いらないものを売ることで臨時収入が得られる!主な売却方法を一挙公|ブランド高価買取・高く売るならMARUKA(マルカ)へ

公開日:2020年09月15日

家の中を見渡すと、意外と「いらないもの」が目に入るもの。
もし処分するのであれば、捨てずに「売却」してみてはいかがでしょうか?
いらないものを売却すれば、ときに大きな利益を生むことがあります。
そこで今回はいらないものを売却して利益が生まれる根拠と合わせて、6つの売却方法とそれぞれのメリット・デメリットについてご紹介します。
自分に合った売却方法で不用品を処分しましょう!

捨てるのはもったいない!
いらないものを売却して利益を得よう

みんなのかくれ資産調査委員会「〜1世帯あたり約70万円、金融・不動産に続く第三の資産〜日本の家庭に眠る“かくれ資産”総額は推計37兆円以上」によると、
日本全国の家庭における不用品の総額(=かくれ資産)は、なんと約37兆円
これを日本の人口で割ると、1人あたり約30万円となります。
つまり、自宅に眠っているいらないものを売却すれば、約30万円に換算できる可能性があるのです。
なお、かくれ資産の内訳としては「服飾雑貨」「書籍・CD・ゲーム」「家具・家電・雑貨」が全体の約80%を占めています。
そのため、もし着なくなった洋服や読まなくなった本、古くなった家電があれば、積極的に売却することをおすすめします。

メリット・デメリットを押さえよう!
いらないものを売る主な6つの方法

いらないものを売却する方法は、「自分で直接売却する方法」「買取店に売却する方法」の2つに大きく分けられます。
以下では、その中から6つの売却方法をピックアップし、
メリット・デメリットをご紹介します。 

自分で直接売却する方法

いらないものを自分で直接売却するには、フリマアプリやネットオークションの利用が不可欠です。
どちらも利用者数は増加傾向にあるので、売却するには打ってつけのツールといえます。

メルカ

誰でも簡単にいらないものを出品したり、
欲しいアイテムを購入したりできる「フリマアプリ」
なかでも「メルカ」は、日本を代表するフリマアプリのひとつです。
月に1,500万人以上が利用しており、2020年1月には累計出品数が15億品を突破するなど、日々さまざまなアイテムの取引が行われています。
そんなメルカリのメリットは、「スマートフォンひとつでどんなアイテムも出品できる」という点です。
アイテムの写真と紹介文を登録するだけで出品できるので、スマートにいらないものを売却できます。
加えて、アイテムの品質や相場に合わせて自由に販売価格を設定することも可能。
早めに売却したい場合は、相場よりも価格を安くしたり何かとセットで販売したりすることで、買い手がつきやすくなります。
その一方で、「アイテムの登録作業や写真撮影、郵送手続きなどをすべて自分で行わなければならない」というデメリットもあります。
写真の撮り方や紹介文の情報量次第では、購入希望に至らないケースもしばしば。
さらに、購入希望者からの値下げ交渉やアイテムの詳細に関する質問・リクエストにも対応しなければいけません。
出品数によっては、それらの対応に煩わしさを感じる可能性も考えられます。
しかしながら、買取店では価格がつけられないようなアイテムに買い手がつくこともあるので、手間がかかる一方で利益につながる可能性は高いといえます。

ヤフオク!

「ヤフオク!」は、国内最大級のネットオークションサイトです。
出品されているアイテムを欲している各ユーザーが自らの希望購入価格を入札し、最終的にもっとも高額な価格を提示したユーザー1人に売却する仕組みとなっています。
そんなヤフオク!のメリットは、「相場がわからないアイテムでも売却しやすい」という点です。
オークション形式の場合、買取金額を購入者に委ねられます。
そのため、自分では価値のわからなかったアイテムが、思いもよらない高値で取引されるケースもあるのです。
また、購入者がアイテムの買取金額を決めるため、値下げ交渉のやりとりも必然的に少なくなります。
ヤフオク!のデメリットには、
「売却するまでにある程度の期間が必要」
という点があります。
オークション形式であるが故に、購入希望者が競り合う期間が必要になるためです。
出品期間は最低でも1日から設定可能ですが、競り合いによる高額取引を期待するのであれば、数日から数週間は待つ必要があります。

買取店で売却する方法

 いらないものを店頭に持っていくという従来の方法です。
鑑定士による査定をもとに買取金額が決まるので、基本的には「売却したいアイテムを自宅から持参するだけ」でOKです。
なお、買取店によっては出張買取や宅配買取のサービスを設けていることがあります。

リサイクルショップ

幅広いジャンルのアイテムの買取に対応している「リサイクルショップ」
かくれ資産の内訳としてご紹介した、服飾雑貨や書籍・CD・ゲーム、家具・家電・雑貨にももちろん対応しているので、どんなものでも気軽に売却できます。
そんなリサイクルショップのメリットは、「持っていくだけで売却が済み、すぐに現金化してもらえる」というわかりやすい仕組みです。
梱包・郵送の必要は一切なく、買取カウンターで売却したいアイテムをスタッフに渡すだけで、数分後には現金化してもらえます。
また、買取不可となるケースは非常に稀です。
よほど状態が悪かったり壊れたりしていなければ、たとえ買取金額が0円でもいらないものを処分するという目的は達成できます。
その一方でリサイクルショップには、「ブランド品や高価なアイテムは、適正価格で買い取ってもらえない可能性がある」というデメリットもあります。
ブランド品を専門としているわけではないため、
専門知識に長けていない場合があるのです。
どんなものでも買い取ってもらえるリサイクルショップですが、ブランド品や高価なアイテムの売却は避けたほうがよいかもしれません。

ブランド品買取店

ブランド品買取店は、その名のとおり、ブランド品の買取を専門に行っている店舗。
リサイクルショップとは異なり、ひとつのジャンルに絞って買取を行っているのが特徴です。
そんなブランド品買取店のメリットは、「プロの鑑定士にアイテムを査定してもらえるところ」です。
専門知識をもとにプロの鑑定士が査定を行うため、ブランド品を適正価格で売却できます。
また、提示された金額の根拠もその場で説明してもらえるので金額交渉がしやすく、自分が納得した金額で売却することが可能です。
その一方で、ブランド品買取店のデメリットとして「査定するにあたり、待ち時間が発生する可能性がある」という点があげられます。
一つひとつのアイテムの査定に時間がかかることは少なくなく、お客さまの数や一人あたりの売却アイテム数が多いと長時間の待機を余儀なくされる可能性があるのです。
待ち時間をなくしたい場合は、事前に店舗へ連絡をして混み具合を確認したり、査定の予約を入れたりすることをおすすめします。

MARUKA(マルカ)の店頭買取はこちら

なお、ブランド品買取店によっては「出張買取」「宅配買取」のサービスを設けていることもあります。

出張買取

出張買取は、自宅に買取専門店のスタッフを呼んで、その場でアイテムを査定してもらう買取方法です。
そのメリットは、「店舗に足を運ぶことなく売却できるところ」
自宅にスタッフが来てくれるため、売却したいアイテムをわざわざ自宅から持ち出す必要はありません。
また、梱包したり郵送の準備をしたりする必要もないので、ほとんど手間をかけずにいらないものを売却できます。
しかし、出張買取には「決められたエリア内しか対応していない」というデメリットもあります。
自分の住む地域が出張買取のエリアに含まれているか、前もって必ず確認しましょう。

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宅配買取

宅配買取は、売却したいものを買取専門店に送って査定してもらう買取方法です。
そのメリットは、「自分の時間を取られずに、好きなタイミングで売却できるところ」
アイテムを梱包・郵送をする必要はありますが、大幅に時間を取られることはありません。
また、店舗に足を運ぶ手間も省けますし、それに伴い「査定結果が出るまで店内で待つ」といった拘束もありません。
「今手が空いているから」と好きなタイミングでいらないものを郵送すれば、あとは買取専門店が査定を進めるので、自分の時間を取られることなく売却を進められます。
しかし、宅配買取には「運送中にアイテムが破損・紛失する可能性がある」というデメリットがあります。
ほかの買取方法では、取引が完了するまでアイテムを自分で管理できますが、宅配買取に関してはアイテムを郵送したあとの取り扱いに関与できません。
アイテムの破損・紛失が発覚した場合は責任問題にも発展するため、事前にホームページをチェックしたり問い合わせをしたりして、破損・紛失時の対処について確認しておくことが大切です。

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ほかにも魅力がある!
宅配買取が選ばれている理由

手軽さが魅力の宅配買取。
前述したメリットだけではなく、以下の点も宅配買取の魅力として挙げられます。

非対面なので利用しやすい

宅配買取は、店頭買取や出張買取と違って買取専門店のスタッフと対面しません。
そのため、自宅に呼ぶ必要がないのでスケジュールを調整しなくて済みます。
また、「買取専門店のスタッフが来るから自宅をきれいにしなければ」と招き入れるために準備をする必要もないので、気軽に利用できるでしょう。
さらに、対面になると査定額を提示された際に「買取ってもらうか、キャンセルするかその場ですぐに決断をしなければ」という焦りも出てしまいます。
これにより、ゆっくり考える時間がなく買取ってもらってから後悔する方も少なからずいるはずです。
この点に関しては事前に相場を調べておけば後悔は避けられますが、目安がわからないと安いのか高いのかの判断が難しくなるので注意しましょう。
その点、宅配買取であれば非対面なのですぐに決断しなければいけないという焦りがなく、ゆっくり考える時間が作れます。
たとえば、「想定していた金額よりも大幅に安くないか」「相場はどのくらいか」など時間をかけて検討できるので後悔するリスクを減らせます。
このほか、人によっては「断りにくい」という方もいるでしょう。
買取専門店のスタッフを目の前にすると満足できない金額であったとしても断れず、買取に承諾してしまうことも。
その点、宅配買取は電話やメールでのやり取りになるので、キャンセルしたいときは気兼ねなく断れます。

全国どこから利用しても査定額が変わらない

宅配買取の魅力には、地域差で査定額が変わることがないという点が挙げられます。
リサイクルショップやブランド品買取専門店を利用する場合、同じチェーン店であっても店舗ごとで査定額に違いが出ます。
なぜなら、買取店が多い激戦区と店舗数が少ない地方では相場価格が異なることがあるためです。
その点、宅配買取は全国どこから利用しても同じ査定額なので地域差が生じることはありません。
これにより、安心して利用できるので宅配買取を選ぶ方が多いといえます。

高く買取してもらうためのポイント

では、いらないものを売るときはどのような点に気をつければ
高額買取してもらえるのでしょうか。
以下では、高く買取してもらうためのポイントを4つご紹介します。

相場が上がっているときに買取に出す

売りたい品にもよりますが、相場は変動するので「いつ買取に出しても同じ査定額になる」とは限りません。
たとえば、ヴィンテージ品のブランドバッグであれば有名人の方が身に着けて一気に人気を集めた場合、買い求める方が急増します。
この場合、供給量が少ないとヴィンテージ品のブランドバッグの価値が高まるため中古市場では高値で取引されるようになります。
つまり、需要と供給のバランスによって相場が変動するということ。
需要が高いときは相場も上がるので、そのタイミングを狙って売却すれば高額で買取してもらうことが可能です。

新作が出る前に買取に出す

高く買取してもらうためには、新作が出る前に売却することも大切です。
なぜなら、新作が出ると古いものは需要が下がってしまうからです。
もちろん、売りたい品によって変わるので必ずしもその選択がベストとはいい切れませんが、一般的には新作が出ると古いモデルは下がる傾向にあります。
たとえば、カメラなどの家電製品は新しい機能がついた製品が出てきます。
それに伴い、新機能を求める方が増え古いモデルの需要が減ってしまうのです。
そうすると、新作が出てからでは高額買取が期待できなくなってしまうので、早めに売却する必要があるといえます。
高額買取してもらうには、売りたい品のブランドやメーカーなどの情報をチェックしておくことが大切です。
ホームページなどで確認できるので、新作が出る前に買取に出すようにしましょう。

季節ものはシーズン前に買取に出す

ブランドの洋服はシーズン中や少し過ぎたあとであっても高額買取してもらえる可能性がありますが、より査定額をアップさせるなら「シーズン前」に売却するのがおすすめです。
なぜなら、消費者はすぐに着用できるもの求めており、専門買取店側からしても販売しやすいためです。
仮に、夏服を秋に売却してもすぐに販売できませんし、店頭に出したとしても購入者もほとんどいません。
販売が翌年になってしまうとトレンドものであれば過ぎてしまい、需要が下がってしまう可能性があるので高額買取ができなくなってしまうのです。
そのため、夏ものであれば3月〜5月の間に出すことをおすすめします。

付属品があるものは揃えて買取に出す

いらないものを売る際は、付属品も揃えて出すことで高額買取が期待できます。
ブランドバッグであれば箱や布袋、ギャランティカードを揃えて出しましょう。
とくにギャランティカードは、セットで出さないと買取してもらえない店舗もあるほど重要なものです。
買取に出す店舗によって査定額に影響しないこともありますが、プラス査定になるところも多いのでまとめて出すようにしましょう。
このほか、ブランドバッグにはシリアルナンバーが記載されたシールがバッグの内側に貼ってある場合もあります。
剥がれかかっていると見栄えの観点から剥がしてしまうこともありますが、決して剥がさないでください。
なぜなら、シリアルナンバー記載のシールがないことで
買取不可になるケースもあるからです。
ギャランティカードと同様に査定額アップにつながる可能性があるので、見栄えが悪かったとしても剥がさないことが大事です。
売りたい品がダイヤモンドの場合は、購入時についてくる鑑定書を出します。
鑑定書も店舗によって査定額に影響しないケースもありますが、本物ということを証明する大切なものなので保管している場合は一緒に買取に出すようにしましょう。

買取してもらえるものと
してもらえないもの

リサイクルショップや買取専門店では、何でも買取ってくれるというわけではありません。
買取できるものとできないものがあるので、押さえておきましょう。

買取してもらえるもの

まず、一般的に買取してもらえるものは以下のとおりです。

とくに趣味嗜好品はファンの方が高額で買取してくれる可能性があるので、売却すると高額買取されやすい傾向にあります。

買取してもらえないもの

一方で、買取してもらえないものにはPSEマークがついていない家電製品が挙げられます。
PSEマークとは、電気用品安全法の基準を満たした製品ということを証明する印です。
つまり、「安全に使用できる」ことを示すマークなので、これがないと電気用品安全法の基準を満たしているのか判断できません。
そのため、PSEマークのない家電製品は買取してもらえないのです。
このほか、PSCマークがついていない圧力鍋や圧力釜、ヘルメットなども買取してもらえません。
PSCマークとは、国が定めた技術の基準を満たしているということを証明する印です。
家電製品と同様に、PSCマークも安全を証明するためのものなので、ついていないものは処分する必要があります。
買取してもらえないものには、医療用品や食品などもあります。
これらは衛生上の問題があるため、
安全性のないものに関しては基本的に買取してもらえません。
そのため、買取に出すのではなく処分するようにしましょう。
利用する店舗によってノーブランド品は買取してもらえないこともあります。
なぜなら、価格がつかない可能性があるからです。
ノーブランド品を買取に出す際は、
利用する店舗に問い合わせて事前に確認しておきましょう。

いらないものを売るなら
MARUKA(マルカ)がおすすめ

家の中にあるいらないものを集めて売却すれば、
思わぬ臨時収入を得られる可能性があります。
そのため、いらないものを処分する際は捨てるのではなく、売却することをおすすめします。
売却方法には、さまざまな種類があります。
フリマアプリやネットオークションに出品して自分で売却することもできますし、リサイクルショップや買取店にて売却することも可能です。
アイテムの種類・状態や流行に合わせて売却方法を変えれば、臨時収入の額も増やせるかもしれないので、今回ご紹介したメリット・デメリットを参考にその時々に合った方法でいらないものを売却しましょう。
なお、MARUKAでは時計・バッグをはじめ、ダイヤモンドや金、プラチナ、そして楽器、カメラなど、さまざまなジャンルのアイテムを取り扱っています。
従来の店頭買取に加えて、出張買取と宅配買取にも対応しておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。

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