終活
もし、病気や事故等で死んでしまった場合に、残された「物」の行方をお考えになった事はあるでしょうか?マルカの終活
人生の最後を迎えるにあたって、後悔をすることのないように、また残された遺族に迷惑をかけることが無いように、自分自身で出来ることは行っておくことを「終活」と言いその中でも身の回りの物を整理していくことを「生前整理」と言います。 コレクションなどをしていた場合、美術品や芸術品はそのものの価値が分かる人に譲り受けてもらったりもありますが、実際は貰った側もどうしていいかわからず結局倉庫に寝かされたままになるかご本人のわからないところで処分されてしまったりします。そういった時は是非MARUKAにて買取依頼されることをおすすめします。 買取をしていただければ、財産として遺族に残すことが出来ることと、コレクションしていたものは本当にその価値を分かってくれる人へと受け継ぐことが出来ます。
当社MARUKAの終活のこだわりは、大切なものを人から人へ渡る橋掛けになることを常に考えております。 まずはご相談のみでも構いませんので「終活」「生前整理」に関してお気軽にご連絡ください。
京都終活セミナーご報告
当日雨がぱらつく、悪天候にもかかわらず、会場には150名を越す人数が集まりました。
30代から90代の方まで幅広い年齢層の方々のご参加に「終活」に対する関心の高さがうかがえるものとなりました。
講師の武藤頼胡さん(一般社団法人 終活カウンセラー協会筆頭理事)はエンディングノートや遺言書に金額や伝達事項だけではなく「自分の思いを記して伝えておくこと」の重要性を実際に起こったトラブルなどの実例をあげ、わかりやすく解説。
参加者も積極的にメモをとりながら知識を学んでいました。
遺言書がなくて、もめてしまったり、生命保険を上手に活用して税金対策ができるなど、今までタブー視されがちだったお金に関して知識を得ることで、未然にトラブルを防げる可能性を学ぶことができました。
さらに「生前整理」という今までなかった新しい「終活」の考え方を呈示。
故人の遺品を葬儀の煩雑な時期にまぎれて、実際の価値の1/10以下で買い叩く業者や残された遺族が処置に困るような遺品の残し方を考え直して、自分の意志が活かせる形を話し合い、前もって自分の人生を見直す機会をもとうという新しい「終活」のスタイル「生前整理」。
参加者も時折大きくうなづきながら、真剣に耳を傾けていました。
最後は、MARUKAの重鎮(?)三木部長による業界ウラ話が披露されました。
今起こってる「強引な買取店の実態」や「正直ものを売る仕組みってどうなってるの?」など普段聞けないようなつっこんだ話が…。
参加者も「なるほど〜」とご納得の様子でした。
個別ブースでは、「保険相談」「相続・遺言相談」「無料鑑定会」に人だかりが出来、番号札をお配りしてお待ちいただくことになりました。
最後の最後に「出演者とのじゃんけん大会」があり、豪華賞品をゲットされた皆様おめでとうございました。
マルカの終活への取り組み
本来一番最後に出番がある我々が、一番前に出ることで「生前整理」のお手伝いをさせていただき、その時、 その時の「最高の価格」で買取をさせていただき、またそれらを直接お手元にお届けすることで不安のない 老後を過ごしていただきたい。
その一念で始まったMARUKAの「終活」。
この夏には東京で行われる終活カウンセラー協会主催の5000人規模の「終活フェスin2014」にも参加させ ていただきました。続けて終活フェスタ2015にもそしてビッグサイトで行われたエンディング産業展にも参加。一般の方だけでなく終活に取り組む企業様ともコラボし、勉強をすることでよりよいご提案が出来るよう頑張っています。
いまでは神戸に本拠地を置くお片付け専門会社「リリーフ」様とコラボレーション。お片付けの際に少しでも値段のつく物は当社が先に査定・買取をすることでお片付け費用の削減に少しでもお役に立てるよう双方が協力してお客様に喜んでもらう最高の方法をご提示しております。是非「終活」「生前整理」についてお聞きになりたいことがありましたらご遠慮なくお電話ください。
また当社の疋田は一般社団法人 遺品整理士認定協会の認定遺品整理士であり、また前述の終活カウンセラー協会の上級カウンセラー及び京都支部を担当。相続支援センターの西大路七条相談室も兼ねておりあらゆる方面で、買取のプロとしての「生前整理」に対する講演なども行っています。
葬儀社の方、老人ほうーむ、また不動産会社様に地方自治体など「生前整理」に関しての講演依頼なども随時うけつけておりますのでご一報ください。