ジャンプ

短針がジャンプする!まさに「クレイジーアワーズ」な腕時計

今や高級腕時計ブランドとして誰もが知っている、フランク・ミュラー。「時計の歴史を100年早めた」といわれる時計職人ブレゲ、その再来とも称される天才時計師フランク・ミュラーが1991年に設立した新しいこの腕時計ブランドは、その高度なメカニズムとスタイリッシュなデザインで、あっという間に世界的な人気ブランドとなりました。20世紀はじめにアメリカで流行したアールデコ様式を復活させたフランク・ミュラーの腕時計は、歴史的でありながら現代の生活にぴったり。シンプルかつ優雅でありながら、ユニークなデザインが特徴です。

数字がバラバラ!?短針がジャンプ!?驚くべき「クレイジーアワーズ」

そんな個性的なフランク・ミュラーのモデルの中でも、最もユニークで驚きに溢れているのが、「クレイジーアワーズ」という腕時計。まず1つ目の驚きポイントが、その文字盤。普通の時計といえば、インデックスと呼ばれる数字が「12」を頂点に、時計回りに「1」、「2」……と順番に並ぶのですが、この時計は違います。まず頂点にある数字は「8」。それから時計回りにある数字も、「1」、「6」、「11」、「4」……と、まったくバラバラです。このままでは、8時の次は1時になってしまいますよね。そこで2つ目の驚きポイント。長針が一回りして、8時から9時に時刻が変わるその瞬間……短針がピョン!と跳ねるようにジャンプし、離れた9の数字のもとへ!

この驚きの仕組みを作っているのが、ジャンピングアワーと呼ばれる機構。ほかの時計にも使用されているこの機構は、時刻が変わるごとに回転デスクが動き、小窓の数字がカシャッと入れ替わるというもの。「クレイジーアワーズ」はこの機構を、回転デスクを短針に変えて応用しており、1時間毎に動く角度を広げてあるのです。バラバラなインデックスの並びも、よくよく見ると5時間ごとに規則的に配置されています。緻密に計算され尽くしたランダムさは、人々の固定観念を破壊し、時間に縛られない自由をもたらすのです。

クレイジーなデザインで、心を自由にするピエロのような時計

まさに「クレイジー」なモデルである「クレイジーアワーズ」。さらにその「クレイジーアワーズ」のカラードリームデザインは、文字盤のインデックスそれぞれのカラーリングがバラバラという、サーカスのピエロのように賑やかなものとなっています。「クレイジーアワーズ」は、まさに持っているだけで心を自由にしてくれるような腕時計なのです。

フランク・ミュラーの遊び心が満載の「クレイジーアワーズ」は、買取専門店でも高値で取引されています。買取のポイントとしては、商品自体の希少性や元値はもちろん、商品の状態がいいこと、保証書があること、ギャランティーカードや付属品が揃っていること。これらの条件が満たされていれば、さらに高額査定を狙えるでしょう。大切にしていた腕時計を手放すときの参考にしてみてくださいね。

 

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