マイケルコース MK

MARUKAのマイケルコース買取について

19歳の頃から服飾に関するデザインをはじめ、ニューヨーク州にある州立ファッション工科大学でファッションデザインについて学んでいたマイケルコース(MICHAEL KORS)は自身の名を冠したブランドをを1981年に立ち上げるとその後1983年には第1回アメリカン・オリジナルアウォードを受賞、1995年、キャデラックファッション最優秀賞を受賞、そして同年ICBの初代デザイナーへ就任します。翌年の1996年にはセカンドラインである「コース(KORS)」の展開を開始、更に翌年にはセリーヌからのオファーを受け、初めての婦人服のデザイナー・クリエイティブディレクターへと就任しました。ミニマルで実用性が高く、手堅く洗練された服を作ることで好評を博しており「ニューヨークのシティ派」デザイナーと呼ばれ、LVMHグループに属するセリーヌのデザイナーに見事抜擢された際にはこの手法をパリの品格や上品さにそぐわないレベルで持ち込んでいます。これらはマダムブランドと呼ばれたセリーヌの若返り、そして復活に大いに貢献し、現代的で都会派のキャリアウーマンが支持するブランドへと変えたのです。そして1999年にはCFDAのデザイナー・オブ・ザ・イヤーを受賞する事となったのです。そしてマイケル・コースのブランドでは2001年にアクセサリーラインを発表しました。更に2002-2003A/Wからメンズラインを始める事になり、2004-2005A/Wニューヨークファッションウィークにおいて、マイケルコースのセカンドライン、コースの後継ブランドとして「マイケル マイケルコース」を発表しました。マイケル・コース自身は現在はニューヨークを拠点に置き、自身のブランドに集中してデザインを続けマイケルコースの更なる発展と進化を促しています。

MARUKAではマイケルコース買取りを強化しています。まだまだ歴史の浅いマイケルコースですが、その人気は一目瞭然。世の中のトレンドや需要をしっかりとキャッチして満足いく査定額をご提示させて頂きます。マイケルコース買取りにはMARUKAを是非ご利用下さいませ。MARUKAは京都から発祥し、創業70年。地元のお客様の厚い信頼を一身に受け現在では京都のみならず東京・銀座や渋谷、そして大阪心斎橋や横浜へと店舗を広げる事が出来ました。京都の店舗は全部で4つ、東京にも4つと横浜に店舗があります。銀座、渋谷、また各店舗をそのまま拠点にし、全国へ走り回っている出張買取りや宅急便を利用した宅配買取りも大変人気のサービスとなっており、ご自宅にあまり居られる時間が無い方や遠方にお住まいのお客様、そして商品が大量にある場合等に非常に便利です。そして2018年11月新規オープンしたMEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る「港山下ナナイロ」地下一階に新店オープン、二子玉川の玉川髙島屋S/Cへの出店と店舗展開を加速しその全てでマイケルコース買取を絶賛強化いたします。仮査定サービスのLINE査定も実際にMARUKAをご利用頂く上での重要なサービスとなっていて、事前に査定金額がわかるのも便利ですね。是非マイケルコース買取りをご検討されているお客様は1度ご相談下さいませ。そして他店と比較してみて下さい、どこよりも最高のお値段と質の高い接客をお約束致します。

バレンシアガ

MARUKAのバレンシアガ買取について

30代の働く女性に大人気のブランドがバレンシアガです。20代後半から30代向けのファッション雑誌を読んだ際、必ずといっていい程バレンシアガのバッグが紹介されています。1950年代、クリスチャン・ディオールが世を一世風靡した際、ディオールに対抗出来るデザイナーこそ、バレンシアガの創設者であるクリストバル・バレンシアガだったといいます。それ程、バレンシアガというブランドはハイセンスな一流ブランドとなります。派手な装飾や目立った特徴は無いものの、最高級のレザー素材でA4サイズが入る機能性を備え持ったバレンシアガのバッグは、年齢を選ばないシンプルなデザインと長く使える丈夫な素材が人気の秘訣のようです。スーツと一緒に持つエディターズバックは、バレンシアガの長年の人気商品です。当社MARUKAでも多くの高価買取実績のあるバッグです。バレンシアガのバッグはカラーバリエーションが非常に多くピンク、赤、青、緑、黄色、黒、白のみならず、中間色も展開されているので、自分好みの色のバッグを見つけることが出来ます。また、財布も同色で販売されている為、バッグと財布を揃えて持つ女性も多く、MARUKA店舗へ好みの色が入荷されたかどうかのお問い合わせも増えております。このような理由から買取・販売を行っている当社では他店では付かないような価格ので買取が実現できます。使う機会のなくなったバレンシアガのバッグをお持ちの方はお気軽に無料査定を受けて頂ければと思います。また、今はもう販売されていない特別カラーの商品などは、希少価値が高い為、当社MARUKAであればより高額での買取を期待できます。

バレンシアガはフランスのスーパーブランドとして洋服から靴、バッグ、アクセサリーなどをトータルで手掛けております。1895年にスペインで生まれた創業者クリストバル・バレンシアガは国内で最初のオートクチュールハウスをスペイン北東部にあるサン・セバスティアンに展開しました。バレンシアガのデザインはスペイン国内で非常に評価が高く、2店舗目のオートクチュールハウスを首都であるマドリードに、3店舗目をバルセロナに展開させていきました。国内のファッション界をリードしていくブランドになり多くの顧客を持つようになりましたがスペインで内戦が起こりフランス・パリに渡ることになりました。シンプルなシルエットはパリでの評価も高く、エレガンスを完璧に表現する存在になったと云われております。パリのジョルジュサンクにはクリストバル・バレンシアガがオフィスとして使われていた場所があり現在でも旗艦店として残されております。
老舗ブランドとしても有名なバレンシアガのイメージ、それは一目でわかるオリジナルのスタッズとベルトのデザイン、小さなファスナーポケットではないでしょうか。ほとんどのハンドバッグ、ショルダーバッグ、ウォレット、キーケースなどにこのようなデザインが使われておりよく見ると微妙に異なる種類が多いようです。スタッズの大きさ、形状、カラーなどアイテム、年式に応じて展開されております。
MARUKAではこうしたバレンシアガの歴史を知ることでお客様のお持ち頂いたお品物の価値を底上げできるように努めております。最近はモデルでお馴染の紗栄子さん、ローラさん、梨花さんなどがご愛用されているとの事でさらに人気も上昇しております。バレンシアガを支持する年齢は20代前半から30代後半が多く理由としては一番にデザイン、収納力がある、レザー素材が柔らかく手によく馴染むなど意外と実用性で選ばれております。レザー製品が多いことからリユースでの需要も高くMARUKAでも高価買取りしております。使い終わったバレンシアガの製品がございましたら是非MARUKAの高価買取りをご利用下さいませ。

MARUKAは現在京都を中心に全国10店舗、昭和28年創業の質屋を母体として宝石類を中心に「本当に自分自身で真贋鑑定ができ値段をつけることが出来る」まで一人前とせず厳しく教育する為他のブランドショップのような安易な店舗展開はせずゆっくりと確実に店舗を増やしてきました。初の東京進出となった東銀座店は歌舞伎座の横のビルにオープン、今までMARUKAの進出をお待ちいただいていたお客様の間ですぐに話題沸騰し手狭になったため2015年に晴海通り沿いの5丁目の交差点、マツモトキヨシ銀座5THビルの6階に本物の御影石を使った祇園を思わせる趣のある内装の銀座本店をオープン。2016年には銀座だけでは不便だ、というさらに高まった関東中のお客様の声にこたえるように新宿や品川、池袋からもアクセスがよい東京山手線東側をカバーする渋谷店が明治通りの宮益坂下交差点10秒の位置にオープンしました。そしてそれぞれを拠点にして出張買取も「全て無料」でやらせていただいております。もちろん途中キャンセルでも見積だけでも無料、是非ご利用ください。

全国10店舗展開、すべて直営、比べてください店の質、査定士の質そして買取価格
MARUKAは京都に4店舗と大阪心斎橋店、そして東京の銀座、渋谷、新宿、二子玉川と横浜、全部で10店舗を展開しておりすべて直営店となっています。そこにいる査定士はすべて厳しい修行を終え本店から店頭に立つことを許された精鋭だけ。ブランド品の買取からダイヤモンドの鑑定までなんでもこなせる上質の査定士があなたの大切なバレンシアガを高価買取いたします。

MARUKAは全店で統一基準がありそれは出張買取や宅配買取でも適応されますので、日本全国どこにいても宅配買取や出張買取を使えば銀座本店や七条の本社店舗の店頭と同じ基準の高価買取が期待できます。是非お近くに有名買取店がないから、とあきらめないでMARUKAをご利用ください。

バリー BALLY

MARUKAのバリー買取について

当社が買取を扱うバリーは、穏やかながらも洗練されたデザインが人気の世界的ファッションブランドです。特に若い女性から支持されており、MARUKA各店舗にお越しいただくことも増えております。最近ではメンズラインにも力を入れており、流行の影響を受けにくい飽きのこないシックなデザインと落ち着いた色合いが特徴的なバリーは、カジュアルにもフォーマルにも使いこなせるファッションアイテムを多く展開しています。人気が高いバリーですが、意外にも160年以上の歴史を持つ老舗ブランドでもあります。老舗ブランド且つ「ヨーロッパ1の靴ブランド」というお墨付きまでも貰っており、当社のバリー買取価格も高額なものになっております。
現代では、靴だけでなく、アパレル、ファッション小物、レザーグッズなども展開されており、高級ファッションブランドとして有名百貨店などに店舗を構えています。近年バリーのレトロでシックなデザインは年代流行によって大変注目を浴びています。90年代前半のバリーのファッションアイテムなども大歓迎です。
また最近のバリーのモデルの特徴は縦ストライプを部分的に取り入れて大きなロゴなどがなくても一目でバリーのバッグであることがわかるなど独自のデザインを確立、また新たに人気が高まってきています。そんなバリー買取ならMARUKA、あらゆるアイテムを新品未使用品から中古品まで高価買取いたします。
MARUKAではバリー高価買取しております。京都市内、西大路七条の七条店とMARUKA WATCH、阪急四条大宮駅から西へ300mほどの四条通沿いの大宮店、そのまま四条通を東へ向かい四条烏丸交差点を超えて堺町通りと柳馬場通の間、これまた四条通沿い北側の四条店は木屋町からも河原町からも近く、寺町通へお買い物へ出かけたついでによっていただいても結構です。東京では去年より好評をいただいております夜の祇園をほうふつとさせる銀座本店に続き2016年3月には嵐山の竹林をイメージした渋谷店が宮益坂下交差点にオープンしました。これで東京山手線の東側だけではなく西側の皆様にもご利用いただきやすくなり池袋や新宿からでもMARUKAをご利用いただけます。ブランド、バリー買取にまい進するMARUKAは次々と店舗を出店中、大阪の心斎橋にも店舗を構え東京では2018年12月に二子玉川の玉川髙島屋S/Cにも出店、さらには横浜新山下に2018年11月に新たに誕生するMEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る商業施設港山下ナナイロにも新たな店舗を誕生させそのすべての店舗においてバリー買取を強化中です。

バリーの商品について

バリーはメンズでもレディースでもアパレルからシューズそしてバッグに財布などの小物と充実したラインナップを誇っています。最新モデルとしては特徴的なJANELLEバックルを持ちいたバッグや伝統的なデザインを活かしながら現代風にアレンジされたサイクルシリーズ、また大人気のSUZYなどあらゆるコレクションのバリー製品高価買取しております。もちろん大切に使われてきた古いモデルも買取大歓迎、あらゆるバリー買取ならMARUKAへお任せください。

ケリー

ケリー買取について

私どもMARUKAでも数多くエルメス買取のご依頼をいただきますが一番多いのはやはりバッグ類になります。
その中でも一番多くご指示いただくのがバーキンになります。しかし、バーキンと並んで人気を誇るのがエルメスの代表格、ケリーです。台形型の品性溢れるデザインと最高級素材ならではの耐久性。このバッグは、もともと「サック・ア・クロワ」という名前のバッグだったのですが、モナコ王妃のグレース・ケリーがパパラッチに狙われた際、妊娠によって膨れ上がった腹部をサック・ア・クロアで隠したことが話題となり、バッグの名前はサック・ア・クロアからケリーへと改名されたのです。そして、ケリーバッグは世界中で大ヒットしました。グレース・ケリーとケリーバッグの写真に憧れを持った世界中の女性達によって、ケリーは一躍エルメスの定番バッグの座に上り詰めたのです。お客様から人気が高いのは、ケリーは素材や大きさをオーダーしてオリジナルのバッグを作ることが出来る点があげられます。定番のレザーから、クロコ素材、オーストリッチ素材なども選ぶことができ、色も選択することが出来ます。世界に1つだけのオリジナルケリーを作ることが出来るのが最大の魅力と評価されています。その反面、エルメスの超人気バッグである為、正規販売店で簡単に購入することは難しいとされています。ケリー買取の際には素材や大きさによって値段は異なりますが、超高級バッグというブランド力によって、高値の値段で取引されるものが殆どです。お使いにならないケリーをお持ちのお客様は、是非お近くのMARUKAにお越しください。お客様の想像以上の買取金額をご提示させていただく自信がございます。スタッフ一同お待ちしております。
エルメスの最高峰のバッグとしてバーキンと並んで女性からの支持を得ているケリーバッグはかせぶ蓋が付き台形型の手さげバッグで現在では付属品として付いてくるショルダーストラップを使用して斜め掛けとしても使える人気のバッグです。MARUKAではバーキンと並びこのケリーの買取には特別力を入れております。
ケリーバッグがはじめて世に姿を現したのは1935年、その当時は「サック・ア・クロア」と言う名前で発売されていました。
このサック・ア・クロアを愛用していたのが世界的な女優で後にモナコ王妃となったグレース・ケリー氏です。
1950年代、グレース・ケリー氏はパパラッチからカメラを向けられた際に自身が妊娠中であった事を咄嗟に隠すため、その時持っていたバッグでお腹を隠しました。
この時持っていたバッグがサック・ア・クロアだったんですね、その時撮影された写真が雑誌に掲載されるやサック・ア・クロアは世界的に有名なバッグとなりました。
この事をきっかけにエルメス(HERMES)はモナコ公国の許可を得た後、サック・ア・クロアをグレース・ケリー氏の名前にちなんで「ケリーバッグ」と改称したのです。
元々はファーストネームである「グレース」を使用したかったそうですが、王妃のイメージを守ろうとモナコ側からの要請で却下となりケリーバッグに落ち着いたそうです。
ケリーバッグは現在でも多くの女性からの人気を得ており、バーキンと並んでエルメス(HERMES)の代表的なバッグとして君臨し続けています。MARUKAの買取でもケリーはバーキンと並び一番多く扱わせていただいております。
豊富な素材とカラー、そしてサイズのラインナップがあり2000年にはケリードールやその他にもケリーをモチーフにしたアクセサリーや小物も多数発売されています。
更にケリーバッグには内縫いや外縫いと言ったモデルがあり、カッチリとしたフォルムでフォーマルな雰囲気を持てる外縫いと全体的に優しくソフトな印象が持てる内縫い、用途や場所に応じて使い分けている方も少なくありませんね。
MARUKAはケリーバッグ買取りにも強い自信が御座います。
MARUKAは昭和28年に京都の下町西大路七条で「質舗マルカ」として誕生。2018年冬には京都市内5店舗、大阪心斎橋、神戸三宮(神戸マルイ)(2021年2月閉店)、東京の銀座、渋谷、二子玉川(2018年12月玉川髙島屋SC南館4階)そして横浜のMEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る港山下ナナイロと展開。その全ての店舗はMARUKAのこだわりが詰められた素敵な店舗で特に四条烏丸の四条店は高級アジアンリゾートホテルのような内装と伝統工芸組木格子による落ち着いた内装、組木格子は合わせガラスによって京都の嵐山の竹林をイメージした渋谷店にも採用されケリーを持つにふさわしいお客様に好評をいただいております。
また京都マルイ、神戸マルイ、港山下ナナイロなどの各店舗は京都の茶屋をイメージしたポップな外装と落ち着きのある店内が従来の買取店とは一線を画すMARUKAの買取に対する思い入れがはいる素敵な店舗と好評をいただいております。

バーキン

バーキン買取について

数あるサイトの中から当社MARUKAのホームページを検索いただき誠にありがとうございます。このページは、世界中の女性が憧れるバッグの中でも、代表と言えるエルメスのバーキン買取の案内をさせていただいております。お客様もご存知のように、上質な素材から生まれる本物の高級感と、カジュアル使いにも使える万能なデザイン、1984年の誕生から数十年が経っても、絶大な人気を誇っているエルメス(HERMES)のバーキン。そんなバーキンは、非常に有名な誕生秘話を持ったバッグでもありブランドバッグ買取においてバーキン買取は最高峰のひとつです。
イギリスの女優、ジェーン・バーキンが飛行機に乗ろうとしていた時、手帳から物を落としたといいます。そして、その手帳から落ちた物を拾った男性が、ジェーンにこう訪ねました。
「あなたの手帳は、どうしてそんなに荒れているのですか?」
するとジェーンは、「エルメスの手帳にはポケットが無いから荒れてしまうのよ。エルメスはバッグにもポケットが無いのよ。」と答えました。
彼女のバッグに目をやると、ジェーンはエルメスのケリーバッグを持っていたが、日用品などの荷物を籠バッグに溢れんばかりに無造作に詰め込んでいました。これを見た男性は、ジェーンに「私にあなたの荷物が何でも入れられるバッグをプレゼントさせて下さい。」と申し出ました。
なんと、ジェーンが手帳から落とした物を拾った男性は、実はエルメスの5代目社長ジャン=ルイ・デュマ=エルメスだったのです。このやり取りによって、バーキンは誕生しました。そして、そのジェーン・バーキンの為に、エルメスの人気バッグ「オータクロア」を原型に、たっぷりのマチや、内ポケットなどを備えたバッグが開発されました。
だからこそ、バーキンという名が付けられたのです。特に欧州では、自分に似合っているか、また機能的に便利であるかなど、中身を重視する傾向があるため、ジェーン・バーキンもこの新しく機能的に改良されたバッグをプレゼントされて、凄く喜ばれていたそうです。
これが多大な人気を誇るバーキンというバッグの偶然が生んだ素敵な誕生秘話です。このようなバーキンの魅力を当社MARUKAのスタッフは 熟知しております。買取業界に身を置くものとしてバーキン買取はなによりも興奮するもの、他店よりも高額買取りを自信の金額で提示させていただきます。

バーキンの特徴

エルメスを代表するブランドバッグ「バーキン」は、「ケリーバッグ」と並び、多くの女性に人気を得ているブランドバッグです。 バーキンの特徴は、基本的に何でも入れられるように広めに作られている点です。様々な大きさのアイテムを入れることが出来るよう、バーキン25・バーキン30・バーキン35・バーキン40と、多様なサイズ展開されているのも特徴の一つです。
また、あまり飾り気がなくシンプルで、バッグの中に何が入っているのか分かりやすく、物が取り出しやすいように作られており、使い勝手が重視されたバッグです。

バーキンのモデル

バーキンのサイズは、
バーキン25(幅25cm×高さ20cm×奥行13cm)ちょっとしたお出かけに使える小さめのサイズ。
バーキン30(幅30cm×高さ22cm×奥行16cm)フランスで日本人用といわれる事もある日本人に人気のサイズ。
バーキン35(幅35cm×高さ25cm×奥行18cm)書類など何でも入り、一番使い勝手が良いとされているサイズ。
バーキン40(幅40cm×高さ30cm×奥行21cm)少し多き目で、旅行などに最適なサイズ。
最近ドラマで男性タレントが「オータクロア」の大きいサイズを持ったこともあり、男性にも人気のサイズです。
また、多数のカラーと素材のバリエーションがあるのもバーキンの特徴です。
素材の一部をご紹介致します。

トゴ:ほどよい柔らかさとほどよい目の大きさが特徴の雄仔牛のレザー。1997年に登場以来、その扱いやすさから抜群の人気を集める素材。
トリヨンクレマンス:ムーと呼ばれた素材のひとつ。くったりとした柔らかい質感が特徴の雄成牛のレザー。
フィヨルド:ほどよい柔らかさとマット感が特徴の雌仔牛のレザー。牛革の中では耐水性に優れる。
ヴォーエプソン:プレス加工を施した細かな型押しが特徴の雄仔牛のレザー。2003年に登場以来、抜群の人気を集める素材。
ヴァッシュトレッキング:プレス加工を施した細かな型押しの雌牛のレザー。限られたカラーで使われる素材。
グランアッシュ:プレス加工を施した整列した細かな型押しが特徴の雄仔牛のレザー。
スイフト:柔らかくスムースな質感が特徴の雄仔牛のレザー。発色に優れた素材。
ヴァッシュ:表面加工を施さないヌメ革で、キズがつきやすい。雌牛のレザー。革の味わい深い色にだんだん変化するのが特徴。
タデラクト:ツヤ加工を施した光沢感のある雄仔牛のレザー。
エバーカーフ:くったりとした柔らかさとマットな質感の素材。雄仔牛のレザーなどなど、エルメスは多数の素材バリエーションがあります。

バーキンのデザイン

カバンのハンドルは、しっかりとしたつくりでダブルハンドルになっている。また、ハンドル同士が重ならないように、奥のハンドルは手前より少し大きくするなど、工夫が施されています。
フラップをしっかり押さえる為のクロアには、裏側に製造年・アトリエ・クラフトマンコードが刻まれており、金具は、シルバー・ゴールド・ブラックメタリック(ルテニウム)の3種類があり、丸みを帯びた形状が特徴です。
フラップの付け根は、長年の開閉に耐えられるように、3枚の革を重ねて密蝋で固められています。また、たっぷりマチがあり、クロアの調節で収納力を調整できます。内部は、大きめの内ポケットに、マチつきのジップポケットとマチなしのポケット2つがついています。
ステッチは、クージュ・セリエと呼ばれるエルメス特有の技法で施されています。クージュ・セリエとは、もともとは、鞍を作る際に用いられる技法で、1本の糸に2本の針で同じ穴に糸を両側からクロスさせるように縫っていく手法の事です。
これによりとても強度が増し丈夫になります。もともと馬具工房であったエルメスだからできる手法です。エルメスの特徴でもある表面から見ての斜め縫い『エルメスタッチ』といわれる、このクージュ・セリエの縫い方は表面に縫い目が現れる、当時としては大変珍しい斬新なデザインでした。これもエルメスのバッグが人気を得た一つの要因です。
ボトムデザインは、長方形でバーキンの特徴です。また、何でもいれられるよう、革の帯で補強されおり、相当な重量でも耐えられるようになっています。クローシュとカデナがついていますがこれらは、オータクロアのデザインが引き継がれています。
バーキンの売却をお考えのお客様は是非MARUKAへご相談ください。
何故MARUKAの買取が高いのか?答えは簡単「沢山の販売チャンネルを持っているから」です。国内市場、東南アジア、ヨーロッパなど大きさ、素材、色によって人気の地域の「今それを欲している」ポイントへ商品を送りこむことが出来、また逆にリアルタイムでその市場動向をピンポイントで掴んでいるので限界ギリギリまでの高価買取が可能なのです。

京都で創業70年、伝統と実績のMARUKAに安心してお越しください。
MARUKAは京都で発祥の地、下町の西大路七条にMARUKA WATCHと七条店、四条大宮の大宮店、四条烏丸と河原町の間、堺町通り東に四条店と4店舗があり東京は晴海通りの並木口交差点のマツモトキヨシ銀座5THビルに銀座本店、渋谷は渋谷駅を出てすぐの宮益坂に渋谷店、さらに大阪の心斎橋、御堂筋と長堀通の交差点からすぐのビル壁面にポップアートが描かれたビルの一階にMARUKA大阪心斎橋店、2018年11月オープンのMEGAドン・キホーテ港山下総本店が入る横浜港山下ナナイロ店と12月には二子玉川の玉川髙島屋S/C南館4階、そして2019年春に新宿マルイアネックスと全国12カ所、さらに宅配買取と出張買取で全国のお客様に対応しておりますので是非MARUKAをご利用ください。エルメスのバーキンを高く売るならブランド買取のMARUKAです。