フランス人は10着しか服を持たない

「フランス人は10着しか服を持たない」で見えた新しい暮らし方

書籍『フランス人は10着しか服を持たない』は、フランス・パリの上流家庭にホームステイをしたアメリカ人留学生が、その経験から得たことを書き記した本です。

 

もちろん、すべてのフランス人が10着しか服を持っていないわけではありません。しかし、パリで上品に暮らす人々は、「上質なものを少しだけ持ち、大切に使う」という習慣を自然と身につけているのです。

贅沢三昧をするのではなく、シンプルに生きる

あなたのタンスやクローゼットの中身はどうなっているでしょうか?そこに入っているすべての服を把握できていますか?ただ何となく安かったから買った服、もう着ないのに置いてある服で溢れていませんか?

 

パリの人々は、少しの服しか入らないタンスしか持っていません。1週間に何度も同じ服を着ることを恥ずかしいとは思わず、本当に自分に合っていて気に入っている服を繰り返し何度も着ることを誇りに思っているのです。贅沢三昧をするのではなく、シンプルに生きる。無理をしているわけではなく、「身の丈にあった」生活をする。そうすることでかえって満たされ、幸せを身近に感じることができるのです。

 

ごちゃごちゃとしたものに囲まれる生活ではなく、シンプルな生活の中でこそ、自分自身を大切にする余裕が生まれます。他人にどう見られるかというよりも、自分自身を大切にすることができれば、他人の個性を尊重することもできるのではないでしょうか。

本当に着たいと思える服だけを選ぶ

「シンプルに、上質な生き方をしたい!」と思ったのであれば、まずはタンスやクローゼットの中身を思い切って処分してみてはどうでしょうか。何も10着に絞る必要はありません。特別な日のための服や、コートなどの防寒具といった「必要なもの」を除いた、日常的に着る服を厳選してみるのです。

 

タンスやクローゼットの中身をすべてひっくり返してみて、1着1着に対し「この服は、本当に私のスタイルに合っているものか」「本当に気に入って着ているか」「これからも着るのか」ということをじっくりと自問自答してみましょう。そうすると、意外なほどに「残したい」と思う服が少ないことに気づくかもしれません。

 

そうして「処分しよう」と思った服たち。捨ててもいいのですが、もったいないと思ってしまうかも。そんな場合は、専門店で買取してもらうという方法があります。フリーマーケットなどで売るという手もありますが、意外と手間ですし、売れ残ってしまう可能性もあります。買取を依頼すれば、衣類を持ち込むだけで済む上に、適切な値段で買い取ってくれます。

 

そして、タンスやクローゼットの中身をシンプルにしたら、次は食生活や生活用品などを見直してみましょう。必要かどうかもよく考えず、ただ漫然と購入していたり身の回りに置いたりしているものはかなりあるはずです。自分が本当に必要としているものだけを厳選する習慣を身につけて、ゆとりのある生活を楽しみましょう。

 

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