおすすめします。

片方だけのピアスやイヤリングに値段はつく?

片方だけのピアスやイヤリングでも、値段がつくケースは多くあります。

アクセサリーの査定では、見た目だけでなく、素材や重さ、ブランド価値も評価されるためです。

K24、K18、Pt900、Pt950などの刻印があるピアスは、片方だけでも査定対象になることがあります。

さらに、ブランドジュエリーやダイヤモンドなどの宝石が付いたピアスも、状態によって評価される可能性があります。

ノーブランドのジュエリーとは査定方法がどう違う?

ブランドジュエリーは、素材や宝石の価値に「ブランド価値」が上乗せされる点が、ノーブランドとの大きな違いです。

ハリー・ウィンストンやカルティエなどの高級海外ブランドの場合、貴金属や宝石の金額だけでなくブランドバリューが加算されるため、高価査定が期待できます。

一方、ノーブランドジュエリーの査定で最も重視されるのは、金やプラチナなどの「地金(貴金属そのもの)の重さと純度」です。

ブランド価値は加算されませんが、素材の相場に基づいて確実に価値が評価されます。

査定方法の違い

比較項目ブランドジュエリーノーブランドジュエリー
地金の価値評価される評価される
宝石の価値評価される評価される
ブランド価値上乗せされるなし
デザインの人気評価に影響しやすい影響は小さい

ただし、ノーブランドでも価値がないわけではありません。

ダイヤや宝石が付いたものは石や素材の価値がメインとなり、しっかりした査定士がいるお店では高く取引されることが多いです。

売る前に自分でクリーニングしたほうがいい?

売る前には、簡単に落とせる汚れだけを軽く拭き取っておくのがおすすめです。

査定額は、査定したときの見た目の印象にも左右されるためです。

おすすめのお手入れ避けたほうがよいこと
柔らかい布で皮脂や汚れを拭く研磨剤で強く磨く
専用クリーナーで軽く汚れを落とす自分で傷を消そうとする
ほこりを取り除く真珠を水や洗剤で洗う

強くこすったり研磨剤を使ったりすると、かえって新しい傷がついてしまうおそれがあります。

特に真珠や色石は繊細なため、無理にお手入れせずそのまま査定に出しても問題ありません。

「軽く拭くだけ」を意識して、査定前の準備を済ませておきましょう。

婚約指輪や結婚指輪も買い取ってもらえる?

婚約指輪や結婚指輪も、問題なく買い取ってもらえます。

婚約指輪や結婚指輪は、数あるジュエリーの中でも買取実績が多いアイテムです。

内側にイニシャルや記念日の刻印が入っていても、買取は可能です。

ただし、刻印の有無や深さによって買取価格が変わることがあるため、査定時には刻印の状態を伝え、納得のいく説明を受けることが大切です。

まとめ

高く売れるジュエリーブランドを選ぶ際は、世界5大ジュエラーをはじめとする知名度の高いブランドや、K18・プラチナを使った定番コレクションに注目することが大切です。

今回紹介したポイントを押さえ、付属品を揃えたうえで専門知識のある買取店に査定を依頼することで、手持ちのジュエリーを納得のいく価格で手放しましょう。

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