高級時計として人気のロレックスですが、市場には精巧な偽物も多く出回っています。
本物と偽物の違いが分からず、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。
ロレックスの真贋を見極めるポイントは、ロゴや数字、針、ブレスレット、リューズ、裏蓋など細部の仕上げや刻印、シリアルナンバーの有無にあります。
さらに、音や着け心地といった見た目以外の特徴も重要です。
本記事では、「偽物ロレックスの特徴」や「本物と偽物の見分け方」、安心して購入するための店舗選びについて詳しく解説します。
ロレックスの購入や売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
偽物のロレックスを見分ける10のポイント
本物のロレックスはプロの職人が一つひとつ手作りしています。
もちろん彼らには、ロレックスの偽物を作っている方よりも、卓越した経験や知識があります
そのためいくら精巧に真似ても技術が追い付かず、陳腐で粗が目立ってしまうのです。
その差が明らかに分かりやすい「ロゴ」、「数字」、「塗料」、「ブレス」、「リューズ」などを見比べれば、査定のプロでなくてもロレックスの真贋を見分けられます。
部位、部品別にその例を解説します。
文字盤のロゴ
本物のロレックスは熟練した職人が高い技術で丁寧にロゴを仕上げているため、細部まで美しく、立体感やバランスが際立っています。
一方で偽物はコストや技術面で劣るため、どうしても仕上がりに粗さや違和感が出てしまいます。
- 文字や王冠マークがぼやけている、線が太い・細いなどシャープさがない
- ロゴや王冠マークが文字盤に直接プリントされていて、立体感がなくのっぺりしている
- 塗料のはみ出しやムラ、にじみが見られる
- ROLEXの「O」が正円に近かったり、穴部分が大きすぎたり、形が不自然
- 文字のフォントや間隔が均等でない、字体が明朝体でない
- 王冠マークの下部の穴が大きい、全体のバランスが悪い、先端が太いままになっている
- 文字やマークが削れていたり、印字がかすれている
上記のような特徴が複数当てはまる場合、偽物の可能性が高まります。
ロレックスのロゴはブランドの顔ともいえる大切な部分なので、購入前にしっかりと観察することが大切です。
文字盤の数字
本物のロレックスは、職人が丁寧に作業しているため、数字のバランスや塗料の仕上がりが非常に美しく整っています。
偽物は技術力や手間が足りないため、数字の配置や仕上げに違和感が出やすいです。
- 数字の位置が左右でずれていて、バランスが悪い。
- 数字の周りに塗られた夜光塗料や白い塗料が均一でなく、はみ出しやムラが目立つ。
- 数字のエッジがぼやけていて、線がシャープに見えない。
- 数字の形やフォントが本物と違い、不自然な印象になる。
- 数字の内側や外側の余白が均一でなく、どこかに偏りがある。
- 印字がかすれていたり、太さがバラバラになっている。
文字盤の数字に違和感や雑な部分が見られる場合は、偽物の可能性が高いです。
時計を購入する前に、数字のバランスや塗料の仕上がりをしっかりチェックしましょう。
針
針の仕上げや形に本物と偽物で明確な違いが出やすいです。針の細部はプロでなくても観察しやすく、見分けのポイントになります。
- 針の太さが不自然に太いことが多いです。塗料を何度も塗り重ねているため、仕上がりが雑になりやすいです。
- 塗装が均一でなく、気泡やムラが目立つことがあります。針の根本まで塗料がしっかり塗られていない場合も多いです。
- 針の先端が丸みを帯びていたり、鋭さが足りないことが見受けられます。本物は先端がシャープに仕上げられています。
- 金属部分の切断面にギザギザ(バリ)が残っていることがあります。指でなぞると引っかかりを感じる場合もあります。
このような違いがあるため、針の形や仕上げをじっくり観察することで、偽物かどうかを見分けやすくなります。
ロレックスの本物は、針の細部まで美しく仕上げられているため、少しでも違和感を感じた場合は注意が必要です。
ブレス
ブレスの仕上げや刻印、ネジなどに本物と偽物の差がはっきり現れるます。
偽物のブレスには、次のような特徴があります。
- 王冠マークの刻印が平面的で立体感がない
- 王冠の輪郭がぼやけていて形が本物と違う
- ブレスレット側面のネジに隙間がある
- ネジの長さがブレスの幅と合っていない
- バックル内側のロゴ刻印が粗く、立体感がない
- ケースとブレスのつなぎ目に段差や隙間が目立つ
- ブレスの角が鋭く、触ると痛い仕上がりになっている
- バネ棒やコマの穴が大きく、形がいびつ
ネジの長さや隙間も本物はぴったり合っていますが、偽物はズレや段差が多いです。触った時に角が痛い、バックル内側の刻印が雑という点も偽物の特徴です。
ベゼル
ロレックスの偽物を見分ける際はベゼルの細部をよく観察することが大切です。
偽物のロレックス・ベゼルによく見られる特徴を挙げます。
- ベゼルの数字やマーカーが印字のみで、彫り込みがない。全体的にぼやけた印象になる。
- 白いラインや数字の塗りが雑で、はみ出しやバランスの悪さが目立つ。
- ベゼルの回転が滑らかでなく、引っかかりや違和感がある。
- ベゼルの縁や側面の面取り加工がされておらず、角が立っている。
- 側面の丸いくぼみ(グリップ部分)の形が不格好で、均等に配置されていない。
ベゼルの仕上げや数字の彫り、塗りの精度、回転の滑らかさ、面取りの有無などを細かくチェックすることで、偽物かどうかを見分けやすくなります。
ベルト
ベルトとケースのつなぎ目には、「バネ棒」という小さな部品が使われています。
このバネ棒の形状が正規品とは異なる場合、偽物の確率が高いでしょう。
- ベルトの素材が安っぽく、質感が本物と異なる。ステンレススチールやレザーの質が低く、手触りや光沢が本物ほど上品ではありません。
- ベルト表面の加工が雑で、光沢が弱く、傷や凹凸が目立つことがあります。
- ケースとベルトのつなぎ目部分(フラッシュフィット)のパーツにサイズのバラつきや隙間があり、見た目が不自然です。
- ベルト内部やバックルの刻印が立体感に欠け、平面的に見える場合が多いです。本物は刻印にしっかりとした陰影が出ますが、偽物は影ができません。
- ベルトのネジ穴やコマの穴が大きすぎたり、形がいびつだったりします。本物は穴が小さく、形もきれいに整っています。
ベルト部分の細かな作りや刻印、素材感に注目することがポイントです。
リューズ
リューズとは、時刻の調整やゼンマイの巻き上げをおこなうネジ部分です。
本物のロレックスは、リューズのギザギザになっている先端部分が少し丸みを帯びています。
- 王冠マークの立体感がなく、平面的に見えることが多い。
- ギザギザ部分の先端が尖りすぎていて、巻くと指先が痛くなりやすい。
- 面取りが雑で、触ったときに滑らかさがなく、ザラザラした感触がある。
- ギザギザが丸く加工されすぎている場合や、逆に鋭角すぎる場合もある。
- 巻き心地が悪く、操作時に違和感や引っかかりを感じることがある。
- 王冠マークがはっきりと浮き出ていたり、線が太すぎる。
リューズの細部まで丁寧に確認し、違和感があれば慎重に判断することが大切です。
裏蓋のギザギザ
ロレックスの時計の裏蓋には、ギザギザした円があります。
この裏蓋のギザギザも本物か偽物かを判断するポイントになり、等間隔できれいに並んでいる場合は本物の可能性があります。
- ギザギザの間隔が不揃いで均一になっていない
- ギザギザの角度が急で、触ると痛みや違和感がある
- ギザギザの縁がとがっていて丸みがない
- 加工が粗く、削ったままのような印象がある
- ギザギザの幅が広すぎたり狭すぎたりしている
- 着用時に裏蓋のふちが手首に強く当たり、跡が残る
- 全体的に仕上げが甘く、見た目が美しくない
本物のロレックスは、ギザギザの間隔がすべて等間隔で並び、縁がなめらかで丸みがあり、手首に当たっても違和感がありません。
一方、偽物はこうした細部の仕上げが雑で、触った瞬間に違和感を覚えることが多いです。
裏蓋の刻印
ロレックスの時計の裏蓋は、基本的に刻印はありません。
そのため、裏蓋に刻印がある場合は偽物の可能性があると考えられます。
- 裏蓋の中央や全体にブランド名やロゴ、シリアルナンバーなどの刻印がある
- 刻印のフォントやロゴのバランスが不自然で、文字の太さや形が本物と異なる
- 刻印の彫りが浅く、レーザーで雑に削られている
- 本物には存在しないデザインや装飾が刻印されている
- 刻印が裏蓋の中心部分や不自然な位置にある
- 刻印の位置や内容がモデルごとに統一されていない
- ロゴマークがいびつで、王冠マークの形が崩れている
- 裏蓋の外周ではなく、中央部分に大きく刻印が入っている
- 刻印の仕上がりが粗く、点々とした跡や線が目立つ
正規品は裏蓋に刻印がないことが多く、細部まで丁寧に作られています。
購入前には裏蓋の刻印を必ず確認し、不自然な点があれば専門店で鑑定を依頼しましょう。
シリアルナンバーの有無
ロレックスのシリアルナンバーが無い時計は、ほぼ間違いなく偽物だと判断できます。
- シリアルナンバー自体が全く刻印されていない
- 刻印場所が本物と異なる(裏蓋や不自然な位置など)
- 刻印が非常に浅い、またはかすれている
- 刻印の文字が歪んでいたり、不均一で雑な仕上がり
- 製造年と刻印位置が一致しない
- 保証書と時計本体のシリアルナンバーが一致しない
- 刻印の字体が本物と異なる
- 刻印が点々でつながっている
- 刻印のヨレやはみ出しが目立つ
上記の特徴が見られるロレックスは、偽物の可能性が非常に高いです。
【モデル別】本物と偽物の見分け方
以下では、モデル別で本物と偽物の見分け方をご紹介します。
デイトナ
デイトナの偽物は細部の仕上げや動作、刻印などに違いが現れやすいです。
理由は、ロレックスの本物は非常に高い精度と技術で作られているため、偽物では再現しきれない部分が多いからです。
- バックルの王冠マークがつぶれていたり、触るとざらつきがある
- バックル内側の刻印がガタガタで雑
- インデックスの夜光塗料がはみ出していたり、暗闇で光らない
- 秒針の先端が丸かったり、仕上げが粗い
- 秒針の動きがカクカクしている
- 風防6時位置の王冠透かしが肉眼ですぐ見えるほど濃い、または雑な印字
- インダイヤルがテカテカと光りすぎている
- 裏蓋のギザギザが均一でなく、刻印が入っている
- ブレスレットのビスが穴にしっかり収まっていない、隙間がある
- クロノグラフ針がプッシュボタンを押さなくても動いている
- 文字盤のロゴや王冠マークが平面的でプリント感が強い
- ロゴの字体が太く、縁がにじんでいる
- 夜光塗料の盛りがムラになっている、発光時間が短い
- シリアルナンバーの刻印が浅い、または位置が違う
デイトナの本物と偽物を見分けるには、細部の仕上げや動作、刻印の精度などをしっかり確認することが重要です。
サブマリーナ
サブマリーナの本物と偽物を見分けるには、文字盤やベゼル、インデックスの仕上げを細かく観察することが重要です。
具体的な見分け方は、以下です。
チェックポイント | 本物の特徴 | 偽物の特徴 |
---|---|---|
文字盤のフォント | 「ROLEX」の「O」は横に膨らみがあり、「SUBMARINER」はやや太字で強調されている | 「O」が正円に近く、全体的に細長いフォントやバランスの悪さが目立つ |
ベゼルの数字・線の塗り | 数字が彫られており、白いインクがきれいに収まっている | 数字が印字のみで、インクがはみ出したりバランスが悪い。全体的にぼやけた印象 |
ベゼル外周の彫り・磨き | 彫り込みが均一で、磨きも一定方向で丁寧 | 彫りが深すぎたり幅が狭い。磨き方が雑で方向がバラバラ |
インデックス夜光塗料 | ケース内にきれいに収まり、縁までたっぷりと均一に塗られている | 塗りが荒く、ムラやはみ出しが目立つ。スポイトで垂らしたような立体感やにじみがある |
サブマリーナの本物と偽物の違いは、細部の作りや塗装、フォントのバランスに現れます。
GMTマスター2
GMTマスター2の偽物は文字や針の色味、ロゴのバランスなどに明確な違いが見られます。
- フェイス下部の「GMT-MASTER II」印字が白色でなく、グレーやバランスの悪い配置になっている。
- GMT針の塗料が矢印の先端までしっかり塗られておらず、途中で止まっている。
- 王冠マークやロゴの線が太く、仕上がりが不格好である。
- ベゼルの形状や深さが本物と異なる。
- バックル内側のロゴに黒っぽい色がついていたり、書体や字の大きさが違う。
本物の場合はロゴに色が施されていませんが、偽物の場合は黒っぽい色をしているのが特徴です。
また、本物と見比べてみると書体や字の大きさも異なります。
エクスプローラーⅠ
偽物のエクスプローラーⅠの特徴は、以下です。
- 王冠の透かしマークが肉眼で簡単に確認できてしまう(本物はルーペでやっと見えるほど極小で目立たない)
- インデックスやロゴの文字間隔が不均一で、インクにムラがある
- ケースとベルトのつなぎ目(フラッシュフィット)のパーツに大きさのばらつきや隙間がある
- リューズ(竜頭)の王冠マークが平面的で彫りが浅い
- 製造番号や型番の刻印が浅い、または無い場合がある
- ガラス部分に曇りや傷が目立つ(本物はサファイアクリスタルで傷がつきにくい)
- 秒針の動きがカクカクしている(本物はなめらかに動く)
- 夜光塗料の塗り方が雑で、枠からはみ出している
エクスプローラーⅠの偽物は、インデックスや文字のバランス、透かしの見え方など細部の作りに違いが出ます。
デイトジャスト
デイトジャストの偽物の特徴は、以下の通りです。
- 王冠マークがプリントで立体感がない。
- 文字盤のロゴや数字の印字がにじんでいる。インクのムラや配置のズレ、フォントの違いが見られます。
- カレンダーの日付表示で数字の形や位置が不自然。インクのにじみやフォントの違い、中央からずれていることが多いです。
- 針の断面にギザギザ(バリ)が残っている。磨きが甘く、細部の仕上げが粗い。
- 夜光塗料の塗りが不均一。白くきれいに塗られていない場合や、枠からはみ出している。
- 本物は午前0時に一瞬で日付が切り替わるが、偽物はゆっくり切り替わる。
このように、デイトジャストの偽物は細かな部分で本物と違いが出やすいです。
見た目以外の見分けるポイント
ロレックスが本物か偽物かを見分ける方法に、「音」と「着け心地」もあります。
この見分け方は実際にロレックスの時計が手元にないと確認できませんが、購入する際に店舗で手に取った際はあわせてチェックしておくとよいでしょう。
音
見た目以外で偽物ロレックスを見分ける際は「音」に注目することが大切です。
ロレックスの機械式ムーブメントが生み出す独特な動作音が、本物と偽物で大きく異なるためです。
ロレックスの時計は、本物だとムーブメントが「シュルシュル」という音を発します。
一方で、偽物の場合は「カラカラ」と小さい石など異物が入り込んでいるような音がします。
仮に、ロレックスの時計を購入する際には耳に当ててみて「シュルシュル」というような音以外が聞こえてきたら偽物の可能性があるので、購入の際は注意しましょう。
着け心地
前述したように、本物のロレックスはプロの職人が一つひとつ丁寧に手作りしています。
そのため、偽物は見た目が似ていても、細部の仕上げや金属の加工が雑なため、着用した時に違和感や痛みを感じやすいです。
偽物の場合は、着けたときに痛みを感じたり違和感を覚えたりします。
着け心地に関しては感覚的な部分ではありますが、購入の前に試着して確認するようにしましょう。
偽物のロレックスを掴まないための購入方法

これまで紹介した偽物を見抜くポイントは、いざというときのために覚えておきましょう。
とはいえ、どのような店舗であれば本物のロレックスを購入できるのかを知っておくことが重要です。
以下で本物のロレックスを取り扱っている購入先を紹介します。
正規代理店
間違いなく偽物が販売されていない店舗の形態といえば、「正規代理店」です。
デパートや百貨店、メーカー直営店で販売されているロレックスは、すべて保証書付きの本物です。
定価販売なので高価ですが、オーバーホールなどのメンテナンスも充実しているので、ブランド価値や安心感を得たい方は正規代理店の利用をおすすめします。
なお、正規代理店で購入できるのは新品のみです。
量販店
家電量販店で販売されているロレックスは法律を遵守している貿易会社やバイヤーから仕入れるため、偽物が並んでいる可能性はほとんどありません。
また、量販店のポイントも使えるため正規代理店よりも安く購入できることもあります。
量販店に並ぶのも基本的に新品のみで、中古品は購入できません。
並行輸入店
中古のロレックスを購入できる店舗のなかで、最も信頼性の高い購入先は「並行輸入店」です。
並行輸入店とはメーカーから商品を仕入れるのではなく、独自のルートを通じて買い付けている店舗のことです。
並列輸入店は、ロレックスなど高級腕時計の「原則定価販売」というルールに従う必要がありません。
そのため、正規代理店と比べて安価で販売できるほか、中古品やヴィンテージ品も取り扱っていることが多いでしょう。
基本的に並行輸入店で売られている商品は、流通ルートが異なるだけで出所や製品そのものは正規代理店と変わりません。
偽物のロレックスは買取できない
偽物のロレックスを所有しており、本物と偽って買取に出すのは当然のことながら違法行為です。
偽物のロレックスと知らずに購入し、処分するのであれば自治体でゴミとして出すようにしましょう。
仮に、偽物とわからない状態で買取依頼したという場合は違法行為にはならない可能性があります。
ただし、注意したいのがインターネットオークションやフリマアプリの利用です。
これらのインターネットを通じて売却する方法では、プロの眼による査定がありません。
つまり、偽物と知らずに本物と明言して出品してしまう可能性があるのです。
この場合は知らなかったでは通用しないケースもあるため本物という確証がない限り極力利用は避けるのがよいでしょう。
本物か偽物かわからないという場合で手放すことを考えているのであれば、買取専門店に依頼するのがおすすめです。
まとめ
ロレックスの時計に限らず、ブランド時計は海外から偽物が多く流入しています。
これにより、中古市場ではブランド時計の偽物が出回っているのです。
それを知らずに安いからという理由で購入すると偽物をつかまされてしまう恐れがあるので、購入の際には注意しなければなりません。
もし、所有しているロレックスの時計が本物か偽物かわからないという場合は、今回ご紹介した見分け方のポイントをチェックしてみてください。
そうすることで、ロレックスの時計が本物か偽物かを見分けられるはずです。