2017年新作モデル　スピードマスターレージング　マスタークロノメーターRef.304.32.44.51.01.001買取

MARUKAでは時計買取に力を入れております。特に人気ブランドであるオメガの時計はアンティークモデルから現行モデルまで高価買取をさせて頂いており、最新モデルも常にチェックしております。今回はオメガがバーゼルワールドに先駆けて行われた2017年プレバーゼルワールドで発表したスピードマスターレージング マスタークロノメーターRef.304.32.44.51.01.001をご紹介させて頂きます。
オメガのスピードマスターはNASAの公認ウォッチとして月にまで行ったことのあるオメガの伝説の時計です。ムーンウォッチとして世界中で支持されています。そしてこのスピードマスターは宇宙だけでなく、F1などのカーレースウォッチとして改良され誕生したスピードマスターがスピードマスターレージングとなります。スピードマスターレーシングは伝説的なF1レーサーであるミハエル・シューマッハに敬意を示したモデルとして、最初はスピードマスターシューマッハレジェンドというモデルで登場しました。フェラーリカラーを時計に採用しており、オメガファンならずとも車好きの方にも愛されるモデルとなっていました。月日を経てスピードマスターレージングというモデルとなり、カーレースを思わせるようなカラーリングでオメガの人気コレクションの1つとなっております。そして2017年に登場したスピードマスターレーシングの最新モデルがこのスピードマスターレーシングマスタークロノメーターRef.304.32.44.51.01.001となっております。
マスタークロノメーターとはスイスの時計協会が実施するクロノメーター規格という検定の上位規格となります。マスタークロノメーターは厳しい精度チェックに加えて15,000ガウスもの磁気に耐えられる時計のみに与えられる規格です。その高品質な規格を備えた時計をいち早く世に送り出したのがオメガで2015年のグローブマスターマスタークロノメーターからでした。翌年2016年にはシーマスタープラネットオーシャンやスピードマスタームーンフェイズにマスタークロノメータームーブメントを搭載したモデルを発表し、2017年にスピードマスターレージングに搭載したモデルであるRef.304.32.44.51.01.001が誕生致しました。SSモデルでケース径は44.25ｍｍとかなり大型となっており、ブラックとオレンジのラバーベルトが装着されています。防水性は50ｍとなっております。タキメーター、ダイヤルにはオレンジ色が使われておりとてもスタイリッシュな印象の時計となっております。国内定価は税抜きで90万となるそうです。
MARUKAは時計買取では全国最高峰を自負し、その取扱量もロレックスやこのオメガ、タグホイヤーにウブロ、フランクミュラー、カルティエなど多種に渡り取り扱っています。創業70年老舗の質屋が母体ですので古来より高級機械式時計を取り扱うことは多く、自然と目は肥え販路も広がってまいりました。現在京都の西七条、西院、四条大宮、四条烏丸・河原町のみならず大阪の心斎橋と近畿圏をしっかり押さえながらも東京の銀座、銀座といえば服部時計店から2分、晴海通り沿いのランドマークであるマツモトキヨシ銀座5THビルの6階に銀座本店、渋谷店は渋谷駅隣接の交差点宮益坂下にあり坂の上のほうを向けば「かつや」さんが左手に見えますがその隣のビルの2階です。
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