MARUKA(マルカ)はワールドタイム(5130)買取にこだわります。
機械式時計はデジタルにはないアナログ機能の良さがあります。クォーツ式の時計に精度でかなうことはできませんがクロノグラフ、デイト、アラーム、GMT、カレンダー、ムーンフェイズ、パワーリザーブなどはブランドが付加価値をつける要素としてときにはかなり高額になる場合があります。なぜならブランドオリジナルの機械を自社で製作しており莫大な時間、費用、手間が惜しみもなく注がれているからです。中には世界特許を取得している事もあり機械式時計の価値は年々上昇している傾向があります。
パテックフィリップ(Patek Philippe)のワールドタイム(5130)はブランドの中でも代表的なモデルになります。文字盤はセンターダイヤルに施されたギョーシェ彫り部分と24の各タイムゾーンを示す都市名が特徴的ともいえるデザインになります。10時位置のプッシュボタンを押すごとに時分針に示されるタイムゾーンを1時間単位で進めることができますので海外旅行が好きな方、またはコレクションとしての価値が非常に高いモデルになりますので中古でも値崩れしにくいとされております。ケース素材にはプラチナ、ホワイトゴールド、ローズゴールド、イエローゴールドで展開されており、ブレスベルトとレザーベルトの仕様となります。裏蓋は機械が一覧できるシースルーバックとなり現行モデルは必ずあるPPシールを確認することができます。生産終了となった旧型モデル(5110)よりケース幅が37mmから39.5mmへとひと回りサイズアップしており都市名も視認性が高くなりました。パテックファンなら誰もが知っているとされる初代ワールドタイムに使用されていたアップルハンド(短針の形状)が採用されております。アップルハンドといえばワールドタイムのアンティーク(1415.1416)が有名で2002年アンティコルムのオークションで当時の日本円換算で4億8千万円という記録的な価格で落札されました。ワールドタイムの生産終了モデルはこれからプレミアが付くかもしれませんが売却を検討されている場合は買取専門店での査定をお勧めしております。時計の取扱い方がわからない人より知識を持った査定士が高額査定してくれるマルカなら業界でも確かな実績がありますので東京、京都、福岡の店舗をご利用下さいませ。
MARUKAは滋賀県から京都へ出てきた初代が昭和28年に始めた質屋が母体です。今でも西院、西七条の西大路七条の交差点近くにお店はあり、そこから四条大宮と四条烏丸、四条河原町そして松ヶ崎の北山店と5店舗に加え、東京では銀座本店と渋谷店が都内全域をカバー、新宿や池袋などの買取店激戦地からでもわざわざ足を運んでいただいております。
九州は福岡の天神にお店があり、北九州全域に出張買取も行っております。
あなたの大切なパテックフィリップ、是非MARUKAにお任せください。