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ダブルネーム買取

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MARUKA(マルカ)はダブルネームの買取にこだわります。

ダブルネーム

ロレックス買取りの中でも一際異彩を放つモデルがダブルネームですね。このダブルネームはアンティークロレックスの中で稀に見る事が出来る物で、そのままの意味で文字盤の中にロレックスの他にもう1つ、他メーカーの名前やロゴが記載されているモデルです。有名なダブルネームとしてはコメックスやティファニーとのダブルネームが一般的でしょうか。今回はそんなロレックスのダブルネームについてご紹介したいと思います。
まずロレックスのダブルネームにはどのような物があるのでしょうか。それは遡る事、1990年代に始まります。当時、ロレックスの前身でもあるウィルスドルフ&デイビス社と言う会社は時計の販売企業として設立されていました。もちろん、現在とは異なりケースやムーブメントまですべて他社の物を使用して販売をしていました。その後、ロレックス・ウォッチカンパニーへと社名を変更し、1920年には本社をスイスへと移します。そんなロレックスが当時卸していた時計には当初、今ではお馴染みのロゴや社名と言った名前は入っていない物だったのです。真っ白の文字盤になにも刻印がされていない裏蓋、そしてハンター式の蓋の裏に販売店が記名して顧客へと販売する形が基本でした。その後1930年代に入るとロレックスの時計が世界中へ認知され始め、お馴染みの「ROLEX」の名前が入っていないモデルは無くなる事になります。当時のダブルネームと言うのは我々がロレックス買取りに置いて目にする事がある物とはかなりの違いがあったと言う事ですね。そんなロレックスのダブルネーム、前述の通りやはり有名なのは潜水会社のコメックスやニューヨーク生まれの宝飾ブランド、ティファニーのダブルネームでしょうか、またあのカルティエとのダブルネームも存在しています。この3つのダブルネームモデルは一概にただロレックス以外の社名が入っていると言う共通点だけではありません。コメックスのダブルネームはロレックスが文字盤にプリントし、ティファニーやカルティエのダブルネームはロレックスではなくティファニー、カルティエが文字盤へプリントしている違いがあります。これはコメックスはロレックスからの正式なスポンサーを受けていて、ロレックスから正式にコメックスのダイバーへ支給した腕時計に対してティファニーやカルティエではニューヨークのティファニーやカルティエで販売されていたロレックスの腕時計に対して購入者の希望でブランドの社名を文字盤に入れて貰えると言うサービスから誕生した物になります。またカルティエはティファニーとは違い一般にダブルネームの販売は行われておらず、VIP顧客にのみ希望があればプリントしていたそうで、市場への流通は極めて少ない幻のダブルネームと呼べるのではないでしょうか。
そんなダブルネームのロレックス買取りもMARUKAでは現在までに豊富な実績があり、高価買取りが可能です。希少価値が付くかどうか、それは実際に実物を拝見させて頂かなければわからない難しいモデルですが、MARUKAはしっかりとお値段を付けれるだけのノウハウと知識を保有しています。是非ロレックスのダブルネーム、是非ご相談下さいませ。どこよりも高く買取りさせて頂きます。
MARUKAは現在までに京都・大阪・東京・福岡と全国に店舗を広げて来ました。京都では創業地西七条に七条店・MARUKA WATCHを構え4店舗に。東京では銀座の有名ビルの6階に銀座本店を出店し、渋谷にもアクセス抜群の渋谷店。また先日大阪へも初の店舗展開を行い、心斎橋店が大阪・ミナミへ誕生しました。是非お近くのお客様はお買物のついでなどにお気軽にご利用下さいませ。またMARUKAは日本全国のお客様からご利用頂けるように、事前査定のLINE査定や出張買取り、宅配買取りなどのサービスも充実しています。これらはすべて手数料や利用料は無料でご利用頂けますので是非ご利用下さいませ。
ロレックス買取ならMARUKAに任せて安心です。

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