【ロレックス】モデル別の買取価格の推移!変動の要因を解説

【ロレックス】モデル別の買取価格の推移!変動の要因を解説

「ロレックスの買取価格はどのように推移しているの?」

「売却するタイミングはいつがベストなの?」

ロレックスは2020年以降、デイトナやサブマリーナなどの人気モデルを中心に約1.5~3倍の価格上昇を記録しており、2025年12月現在も高値を維持しています。

この価格変動には為替相場の変動、需要と供給のバランス、原材料費の高騰と定価の値上げが大きく影響しており、モデルによって資産価値に差が生まれる時代となっています。

今回は、「デイトナ・エクスプローラーなど主要モデルの価格推移」「ロレックスの価値が変動する3つの理由」「後悔せずに売却するための具体的な方法」「今後の価格予想」について詳しく解説していきます。

ロレックスの売却を検討している方や、資産価値の高いモデルを知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ロレックス「デイトナ」の価格推移

デイトナ

ロレックス「デイトナ」は2020年以降、定価を大きく上回る価格で取引され続けており、2025年12月現在も高値をキープしています。

モデル2020年2023年2025年12月
116500LN(ホワイト)約190万円約320万円約540万円
116500LN(ブラック)約180万円約310万円約432万円
116520(ホワイト)約190万円約300万円約322万円
116519LN(ホワイトゴールド)約310万円約480万円約520万円

このようにデイトナは過去5年間で価格が約2~3倍に上昇しており、今後も安定した資産価値が期待できる時計といえます。


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ロレックス「エクスプローラー」の価格推移

エクスプローラー

ロレックス「エクスプローラー」は2020年以降、安定した資産価値を維持しながら価格上昇を続けており、2025年12月現在も高値で取引されています。

モデル2020年2023年2025年12月
214270(39mm)約69万円約108万円約100万円
114270(36mm)約56万円約70万円約82万円
124270(現行36mm)約107万円約120万円
224270(現行40mm)約128万円約135万円

このようにエクスプローラーは過去5年間で価格が約1.5~2倍に上昇しています。

特に先代モデルの214270は2020年から2023年にかけて大きく値上がりし、生産終了後も高いリセールバリューを保っています。

現行モデルの124270は定価103万円台に対して約120万円の買取価格となっており、非常に高い資産価値を示しています。

ロレックス「サブマリーナ」の価格推移

サブマリーナ

ロレックス「サブマリーナ」は2020年以降、定価を大きく上回る価格で取引され続けており、2025年12月現在も高値を維持しています。

モデル2020年2023年2025年12月
126610LN(ブラック)​約132万円約180万円約210万円
126610LV(グリーン)​約175万円約220万円約226万円
116610LN(旧型ブラック)​約116万円約152万円約164万円
124060(ノンデイト)約125万円約162万円約184万円

このようにサブマリーナは過去5年間で価格が約1.5~1.8倍に上昇しており、特に現行モデルの126610LNは約80万円もの値上がりを記録しています。

品薄状態が続いていることや、新世代ムーブメントの搭載による性能向上が評価され、今後も安定した資産価値が期待できる時計といえます。

ロレックス「GMTマスターⅡ」の価格推移

GMTマスターⅡ

ロレックス「GMTマスターⅡ」は2020年以降、定価を大きく上回る価格で取引されており、2025年12月現在も高値をキープしています。

モデル2020年2023年2025年12月
126710BLRO(ペプシ)約200万円約400万円約325万円
126710BLNR(バットマン)約170万円約250万円約242万円
116710LN(ブラック)約130万円約200万円約170万円
126711CHNR(カフェオレ)約200万円約330万円約275万円

GMTマスターⅡは過去5年間で価格が約1.5~2倍に上昇しており、特に2022年から2023年にかけて大きく高騰しました。

2024年後半に価格調整が入ったものの、定価を大幅に上回る水準を維持しています。

ロレックス「シードゥエラー」の価格推移

シードゥエラー

ロレックス「シードゥエラー」は2020年以降、着実に価格が上昇しており、2025年12月現在も高い資産価値を維持しています。

モデル2020年2023年2025年12月
126600(現行・ブラック)約157万円約193万円約220万円
16600(生産終了)約70万円約110万円約120万円
126603(コンビ)約187万円約220万円約260万円

シードゥエラーは過去5年間で約1.4~1.7倍に価格が上昇しており、ロレックスのスポーツモデルの中では比較的安定した資産価値を持つ時計といえます。

ロレックス「ミルガウス」の価格推移

ミルガウス

ロレックス「ミルガウス」は2021年以降、生産終了の影響もあり買取価格が大きく上昇しており、2025年12月現在も高値を維持しています。

2023年の生産終了発表後、希少価値が高まったことに加え、ロレックス全体の人気上昇や為替の影響が重なったためです。

モデル2021年2023年2025年12月
116400GV(Zブルー)約102万円約136万円約165万円​
116400GV(ブラック)約88万円約112万円約130万円​
116400(ホワイト)約90万円約120万円約130万円​
116400(ブラック)約71万円約110万円約115万円​

ミルガウスは過去4年間で価格が約1.4~1.6倍に上昇しており、特にZブルーは安定した相場を維持しています。

生産終了後も右肩上がりの推移が続いているため、今後も安定した資産価値が期待できる時計といえるでしょう。

ロレックスの価値が変動する理由

ロレックスの価値が変動する理由

ロレックスの価値が変動する理由は以下の通りです。

  • 為替相場の変動
  • 需要と供給のバランス
  • 原材料費の高騰と定価の値上げ

上記の変動理由について解説していきます。

為替相場の変動

ロレックスの価値は為替相場の変動によって大きく左右されます。

ロレックスはスイス製の輸入時計であり、並行輸入市場ではスイスフラン建てや米ドル建てでの仕入れが中心となっています。

そのため、円の価値が変動すると、日本円での販売価格も連動して変化する仕組みです。

円安時にはドル円為替の影響を受けて輸入コストが上昇し、新品だけでなく中古市場の買取価格も上昇します。

2021年3月に1ドル115円だったレートは、2023年3月には133円台へと円安が進行し、ロレックスの価格上昇につながりました。

円高が進めば、輸入品の価格が下がる可能性があります。

需要と供給のバランス

ロレックスの価値が変動する最大の理由は、需要と供給のバランスが崩れているためです。

ロレックスは限られた生産量で知られており、特に人気モデルは正規店への入荷が激減しています。

一方で、実需だけでなく投資・転売目的の需要も急増し、供給が需要に追いつかない状態が続いています。

このような需給の不均衡が、価格高騰を引き起こす主要因となっています。

原材料費の高騰と定価の値上げ

ロレックスの価値が変動する大きな理由は、原材料費の高騰と定価の継続的な値上げです。

要因何が起きるか価値が変動しやすい理由
原材料費(貴金属)の高騰製造コストが上がる18Kなど素材価格の影響を受けやすい
定価(新品価格)の値上げメーカーが価格改定を実施新品の基準が上がり、中古価格も連動しやすい


2025年1月の価格改定では過去最大クラスの5〜25%の値上げが実施され、特にゴールド系モデルは20%前後の大幅な上昇となりました。

このように、原材料費と物流コストの上昇が定価に直接反映され、ロレックスの価値変動を引き起こしています。

後悔せずにロレックスを売却する方法

後悔せずにロレックスを売却する方法

ロレックスを売却した後に「もっと高く売れたかもしれない」「もう少し待てばよかった」と後悔する方は少なくありません。

高級時計であるロレックスは買取価格が数十万円単位で変動することもあり、売却方法を誤ると大きな損失につながる可能性があります。

以下では、事前準備から査定、タイミングまで、後悔せずにロレックスを納得の価格で売却するための3つのポイントを詳しく解説します。

事前に相場と希望金額を決めておく

ロレックスの売却で後悔しないためには、査定に出す前に必ず買取相場と自分の希望金額を決めておくことが重要です。

買取相場を知らないまま査定を依頼すると、想定よりも低い価格を提示されても気づけず、安く手放してしまうリスクがあります。

また、希望金額を決めておくことで買取店とのやり取りがスムーズになり、交渉時に有利な立場を保てます。

事前に相場と希望金額を決めることで、安易な即決を避け、納得できる価格で売却できる可能性が高まります。

複数の買取店で査定を受ける

ロレックスを売却する際は、複数の買取店で査定を受けることが最も重要です。

買取店によって得意とするブランドやモデルが異なるため、同じロレックスでも査定額に数十万円単位の差が生じることは珍しくありません。

また、複数社を比較することで競争原理が働き、通常より高い買取価格が提示されやすくなります。

無料査定を利用すれば、費用をかけずに現在の買取相場を把握でき、適切な判断がしやすくなります。

売り時のタイミングを見極める

ロレックスの買取価格は市場の需要によって大きく変動するため、需要が低下してからでは思うような価格がつきません。

特に定価が値上げされた時期や生産終了のタイミングでは、中古市場でも価格が上昇する傾向があります。

タイミング理由時期
ボーナスシーズン購入者の資金力が高まる​6月・12月
新生活シーズン記念品や贈り物の需要増加​2月〜4月
定価値上げ直後中古市場の価格も連動上昇​1月・夏秋頃
新モデル発表時旧モデルの希少性向上​発表後すぐ

また、円安の局面では、海外バイヤーへの販売価格が上がるため、日本の買取店も高値を提示しやすくなります。

このように、ロレックスの売却では需要が高まる時期を狙うことが後悔を防ぐポイントとなります。

ロレックスの今後の価格推移の予想

ロレックスの今後の価格推移は、長期的には上昇傾向を維持する可能性が高いと予想されます。

2024年にはロレックスの売上が初めて100億ドルを突破し、その人気は右肩上がりです。

また、円安が進めば海外需要が日本市場に集中し、相場をさらに押し上げる可能性があります。

コスモグラフデイトナやサブマリーナー、GMTマスターⅡといったアイコンモデルは高値を維持する一方で、デイトジャストやオイスターパーペチュアルなどのエントリーモデルは下落傾向にあります。

定価の2倍近くで取引される人気モデルも存在しており、モデル選びが資産価値を左右する時代となっています。

ロレックス買取の推移に関するよくある質問

ロレックス買取の推移に関するよくある質問をまとめました。

ロレックスの過去20年間の価格推移はどのようになっていますか?

ロレックスは過去20年間で大幅な価格上昇を遂げており、モデルによっては2倍から8倍以上に高騰しています。

世界的な需要の高まりと供給の制限、そして定価の継続的な改定が要因となっています。

ロレックスは職人による手作業で製造されるため生産数に限りがあり、新型コロナウイルスの影響でさらに生産量が減少したことも価格高騰に拍車をかけました。

ロレックスで価値が落ちないモデルはどれですか?

価値が落ちにくいのは「プロフェッショナルモデル(通称:スポーツモデル)」です。

モデル名資産価値が高い理由
コスモグラフ デイトナ「キング・オブ・ロレックス」と呼ばれ、定価の2倍以上で取引されることもあります。
GMTマスターIIベゼルのツートンカラーが人気で、特にステンレスモデルは高値がつきやすいです。
サブマリーナー流行に左右されないデザインと高い実用性で、長年安定した相場を維持しています。

このように、デイトナを筆頭としたスポーツモデルは、値崩れのリスクが極めて低いです。

ロレックスの買取相場が下落する時期はいつですか?

ロレックスの買取相場が下落しやすいのは、需要が一時的に弱まる「5月・8月・11月」と、円高が進む局面です。

ボーナスや新生活などの購買が盛り上がる時期を外れると市場が落ち着き、買取店が在庫確保を急がず査定が伸びにくいからです。

さらに円高の時期は新品の割安感が強まり、中古の動きが鈍って買取が軟化しやすいとされています。

まとめ

ロレックスの主要モデル(デイトナ、サブマリーナ等)は、2020年以降の円安や供給不足を背景に、5年間で1.5〜3倍へと価格が高騰しており、今後も高い資産価値が期待できる状況です。

売却を検討する際は、提示された金額で安易に即決せず、事前に相場を把握した上で「複数の買取店での比較」や「需要が高まるタイミング」を見極め、最も有利な条件を引き出すことが大切です。

MARUKA(マルカ)にて
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