ブランド買取で高く売るコツをご紹介!業者との交渉術も教えます|ブランド高価買取・高く売るならMARUKA(マルカ)へ

公開日:2023年01月20日

ブランド買取業者に依頼をしたとき、提示された金額に今ひとつ納得できないケースもあるかもしれません。
納得できないのであれば先方スタッフと交渉をすることで、さらに査定額がアップする可能性があります。
今回はブランド買取の交渉術について具体的にお話ししていきます。

ブランド買取で交渉はできる?

交渉

ブランド買取で提示された金額に納得できないのであれば、価格交渉を検討してみましょう。

もちろん、理由も根拠もなしに値上げの交渉をしてもうまくは行きません。
ですが、値上げの根拠をきちんと納得できるように説明すれば、場合によっては査定額の見直しをしてくれる可能性があります。

そんな価格交渉で重要なのが、知識です。
お店はどういったところを抑えているか、市場相場に対して価格は適切かといった情報や知識を蓄えていれば、お店側も納得の行く要求ができるかもしれません。

ブランド買取で使える4つの交渉術

ブランド品を手放すのであれば、少しでも高い値段をつけて欲しいと思うのは当然です。
しかし、価格交渉をしたいと思っても、その方法が分からない方も多いでしょう。
ここではブランド買取で使える5つの交渉術を具体的にお話ししていきます。

交渉術1.ブランド品の相場を調べる

値上げの交渉を行う上で重要なポイントであり、交渉術の中でも基本です。
売却を検討しているブランド品の相場価格を事前に調べておくことで、鑑定士ともスムーズに交渉できます。

実際の相場価格を知る方法としては、ブランド買取店がホームページ上で買取実績を公開しているケースが多々あるので、そちらを参考にしてください。
複数のブランド買取店の買取相場を比較することで、大まかな相場がわかります。

なお、MARUKAでは金やプラチナといった貴金属類は市場相場ではなく、買取価格で公表しているので、より正確な買取額が判明いたします。
ブランド品のネックレスやアクセサリー類の相場をチェックしたいときはまずご確認を!

その他にも、フリマアプリやインターネットオークションでの需要や実際の購入価格をチェックするのも大いに役立ちます。

交渉術2.買取希望額を伝える

こちらは先ほどのブランド品の相場を知った上で使える交渉術です。
ブランド買取店でもっと高く評価してほしいと伝えても、なかなか希望通りの査定額が提示されないかもしれません。
ブランド買取店としては少しでも安く仕入れたいという気持ちが働くため、大幅な査定額アップは難しいでしょう。

ただ高くしてほしいと伝えるのではなく、買取希望額をしっかりと伝えることでその価格で買い取れるのかを検討してくれます。
複数のブランド買取店で査定を受けても断られるようであれば、買取希望額を見直す必要がありそうです。

交渉術3.評価されるべきポイントはアピールする

売却を検討しているブランド品の良い点や、評価が上がりそうなポイントがあるときに使える交渉術です。
例えば限定品であったり、海外の本店で購入したりといった事柄があげられるでしょう。
とくに手に入れることが難しかったというエピソードでは、査定額がアップする要因になるかもしれません。

MARUKAではヴィトンやエルメスなど、ブランド品買い取りに力を入れているため、こうした限定品のブランド品はより高価買取を検討させていただきます。
もしお手元に限定者のブランド品がある場合は是非ご検討を!

交渉術4.他店の査定結果があれば伝える

すでに他店でブランド買取の査定を受けている際に使える交渉術です。
他店の具体的な価格を伝えることで、査定額がアップする可能性が高まります。
ブランド買取店としては1点でも魅力的な品を仕入れたい事情もあり、あっさりと査定額が高くなるかもしれません。
その店舗ではこれ以上の査定額を提示できないのであれば、その旨をはっきり伝えてもらえるため、話が早くなります。

また、初めて査定を受けるといったケースであっても「これから他店でも査定を受ける予定です」と伝えると、ブランド買取でも安い価格を提示できないといった思いから、通常の査定額よりもアップするかもしれません。

交渉に入る適切なタイミングは?

先ほどブランド買取の交渉術お話ししましたが、他にも大切なのがタイミングです。
スムーズな交渉をスタートために「最初に査定額を提示されたタイミング」で切り出すがベストです。
なぜ最初のタイミングなのかと言うと、ブランド買取店は少しでも利益を得るために、最も低い価格を提示するためです。

つまり、最初に提示される査定額は限界ギリギリではなく、若干余裕がある状態と言えるでしょう。
持ち込んだタイミングでなく、最初に査定額が提示されたタイミングで交渉に入ると、よりスムーズに話が進んでいきます。

ブランド買取の交渉を成功に導くポイント

ブランド買取における交渉術以外にも、成功に導くポイントがいくつかあります。
これらのポイントをしっかりと把握して、ときには実践していくと相場価格よりも高額で売却できるかもしれません。
実際にブランド買取店に査定依頼や交渉する前には、これらのポイントをチェックしておきましょう。

付属品や鑑定書を揃える


ブランド品には偽物がつきものです。
本物か偽物かがわかりづらいブランド品には、万が一偽物だったときのことを考えて、相場以下の査定額を付けることもあり得るでしょう。
しかし、付属品や鑑定書があれば偽物でないことを証明しやすく、鑑定士も安心して高価買取できるのです。
付属品や鑑定書は、ゴミとしてすぐに捨ててしまうという人も多いかもしれません。
しかし、いずれ売却するかもしれないと思ったら、捨てずにとっておきましょう。

ブランド品を購入した際、ケースや紙袋、保証書や証明書(ギャランティカード)、鑑定書などが付いてくることがあります。
ブランド買取では、これらも一緒に査定に出しましょう。
付加価値が付き、高価買取が狙いやすくなります。
ブランドによっては保証書やギャランティカードがついてこない場合もありますので、ご注意を。

ブランド品を綺麗にする

ブランド品買取のみならず、売却時にはできるだけきれいな状態にしておくことをおすすめします。
例えばバッグ類であれば乾いた清潔な布で拭くだけでも、査定額が変わるケースも少なくありません。

また、普段から丁寧にメンテナンスをしておけば、買取額はアップしやすくなります。

逆に普段雑に扱っていると、傷や汚れが付きやすくなるため、買取額は減少しやすいです。
それをリカバリーしようと普段は行わないようなメンテナンスをしたことによってシミができ、結果として査定額が下がってしまうケースもあります。
ブランド品の価値を下げてしまう手入れは避け、自分のできる範囲で綺麗な状態にして、買取店に持ち込んでください。

悪印象を与えないようにする

ブランド買取の交渉術を知っているからといって、強気に出るのは避けた方が良いでしょう。
横柄な態度で交渉を行うのはリスクがあります。
鑑定を行うスタッフも同じ人間ですから、横柄で態度の悪い人よりも話しやすく、質問にも誠実に答えてくれる人の方がより高い査定額を提示したいと思うものです。

また、最初に査定額を提示された際のリアクションにも注意しましょう。
想像していたよりも低い価格だったからといって明らかに不機嫌になったり、バカにしたような態度をとったりすると、そちらも相手の印象が悪くなります。

そのような態度を取るのならば、他店に依頼をすれば良いとなってしまい、価格交渉を拒否されるかもしれません。

交渉が難しいブランド品もある?


ブランド買取店では交渉を行うことで、査定額がアップする可能性があります。
しかし、中には価格交渉が難しいブランド品もあるので注意してください。
例えば査定依頼をするブランド品の状態が悪いと、いくら人気アイテムであっても相場価格よりも低く提示されるケースがほとんどです。

そういった状態の悪いアイテムはメンテナンス後に再販するコストがかかるため、高額査定をつけにくいといった事情があります。

なお、MARUKA(マルカ)では専門のメンテナンスチームが在籍しているため、そういった状態の悪いブランド品でも買い取り可能になる場合がございます。
LINEからでも査定は受け付けておりますので、ぜひお確かめ下さい。


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買取方法ごとの交渉ポイント

ブランド買取には主に「店頭買取」「宅配買取」「出張買取」の3種類があります。
それぞれ方法が異なるからこそ、交渉術も変わってくるでしょう。
実際にどのように交渉して行けば査定額がアップするのか、一例をご紹介します。

店頭買取の交渉ポイント

店頭でブランド買取を依頼する場合はスタッフと直接会話ができるため、交渉術を使いやすい環境です。
もし過去にそのブランド買取店を利用した経験があるのであれば、そういったエピソードも伝えていきます。

または、売却したお金で新たに何か購入する予定があるということを話しても良いでしょう。
人情に訴えかけるような交渉術ではあるものの、スタッフとしても目の前に顧客がいるからこそ、多少を査定額に融通を利かせてくれるかもしれません。

また、MARUKA(マルカ)では金やプラチナは店頭買取でのみ買取手数料が発生いたしません。
ホームページに書かれている買取相場表の金額をご提供させていただいております。
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宅配買取の交渉ポイント

ブランド宅配買取の場合では、査定を行うスタッフと直接顔を合わせることはありません。
しかし、ブランド品を送った後には査定額を電話で伝えてくれる業者も多いようです。
そういった電話であっても直接会話をする機会があれば、そのタイミングで価格交渉を実践してください。

ブランド買取業者によっては、再度査定を行ってくれるかもしれません。
メールで結果が送られてくる業者であっても査定額をそのまま受け入れるのではなく、とりあえず再度交渉してみることをおすすめします。

出張買取の交渉ポイント

出張買取の場合では、ブランド買取店に在籍しているスタッフと顔を合わせることになります。
そのため、コミュニケーションを取りながら交渉をしていくと上手くいくかもしれません。
とくに出張買取ではわざわざ店舗から行ってきているということもあり、できるだけ多くのブランド品を買取たいと考えています。

そのため、複数のブランド品の査定を依頼すると、交渉の余地が広がるでしょう。「こちらのブランド品も同時に売却するから、こちらの査定額をアップしてほしい」といった交渉が可能になります。

高価買取ならMARUKA(マルカ)にお任せください

MARUKA(マルカ)では、ブランド品の高価買取を実施中です。
ブランド品に詳しい鑑定士を配置し、「なぜその査定額になったのか」を丁寧に説明いたします。
また、交渉も歓迎しております。
交渉は、見方を変えれば、お客さまが「あと一押しで売ってくださる」というありがたいご提案です。
相場価格と見比べながら、お客さまが良い気分でお譲り下さるように、ギリギリの価格を提示させて頂きます。
不要なブランド品が手元にある方は、ぜひこの機会にMARUKA(マルカ)をご利用ください。

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