金

金の買取価格はどうやって決まる?

さすがに「延べ棒」ではなくても、腕時計やネックレス、指輪といったカタチで「金製品」を持っているという人は多いでしょう。実は、金はここ数十年で値段が高騰しており、取引市場ではかなり人気があります。

 

いざというときのための資産として、金を所有する人も増えていますが、知っておきたいのが「金の価格の決定方法」。売却の際、提示された価格が標準よりも安いのか高いのかくらいは判断できるようになっておきたいものです。金を買取に出す場合、買取価格がどのようにして決まるのかを知っておけば、より高値で売却できるかもしれません。

その日の相場で大きく異なる買取価格

金は株式などのように毎日相場が変動します。海外の市場で需要と供給のバランスを見て「1トロイオンス(31.1035グラム)あたり何ドル」という相場が決定されます。その値段をその日の為替レートで換算した上で、「1グラムあたり何円」という日本市場での値段が計算されるのです。

 

相場価格はインターネット上でも公開されており、誰でもチェックすることができます。少しでも高く金を売りたい場合は、まめに相場をチェックして「今が売り時!」というタイミングを図ることが大切です。

 

また、純金であれば関係ないのですが、アクセサリーなどの場合、その多くは純金製ではなく金を含んだ合金です。よく見かけるのは18金や14金などの表記ですが、18金は約75%、14金は約58.5%金が含まれているという意味。当然、金の含有量が多ければ多いほど買取価格は高くなります。

商品としての価値を見られることも

アクセサリーの場合、買い取った後は溶かしてインゴットとするか、アクセサリーとしてそのままで転売するかということになります。アクセサリーのまま転売する場合は、商品として価値があるかどうかといった点も見られので、デザインや状態によって買取価格が大きく変動することがあります。流行遅れのデザインである、保管状態が悪い、壊れているといった場合は買取されないことも。

 

そして、上記の要素のほかにも、金の買取は買取業者によっても価格が異なります。相場やデザイン、状態にプラスアルファで上乗せして買い取ってくれたり、独自のレートを使用していたり、特定の商品の買取に力を入れていたりと、さまざまなお店が存在します。

 

もし金製品を買取してもらいたい場合は、複数のお店で買取査定をしてもらいましょう。その際の注意点としては、買取を申し込むタイミング。多くの買取店では、取引が成立したときではなく、買取の申し込みがあった時点の金相場を採用します。市場を毎日チェックして、「ここだ!」というタイミングがあれば、同時に複数のお店に買取を申し込んでください。

 

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