カルティエの歴史|ブランド高価買取・高く売るならMARUKA(マルカ)へ

公開日:2018年07月10日

今回は、世界五大ジュエラーの一つ

カルティエの歴史や人気の秘訣についてご紹介したいと思います

そんなカルティエの歴史は、今から170年以上前の1847年に、宝飾師のルイ=フランソワ・カルティエによって

フランスに開かれた小さなメゾンから始まりました

当時28歳という若さで独立したルイ=フランソワ・カルティエは

最初の店舗をフランスのヌーヴ・デ・プティ・シャン通りに構え

その後、1859年には、ナポレオンによるパリの革命でパリが最も美しい街と呼ばれ始めたので

パリのオペラ座の近くに移転しどんどん知名度を上げ

パリの富裕層の間でも必須の存在となっていきました

そして、ルイ=フランソワ・カルティエの息子アルフレッドが跡を継ぎ

アルフレッドの優秀な三人兄弟と共に

カルティエの飛躍に大きく貢献しロンドンやニューヨークにも支店を作りました

そして、現在はリシュモングループの傘下となっております

カルティエの人気商品をほんの一部ご紹介します

パンテール

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今から85年前の1933年に旅行で訪れたアフリカ・サファリをイメージし『自然回帰』を

テーマにパンテールをデザインしたといわれております

その際に一緒に訪れていた女性デザイナーが当時では珍しかった毛皮を好んで着ており

あだ名がパンテール(パンサー)だったことから、パンテールと名づけられ

その後パンテールをモチーフにした商品が一世風靡します

パンテールは、2008年ごろに一度廃番になったのですが

2017年に復刻されました

廃番になってから、リクエストが多かったのでしょうね

1969年に登場したラブブレス

現在でも大人気のシリーズですがラブブレスの意味合いを

ご存知の方は少ないのでは無いでしょうか

私も知らなかったのですが『独占』と『束縛』という意味があるそうです

ネジを止めるデザインにはそういった意味合いがあるのですね

付属品には、ラブブレス専用のマイナスドライバーがついており

こちらでないとラブブレスは、外すことができないのだとか

時計、宝飾品、レザーアイテム、筆記用具、ライター等を扱うカルティエの

ほんの一部分を紹介させて頂きましたが

カルティエには、まだまだ素敵な商品がたくさんあります

そして、新作も発表されておりますので

この機会に、是非店頭をのぞかれてみてはいかがでしょうか